あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

スイートプリキュア♪ミュージカルショーに行く③

2011年08月18日 | プリキュア
制作の方々も
色々と気を使ってらっしゃるように思える

「ウチの子はプリキュアばっかりみて本を読まない」とか
そんな保護者の声があるのかもな

劇中では「絵本って素晴らしいのよ」とか
「お伽噺って素敵なの」みたいなセリフが多かった



「大きくなって、もう1回読んでも楽しいよ」・・・みたいな、ね

確かに私もちびスケに絵本を読み聞かせながら自分がハマったりしたし
絵本の摩訶不思議な物語は子供のイマジネーション刺激するには最適なんだよな
「なんだか訳わからない物」に触れるのは大事だと思いますよ

・・・で、プリキュア舞台は最後に力を合わせて大団円

チビッコも声を張り上げてプリキュアをおうえん
「一緒に踊って!」と出演者と踊って大満足



しかし、エレン(キュアビート)は勿論、キュアミューズも登場して驚きでしたよ
造形的にミューズが一番違和感なかったな

普通のプリキュアは髪のボリュームで頭部が大きくなって等身が上がっちゃうんだが
ミューズは「仮面」だから、スッキリしてんだよな



上記画像はパンフより
アフルディテ様は劇中には登場しませんでした

緞帳下りた後も、カーテンコールのような形で握手会(?)
花束を持った子が順番にステージに上がる



今回は花束を準備した我がちびスケは、ステージに上がって
キュアービートに花束を差し出し、受け取って貰った

良かったな

もう来年はプリキュア卒業してるかも知れないから
いい記念になったな・・・

スイートプリキュア♪ミュージカルショーに行く②

2011年08月18日 | プリキュア
さぁ、席に着いた
すぐに司会のお姉さんの説明が始まった

例によってストーリーなど事前知識はゼロ
その方が楽しめる

『ハートキャッチ』のミュージカルなんて江戸時代へのタイムトリップ物で
見ながら「映画はパリ、本編は宇宙、ミュージカルは江戸時代かよ!」と
ドギモを抜かれたもんだ

今回は、やっぱり音楽モノかな?
・・・と思っていたら



『絵本世界もの』だった

う~ん、『5GoGo』のシビレッタさんパターンか
またしても『月光条例』か

私は嫌いじゃない
『りんちゃんと豆の木』は大好きだ

とりあえず歌とダンスで舞台は始まった
いきなりエレンが出てるのな

大事な絵本をネガトーンにされてしまったプリキュア
3つの物語の世界にバラバラに飛ばされてしまった

悪役3人も勿論登場
これまでの悪役よりやや個性に掛けるが
それでもバズドラさんは味が出てきた



着ぐるみさんも、しっかりバズドラな動きをされている
これで踊るんだから役者さんって凄いなぁ

おじいさん役の人も、しっかり爺さんの動きしてるんだが
踊りとなったらキレがある 
爺さんが張り切った動きだ 役者さんって凄い

スイートプリキュア♪ミュージカルショーに行く①

2011年08月18日 | プリキュア
『スイートプリキュア!』が心弾むミュージカルショーに
なって初登場!

・・・という事で
家族向けマスクプレイミュージカル(ぬいぐるみ人形劇)
『スイートプリキュア♪ミュージカルショー』劇団飛行船さんが
2011年夏の公演を行われました



前回、『ハートキャッチ!』でプリキュア・ミュージカルを
初体験した我々
今回、ぬかりは無い

「ボーカルアルバムからミュージカルに選曲されるから聴き込みは必須」
「2Fは踊れないので席は1Fで」
「光り物も必須」
「子供は、なりきり衣装で」
「花束持てばカーテンコールでプリキュアに最接近できる」

その辺を前回で学んだ我々は
今回こそは準備万端なのだった

会場付近の花屋さんで花束を購入
会場入り口でチケットをもぎって貰ったら直ぐに
花束を渡す手ほどきがあった

花束を持った我々を見て案内のお姉さんが
「舞台の左脇から上がって右脇から降りてくださいね」と段取りを説明
やはり立ち止まりはダメ、撮影もダメらしい
※前回は撮影OKだった気がするが、
  親が撮影に熱中して列が止まるんだろうなぁ



入って直ぐのロビーにてパンフと発光スティックを購入
開演前にトイレも済ませた

席は前から2番目
最高だ すべては目論見どおりだ