あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

世界タイトル観戦「内山vsグラナドス」②

2010年05月17日 | ボクシング
前座の途中でトイレに立つと、長い行列が出来ていた
当然ながら行列が長いのは男子の方

しかもガタイの良い野郎ばっか
ファッションも微妙にヤンさん系なのが多い

高齢ファンもスーツ着かポロシャツ系
全体的にモノトーンな印象

古き正しき世界タイトルマッチの観戦者が大半
そんな会場の雰囲気を感じ
妙に嬉しくなるワタクシ・・・・

移動の途中では
真正ジムの山下会長や、嶋田雄大の姿も見られた



当初はガラス張りの壁面から差し込む日光が会場を照らしていたが
日が傾くとともに周囲は暗くなり、リング上のライトが映える

試合は女子世界タイトルマッチに進み
女子ボクシングでも見られる「ファイターvsボクサー」の構図に感じ入る

三垣はカツラ・ボクサーとのスパーリングで試合中止のウサ晴らし(?)
試合に向けて練習していた三垣選手には気の毒だが
先々の試合で必ず活きる筈だから、決してムダでは無い・・・と
応援したい気持ちになった



5大メインイベントの一角は崩れたが
現日本Sフェザー級1位の福原力也(ワタナベ)の相手は
なかなか曲者だった

前戦で世界ランカーをKOしたというフェルナンド・オティック(比)が
ここという時にシャープなパンチを覗かせて
攻め手を失う元日本王者・福原

右を肩越しにヒットされ、「これは簡単には勝てない」と悟ったか
相手より一回り大きな身体をボクシングに活かし始めた福原



「身体で押して」では無く、ストレートの距離で優位に立ち始め
相手の固いガードの隙間から丹念にパンチを当てていく

我慢のボクシングで終盤リードし、判定勝ちした福原力也には
日本タイトル2階級制覇の期待がかかる

この試合が8回戦というのも、興行の合計ラウンド数の都合だろう
本来なら10回戦でイイ試合だった



そしてメインイベント
いまさら述べる必要なく、王者・内山の見事なKO勝利

まぁ、国歌斉唱の時に見上げる国旗が小さかったのは残念
せっかくの地元タイトルマッチなのだから
その辺はバッチリ準備して欲しかったなぁ・・・

世界タイトル観戦「内山vsグラナドス」①

2010年05月17日 | ボクシング
内山vsグラナドスのWBAスーパーフェザー級タイトルマッチ観戦で
さいたまスーパーアリーナに向かった



大宮で乗り換えたのだが
ここで まず手間取った

大宮は都会だ
私は都内の田舎から埼玉の都会に出掛けた印象だ

手間取ってるうちに、こーじさんから先着の連絡が来た
関東の人間が遅れてどうする



スーパーアリーナには
ジョン・レノン・ミュージアムが併設されてるのだが
今年で閉鎖が決まったそうな



現在の展示タイトルは
「スターティング・オーバー/ジョンとヨーコの新たなる旅立」

どうぞ旅立ってください

会場はスーパーアリーナのコミュニティホール
第二会場といった印象のホールだが

入ってみたら、これが結構広かった
しかも、コンクリートなど なかなか古くなってる

地元ファンや関係者が多い
いい意味でローカル色が豊かな雰囲気

そういや
会場前で埼玉新聞の「内山高志応援編集版」が配られていたな
埼玉県PR冊子も・・・



会場には内山応援団の姿も見える
早い時間から陣取ってる人も居る

残念ながら
連立するタイトルマッチのうち一試合は中止になっていた
OPBFタイトルで三垣選手に挑む韓国選手が肺炎に掛かったそうな

12回戦の試合が減った分
また前座試合開始が遅れるか?・・・と
有明(亀田×ポンサク興行)並みの1時間遅れの再現が懸念されたが

無事に前座試合は開始された
さすがは地元密着の興行でありました