あるBOX(改)

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我が家の照明、LED化進行中

2011年11月03日 | 生活
玄関外のクリプトン球が切れたので
家電量販店でLEDライトを買ってきた

長持ちすると言われるクリプトン球も結構切れるのよね
しかも白熱球より割高なのよね

室内の白熱球に関しては、切れる度にLED球と取り替えて
省エネ化を推し進めている我が家だが

密閉型の照明カバー内で使う屋外灯の交換は初めてだけに
ここは店員さんに質問して慎重にチョイスした



特に今回はミニクリプトン球との交換だけに
口金サイズも通常型とは違うし、防犯の意味でもある程度の照度も必要だ

今迄みたいに
スーパーに並んでいる白熱球サイズをざっくり買って終わり・・・では済まないのだ

しかし、改めて見ると
明るさの目安になる単位はワット数じゃ無いのな
(消費電力が少ないから当然だが・・・)
LED球の照度単位は、「ルーメン(lm)」って言うんですね

店員さんに示されて単位比較表を見る

810lm=白熱電球の60W形相当
820lm=白熱電球の60W形相当
600lm=白熱電球の40W形相当
485lm=白熱電球の40W形相当

実際に点灯してある展示品を見る限り、40W相当で充分だ



SHARPの400lm(密閉型OK)が2660円で売ってたので、それにした
数ヶ月でフィラメントが切れる白熱球に比べれば、耐用年数が段違いだから
まぁ、長期的に考えれば充分な値段だ

帰宅して取り付けた

「LED電球は白熱電球とは違い、電球の根元側には余り光が広がらない」
・・・と言われてただけに、すこし心配だったが

いやいや、充分な明るさでした
むしろ以前より明るい気さえした

今後も室内灯は順次交換していこう

ただし、
サークルランプ型の蛍光灯は・・・機器ごとの交換になりそうだし、
まだ高価格のイメージあるので、もう少し先送りかなぁ