あるBOX(改)

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タレントのハニホ、捕まっちゃったなぁ

2002年08月12日 | 生活
・・・いささか旧聞に属するが。

「一本いっとく?」で有名なCM俳優(笑)・インストラクターの
ハニホ(イラン人)が不法滞在で逮捕されてしまった。
DEBUYA(テレ東)のMr.マッスルとレギュラー交代説も
流れていただけに(流していたのはパパイヤだが)、私としても
驚きを禁じえなかった訳だが。

石塚とパパイヤで、
Mr.マッスルに「国へ帰れ」「ビザ持ってんのか?」と云った苛め
コメントを吐くのが名物の深夜バラエティー番組。
なぜかデブの方が筋肉マンより偉い(笑)。

ちなみにハニホはゴールドジム(ボディービルジムね)に通ってて。
そこ通ってる私の知人とは顔見知りだったとの事で、私は尚更オドロキを
禁じえないのであった(笑)。

素のハニホは、薄毛で結構老けてるそうな。
あの、どうでも良さげなCM。好きだったのに残念だ。

▲8/11の(名古屋国際会議場)試合結果
ニュースサイトより抜粋~
○戸高、復帰第2戦KO「次は世界」
元WBA世界スーパーフライ級王者(現同バンタム級6位)戸高秀樹(29才)が
11日、タイのスーパーフライ級9位センチャルン・マハサプコンドー(25)と
10回戦を行い、4回KO勝ち。
復帰第2戦を飾った。3回まではパンチの回転が上がらなかったが4回は動きが
軽くなり、48秒に右ストレートで豪快にKO。

「世界戦のペース配分を思い出しました。次は世界しか考えていません」と
あらためて世界再挑戦を熱望した。
松尾敏郎会長も「完全復活だね。年齢的にも、後は世界しかない」と交渉を進める予定だ。
ただ陣営は名古屋で世界戦を行う考えはないため、実現してもアウエーでの再挑戦となる。

階級はバンタム級に絞るため、最有力候補はWBA同級王者のジョニー・ブレダル
(デンマーク)。
戸高は「デンマークに日章旗を持って乗り込みますよ」と意欲を見せていた。

・・・・ブレダルは強敵だと思うが、敵地に乗り込んでも勝つと言う意気は素晴らしい。
しかしバンタムのテストマッチは世界ランカーとヤッて欲しかったが。いまからでも
アダン・バルガスを呼べまいか?


▲8/10(米国・ラスベガス)の試合結果
○IBFミニマム級タイトルマッチ12回戦
ミゲル・バレラ(コロンビア) 判定 ロベルト・レイバ(メキシコ)
以前、偶然のバッティングでドローとなった試合の仕切り直し。今回も頭を
ぶつけ合う激しい試合となった。

レイバは前歯を失ない、バレラは口から血を流しながらの打撃戦。
最終ラウンドはバレラの攻勢で王者、ほとんどダウン寸前。
採点は4~2ポイント差で新王者誕生を支持した。
レイバは初黒星(21勝18KO1敗1分け)。
新王者バレラは19勝12KO無敗2分。

▲8/10(仏・マルセイユ)の試合結果
○WBAクルーザー級タイトルマッチ12回戦
ジャン・マルク・モルメク(仏) TKO8R デール・ブラウン(カナダ)
5Rまでは挑戦者の左ジャブが有効だったが、中盤以降チャンピオンが反撃。
カナダ人挑戦者を追い詰め、8RでTKO。

○WBA Sウェルター級暫定王座決定戦
サンティエゴ・サマニエゴ(パナマ) TKO12R ママドゥ・チャム(仏)
地元のチャムが自在にパナメニアンを打ちこみ、明かにポイントをリード
していた。
しかし飛ばし過ぎたか、終盤ガス欠に。
スロースターター・サマニエゴが最後のラッシュを仕掛けたトコロでチャムの
陣営から白旗が上がった。
サマニエゴ、最終ラウンド逆転のTKO勝ち。

R・デュランの血縁として取り上げられながら、勝ったり負けたりで
頂上チャレンジならなかったサマニエゴだが、遂にワンチャンスをモノにした。

「オメデトウ!」って気分と「でも王者としては物足りないなぁ」って気分が
半々の複雑な戴冠ニュースでした(笑)。
また、WBA・Sフェザー級1位のサリム・メジュクンは、佐藤修挑戦の
前哨戦を戦い、13勝5kO6敗のローカル選手に1RKO勝ち。
メジュクンはこれで39勝21KO3敗1分。