お気に入りドラマの終了が決定いたしました。
テレ朝系の「下北サンデーズ」(木曜午後9:00~)が、放送予定を1話繰り上げて全9話で終了する事になったそうな。
今週の7日放送分が最終回で、TVサイドは「14日からシンクロ・ワールドカップがあるため」と説明してるが。
低視聴率の影響も大きかった模様。
初回こそ11・4%なれど、以後は7%前後を迷走していたそうで。
まぁ、期待された速水もこみち主演の「レガッタ」も4~5%と不調で、これまた同様に一回前倒しで最終回。
まぁ「全12回」が通常の連ドラで「元が10回」ってのも何だかなぁ・・・だが。
それが1回前倒しで終了ってのも寂しい。
「下北の小劇団が、同地・最大の劇場である『本多劇場』を目指し、貧乏生活を送りながら奮闘する」姿を描いた「下北サンデーズ」。
主人公の理数系大学(筑波大がモデル?)に在学しながら演劇に目覚めた天然美少女役・上戸彩も、地味になりがちな題材に華を添えてたし。
毎回出てくる劇団エピソードも「いかにも」で、小劇団ファンには嬉しいモノだったし。
毎回と言ってイイほど出てくる「KERA氏」の一言コメントも面白かった。
TRICKで知られる演出家が、スランプ時にKERA氏主宰の「劇団・健康」見て救われた・・・ってせいか。
「こんなモノ、プライムタイムにやってイイのか?」ってな深夜ドラマ的な内容だったが。
KERA登場だけじゃなく、峯村リエさんや藤田英生(第2シリーズの「金八先生」で重要な生徒役を演じていた太目の元子役。子役の悲哀を味わいながら、役者を捨てられず小演劇界を生きる)も登場。
こないだなんて「本多劇場の劇場主」まで登場し、下北ファンを驚愕させた。
(しかし、本多さんは「元役者」として劇場を立ち上げ、高齢にして「役者復帰」された筈だが。あの「セリフ棒読み」は何なんだろう?)
本多劇場の先には「紀伊国屋劇場」や「青山劇場」だってあるのだが。
下北の夢を追う設定も深夜ドラマ的。
それゆえに面白かったし、新聞などでの評価も好意的だったのだが。
それだけに「前倒し終了」は実に残念だなぁ・・・。
ま、「DVD化で人気」みたいな「木更津キャッツアイ」パターンもあるしね。
その辺に期待しつつ、最終回に注目しますか。
テレ朝系の「下北サンデーズ」(木曜午後9:00~)が、放送予定を1話繰り上げて全9話で終了する事になったそうな。
今週の7日放送分が最終回で、TVサイドは「14日からシンクロ・ワールドカップがあるため」と説明してるが。
低視聴率の影響も大きかった模様。
初回こそ11・4%なれど、以後は7%前後を迷走していたそうで。
まぁ、期待された速水もこみち主演の「レガッタ」も4~5%と不調で、これまた同様に一回前倒しで最終回。
まぁ「全12回」が通常の連ドラで「元が10回」ってのも何だかなぁ・・・だが。
それが1回前倒しで終了ってのも寂しい。
「下北の小劇団が、同地・最大の劇場である『本多劇場』を目指し、貧乏生活を送りながら奮闘する」姿を描いた「下北サンデーズ」。
主人公の理数系大学(筑波大がモデル?)に在学しながら演劇に目覚めた天然美少女役・上戸彩も、地味になりがちな題材に華を添えてたし。
毎回出てくる劇団エピソードも「いかにも」で、小劇団ファンには嬉しいモノだったし。
毎回と言ってイイほど出てくる「KERA氏」の一言コメントも面白かった。
TRICKで知られる演出家が、スランプ時にKERA氏主宰の「劇団・健康」見て救われた・・・ってせいか。
「こんなモノ、プライムタイムにやってイイのか?」ってな深夜ドラマ的な内容だったが。
KERA登場だけじゃなく、峯村リエさんや藤田英生(第2シリーズの「金八先生」で重要な生徒役を演じていた太目の元子役。子役の悲哀を味わいながら、役者を捨てられず小演劇界を生きる)も登場。
こないだなんて「本多劇場の劇場主」まで登場し、下北ファンを驚愕させた。
(しかし、本多さんは「元役者」として劇場を立ち上げ、高齢にして「役者復帰」された筈だが。あの「セリフ棒読み」は何なんだろう?)
本多劇場の先には「紀伊国屋劇場」や「青山劇場」だってあるのだが。
下北の夢を追う設定も深夜ドラマ的。
それゆえに面白かったし、新聞などでの評価も好意的だったのだが。
それだけに「前倒し終了」は実に残念だなぁ・・・。
ま、「DVD化で人気」みたいな「木更津キャッツアイ」パターンもあるしね。
その辺に期待しつつ、最終回に注目しますか。