あるBOX(改)

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吉高由里子さんが気になる

2011年11月10日 | 芸能
週刊少年マガジンの表紙を飾ってた吉高由里子さん

出演している映画『カイジ』の作者・福本伸行さんが連載してる
から・・・かな?
カイジ自体はヤンマガの方だが、そこらは講談社繋がりって事か

吉高さんは女優さんだから、グラビアは厳しかったかもしれないが
マガジンの巻頭グラビアでは素敵な笑顔を見せてくれている



ベッピンさんだが、なかなか個性派らしい

『カイジ2』試写会で一般参加ゲームの前に
「クズの皆さん、こんばんは。平日のこんな時間に何をやってるんだ」
と観客を煽ったそうな

そういや、在日ファンクのハマケンとも共演してるんだよね
映画『婚前特急』で、5人の男から結婚相手を選ぼうとする女性役

ハマケンは5人のうちの1人、ダメ男役なんだそうな

以前『いいとも』に出たときは、吉高由里子も一緒に出てて

2回目の出演でも吉高とセットみたいな感じだったので
タモさんや香取クンは「同じ事務所のお付の人?」とハマケンをイジる始末

そこで、ひたすら苦笑するハマケンも面白かったが

「ちがいますよ~。私アミューズ、あちらはカクバリズム」

・・・と言い放った彼女には驚いた



真昼間のフジテレビ生放送で
いくら共演していたからとはいえキレイな女優さんの口から
「カクバリズム」なんて言葉が聞けるなんて

すごい

好感度急上昇

角張さんもお喜びの事だろう



この時のハマケン関連のツイッターも凄かった
「カクバリズム登場!」
「なに、このコ?」
「昼間からカクバリズムという言葉が!」・・・・と

あんたらドコまでカクバリズム好きやねん!・・・てな書き込み連発



まぁ、私も好きですけどね

こんな不景気で夢のない時代に「好きなバンドを売ろう」とレーベルを立ち上げ
自分の住むアパートの住所を事務所にして、そこからスタートするなんて
本当に凄いと思う

ウチの連れなんて『本の雑誌』の創刊エピソードみたい・・・と感心してたし
私は『ロッキンオン』創刊直後の渋松みたいだな・・・と感じ入る
(あのロッキンオン・エピソードも大分誇張されてるようだが・・・)

そして、所属ミュージシャンは、なに気に打率高いもんね
ぜひ芸能人ハマケンが売れて欲しい・・・と思うのは余計なお世話か?

角張さんは大仰な事を考えずに淡々と仕事してるだけかも知れないですがね



まぁ、吉高&ハマケンの組合せは面白いと思う
Sキャラ吉高と、イジられキャラのハマケン
それだけでも相性よさそう

また共演がある事を期待したいです

アミューズでは上野樹里ちゃんと女優のトップ争いを繰り広げているという吉高さんの
今後の活躍も見届けたい