あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

地方紙より

2002年08月14日 | ボクシング
ニュースサイトより~

▲全日本新人王西部地区代表戦・河野隆弘が判定勝ち (宮崎)

◇10月に中日本地区代表と熱戦
プロボクシングの全日本新人王西部地区代表の座を10階級で
争うグローバルシリーズVOL・1(宮崎ワールドジム主催)が
11日、宮崎市の県体育館で行われた。

全日本新人王の九州・山口・広島の地区大会。地元選手でただ
一人出場した河野隆弘選手(20才・宮崎ワールド)はスーパー
バンタム級で、前堂真人選手(17才・沖縄具志川ジム)と
4回戦を戦い判定勝ちした。

試合後、河野選手は「KOで勝ちたいと思った。自分の中では
まだまだ納得できない」と次の試合へ気を引き締めた。
河野選手は西部地区代表として10月に中日本地区代表と戦う。
勝てば11月の西日本代表決定戦、更に12月の全日本新人王
決定戦への道が開ける

・・・・・・地方のメディアは有り難いと言いますか。
普通なかなか新人王勝ち抜いてる途中まで取り上げてくれませんよ。

そう言えば、川島郭志をKOした男・川島光夫(敬称略)が、温かく
応援してくれる地方後援者の事を有り難いと語ってらしたなぁ。
でも、「チャンピオンになれよ、って言われるのがアレなんですよ。
それだけが目的でボクシングやってる訳じゃないですから・・・」って
コメントに、敗戦の多い選手の複雑な感情が汲み取れたものです。

河野隆弘選手には、頑張って貰いたいものです。
地方で、日本タイトルを奪取したら結構騒いでくれますよ。

本日、タワレコで視聴しまくる!(PUDDLE OF MUDD)

2002年08月14日 | 洋楽
あ、もう日が変わってるから昨日だった(笑)。

職場の有線でかかってた曲が気になって。
でも有線に問い合わせるほど時間をチェック出来なくて。
それならとタワーレコードの洋楽視聴コーナーへ向ったの
であった。

P・ジャムっぽかったな、アメリカンロックだな、
グランジ系かな、もうそんな言い方しないか、
ヘビーロックとか言ってんな、ヘビーロックと言えば
スプーキー・トゥースとかじゃないのか?

・・・などとブツブツ言いながら10枚ほど飛ばし飛ばしで
視聴していたら。めっけ!
「PUDDLE OF MUDD」ってバンドだった。

売り文句が「ニルバーナの再来」。
・・・・そのままじゃん。

去年発売、既に全米では かなり売れているらしい。
・・・遅れてる、オレ?

国内盤買って、ライナー読んだら。・・・・・大貫憲章さんが書いていた。
またかよ。REEFの時も そうだったような。
新しいモノ買ったつもりが、オーソドックスなロックの影響下にあったり
するんで、同様の趣味の大貫さんに当たったりするんだな。

なんか複雑。
しかし。気になった曲を買おうと視聴コーナーで次々とCD聞きまくるなんて、
オレもまだまだ若いね!
ちなみに連れはEGO-WRAPPIN’の「くちばしにチェリー」
(濱マイクの主題歌)を購入。
・・・歌、下手だって言ってなかったか?

▲ガッティvsワード再戦決定
3月に行われ、その大激戦ぶりに再戦を望まれていたガッティvsワードの
顔合わせは、11月23日に再び組まれる事となった。

激戦男ガッティ、ますます人気上昇だが。トップボクサーが、質・面白さの
両面を提供すべきトコを怠ってる昨今(バレラでさえ大一番では、そうな様な)、
ガッティが「面白さ」のみ提供してくれてる、そんな気がする。

現代の愛すべきB級、ガッティ。身体は大事にして下さい。

▲世界1位サヌーヌ、シルバンギを降す
WBAスーパーミドル級1位メディ・サヌーヌ(仏)が、
元世界挑戦者のJ・シルバンギを降して世界挑戦へ一歩前進した。
サヌーヌは これで22勝19KO無敗。
前座ではフランス期待のゴールドメダリスト、ブライム・アスロウムが、
ウェール・マッコロ(南ア)を4RでKO。無敗を維持した。

なお、マッコロの戦績は23勝23敗1分け。
ま、この辺のキャリアでのマッチメイクは こんなモノでしょう
(ハメドも そうだったし)。