「ぺヤング背脂MAX」を食った

まるか食品の「ペヤングやきそば」MAXシリーズ。

ニンニクMAX、わかめMAX、パクチーMAXに続き、
送り込まれた4つめのMAXは…



なんと背脂MAX！
「ペヤング 背脂MAX やきそば」ですよ！

さっそくコンビニで買ってきました。
ベージュのイメージある背脂だが、パッケージは
ストイックに白黒系のモノトーン！



まずは開封。
ソースの袋を取り出して触ってみる。
袋の上からでも分かるドロドロ感あり！



かやくは普通な印象。
キャベツいっぱいとか、そんな感じでは無い。

それでも、散りばめられたナルトが渋い。



熱湯を入れて待つ。

ついトイレにいったりして、伸びた麺を食う事に
なりがちな私だが、やっぱり少し伸びちゃった。



ソースを投入。
フタの上で温めてたからドロドロ感も軽減。
箸でかきまぜ、ソースを麺に絡める。

おお、看板に偽りなき背脂臭！
しかも東京とんこつ風の臭い。



確かに脂そば。または汁なし脂麺！
なかなか美味い！

結局、完食。
ああ、こんな夜中に。



また即席麺を食ってしまった。
しかもペヤング背脂MAX 。唇が艶々だわ❤

「この世界の片隅に」が日本カトリック映画賞を受賞！

カトリック・メディア協議会の公式HPによると
第41回日本カトリック映画賞（2016年度）に、
「この世界の片隅に　（片渕須直監督）」が
選出されたとの事！



シグニス・ジャパン顧問司祭 晴佐久昌英氏
（カトリック司祭）の論評も感動的だ。

http://signis-japan.org/%E7%AC%AC41%E5%9B%9E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%98%A0%E7%94%BB%E8%B3%9E%E6%B1%BA%E5%AE%9A%EF%BC%81/

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この世界の片隅に幸せが訪れない限り、この世界の
だれも幸せにはなれない。もしも映画に、世界を
幸せにするという使命があるならば、この世界の
片隅をきちんと描くことを置いてほかにない。
その意味で、片隅の人生に秘められた価値を信じ、
片隅の涙に共感する観客の心を信じたこの映画は、
間違いなくその使命を果たしている。
今も世界の片隅で、理不尽な苦しみに耐えて必死に
生きている、無数のすずと心をひとつにして、
ここに日本カトリック映画賞を贈りたい。

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勝手に要約して引用してしまいましたが、本当に
素晴らしい論評です。



またしても素晴らしい賞に輝いた同作品は、上映を
終えた劇場もありつつ、バトンタッチするが如く
次の映画館で上映され、まさに「たんぽぽのように」
広がりを続けている。

地方の映画館でも「ついに見れる時が来た」と歓喜の
ツイートが見受けられる。

まだまだ新鮮な感激を持って受け入れられる映画、
リアルタイムで拡がっている作品なのだ。

まだ世界各国の上映が待っている。期待したいです。