少し前に「キュアメタルナイト」に参加されたヴァイオリニスト・渡辺一雄さんの
ネタを書いたが、
やっぱロック・バンドにバイオリンで参加するミュージシャンの希少さと、それ故の
カッコ良さは筆舌に尽くし難いモノがあります。
そこで最初にあげたいのは、Darryl Wayさんです。
イギリス出身のヴァイオリニストで、プログレッシブ・ロック・バンド=
カーヴド・エアのオリジナル・メンバー。
王立音楽大学でヴァイオリンを学び、1970年にカーヴド・エアを組んで
アルバム「エア・コンディショニング」でデビュー。
同作には、バイオリンが主旋律を奏でるインストゥルメンタル・ナンバー、
「ヴィヴァルディ」が収録されているが。
同曲は、ダリル・ウェイの代名詞とも言われる名曲でもある。
1972年にカーヴド・エアを脱退。
テクニシャン型のジョン・エサリッジ(ギター)らとダリル・ウェイズ・ウルフを結成。
「カニス・ループス」(1973年)でデビューし、充実のセカンド・アルバム
「サテュレーション・ポイント (飽和点)」(1973年)を経て、3作目「群狼の夜の歌」
(1974年)ではヴォーカルのジョン・ホジキンソン(元IF)が加入。
しかし、同作を最後にウルフは解散してしまう。
以降はセッション・プレイヤーとして活躍。
時折カーヴド・エアを再結成しつつ、クラシック系のクロスオーバー・ユニットでも活動している。
そういや、この人の姿、私は生で拝んでないな・・・。
どっちかって言うと「ウルフ」再結成で来日して欲しいなぁ・・・。
※エサリッジのギター好きなんですよ
ネタを書いたが、
やっぱロック・バンドにバイオリンで参加するミュージシャンの希少さと、それ故の
カッコ良さは筆舌に尽くし難いモノがあります。
そこで最初にあげたいのは、Darryl Wayさんです。
イギリス出身のヴァイオリニストで、プログレッシブ・ロック・バンド=
カーヴド・エアのオリジナル・メンバー。
王立音楽大学でヴァイオリンを学び、1970年にカーヴド・エアを組んで
アルバム「エア・コンディショニング」でデビュー。
同作には、バイオリンが主旋律を奏でるインストゥルメンタル・ナンバー、
「ヴィヴァルディ」が収録されているが。
同曲は、ダリル・ウェイの代名詞とも言われる名曲でもある。
1972年にカーヴド・エアを脱退。
テクニシャン型のジョン・エサリッジ(ギター)らとダリル・ウェイズ・ウルフを結成。
「カニス・ループス」(1973年)でデビューし、充実のセカンド・アルバム
「サテュレーション・ポイント (飽和点)」(1973年)を経て、3作目「群狼の夜の歌」
(1974年)ではヴォーカルのジョン・ホジキンソン(元IF)が加入。
しかし、同作を最後にウルフは解散してしまう。
以降はセッション・プレイヤーとして活躍。
時折カーヴド・エアを再結成しつつ、クラシック系のクロスオーバー・ユニットでも活動している。
そういや、この人の姿、私は生で拝んでないな・・・。
どっちかって言うと「ウルフ」再結成で来日して欲しいなぁ・・・。
※エサリッジのギター好きなんですよ