しかし見開いた広末の目はイッている

いや、温かく（？）見守るつもりだったんですが。

今日のスポ紙で見た広末の顔―――やっぱり目がイッてる。

プッツンと言われた時の印象が甦り。つ～か、奇行が取り沙汰されてた時「何かヤッてる」とさえ噂されたのを思い出した。

まぁ、視力の問題とかあるから余り色々言いたくないが。

ついでに、出来ちゃった婚は「アンナに安室に・・・ついでに扇千景も」なんて情報も思い出したっつ～か、知れました。上原さくらの名前は出ませんでした。

こう云うのがあると、本人の過去行状や同様なケースの芸能人の名前などが、再度取上げられるんだから面白いですね。

―――なんて思いつつボケ～っとＴＶ眺めていたら。
日テレ系に、やたらと秋野大作が出てくる。「いいとも」に中村雅俊が出てる。
「他の局ですが、昔ゲタはいてたドラマがあって・・・」

あ――――――――！！！！「俺たちの旅／３０年目」今日だ――――！！！！

留守録忘れてた――――！！ＤＶＤ録れない―――！！！

しゃあない、寝泊りするトコロでビデオ録らせてもらうか。Ｓ－ＶＨＳじゃない標準で録画だな・・・と思ったら２時間半かよ！久々の３倍録画かよ！いままで録ってるの全部ノーマル標準ではあるけどねぇ。

―――ガックシ。

チラリと見たが、根本はるみ出てるじゃん。Ｔシャツじゃん。胸の盛りあがり凄いじゃん（でも、なぜか余り嬉しくない）。
まぁ、岡田奈々ちゃんも出てるし。ワカメも居たし、良しとするか。

でも、脚本の鎌田さん。やっぱり不幸なまま「ヨーコ」さん死なせたね。

これも出先の友人と夜飲むからビデオで留守録だなぁ・・・。
東都に戻っても、しばらく留守録チェックだねぇ。

◆１２/１５（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
藤原英司　ＴＫＯ１Ｒ　小沢　司
田中武幸　ＫＯ１Ｒ　溝口ヒロキ
高野智之　ＫＯ１Ｒ　津崎隆平
○日本フライ級タイトルマッチ
坂田健史　判定　伊藤克憲
○日本バンタム級タイトルマッチ
サーシャ・バクティン　判定　木嶋安雄
○１０Ｒ
佐藤　修　ＫＯ２Ｒ　朴　大京

―――協栄トリオ勝利。これでダブル世界戦まっしぐらか。
な～んか釈然としないなぁ。とにかく坂田ｖｓ中野はキャンセルしないでね・・・。

JALとJASは統合したんなら全部一緒にしちまえよ！

所用で東都を離れるため久々に羽田空港に。

最近は宿泊込みで、航空機代が激安になるチケットがあったりして重宝しているんだが。
大之伸ｖｓ阿部戦も、もう１日休み取れば見れたかなぁ・・・・なんて。観戦のあと博多で一泊、翌日ＪＲで移動でイイんだもんなぁ。
今後はもっとスケジュール立てて移動しようと反省（酷い判定なんてのは直で見なきゃズバリ言えないからなぁ・・・）。

そんなこんなでＤＶＤレコーダーに山ほど留守録して出発。よってＷＯＷＯＷもガッツ・ファイティングも未見。

相変わらずカレー臭い羽田から飛び立ったのは、ＪＡＳの航空機。

しかし。以前も思ったが、不便だ。分かり辛い。

自動チェックイン機で登場手続きする時、チケット全体の「ＪＡＬ」の文字から、「ＪＡＬ・ＪＡＳどちらのチケットですか」の「ＪＡＬ」ボタンを押してたら一向に先に進まず。

よ～く、チケット見たら。便名に小さくＪＡＳ便と機名が・・・。

そりゃ、良く読んでないオレが悪いんだけどよぉ・・・。

相変わらず、お年寄りなどに分かり辛いまんま。

ホント頼みますよ。急ぎの時なんてキレそうになるよ。
いや、逆ギレなのは自覚していますがね。

乗る飛行機は相変わらずのデザイン。これなら以前のままの方が良かったわ。

ＪＡＳもままで良かったじゃん。機体もお馴染み感あるし。
あの、お馴染みの黄・赤・白のデザイン。どっかの空港で緊急着陸して燃えたあの機体。（←嫌がらせかよ！）

◆１２/１４（福岡県・宗像ユリックス）の試合結果
○日本フェザー級タイトルマッチ
大之伸くま　判定　阿部元一
○１０Ｒ
越本隆志　ＴＫＯ４Ｒ　ラタナサック・サクジャウィー（タイ）

―――タイトル戦の判定は３―０だが紛糾したようで。王者は３度目の防衛に成功。　

GEORGIAのＣＭは一種の嫌がらせか？

好評の「明日があるさ」シリーズの後で始まった、コカコーラ・ジョージアの男装ラップＣＭ。

最初は何のこっちゃか分からず。
「なんじゃ、この気色の悪い連中は？」って印象しかなかったんだが。

「ジョージア・サラリーマンラップ」ってんで。オールバックにした（どうやら）女性タレント達が踊りながら下手なラップでリーマンの心情を語るってか？

どこに好感抱けってなＣＭで。

当然ながらラップは下手で。最後に出てくるオッサンの言葉もベタで。つ～か、ＣＭの流れ自体が非～常にベタ！

しかも男装ラッパーズがイケているなら、まだマシも。
ただ女にリーマンスーツ着せたのみの奇妙な異形さが不愉快なだけで。宝塚的な異形でもなく、ただフツ～に奇妙。

中心にいるデカイ奴の「いつもビックリしたような見開き目玉」も気色悪いじゃねぇか！

これで視聴者の購買意欲をかきたてられるのか？なんて余計なお世話な事まで思った次第で。

しかも、後で知ったのが「リーマンラッパーが、いま人気の米倉涼子・矢田亜希子・佐藤江梨子の３人である事」。
一番気色悪かった奴が、今かなり売れてるヨネクラかよ！？

しかし。この娘らに何かメリットあんのか？こんな奇妙な事やらせれて。
だいたい最初は誰かも分からなかったし。まぁ私が女好きな割に「ちょっと化粧や服装が違うと、誰だか分からなくなる」鈍感さんである事も忘れてならないのだが（←だからモテないんだよな）。
サトエリなんて、本来は見た目スキなんだが（笑）。やっぱ水着じゃなきゃダメってか。

ここで思ったのが。
「視聴者の興味は好感度だけに伴なうモノではない」って事。

出だし、あれほど不快で収録会場でも不快感を一身に浴びていたルー大柴やキリコ（結婚できて良かったねぇ）。当時の印象に反して、売れてしまった（今やルーはカンコンキンくらいしか出てないが）。

不快と言いつつ見てしまう。そんな意識も視聴者にはある・・・ってんで。

ジョージアのＣＭもソレを狙ってるんじゃねぇか？

そんなド～でもイイ事をかんがえてた冬の夜でした。

Ｍ・ジャガー爵位授与式に出席／キースは不快感露わ

１２/１２、英国発の通信によると。

英国を代表する世界的ロックバンド「ローリング・ストーンズ」のボーカル、ミック・ジャガー（６０才！）が同日、チャールズ皇太子からナイトの爵位を授与されたと。

後進のエルトン・ジョン等が既に「サー」の称号を得ていると言うのに、ミックが丸腰だったのは、今までの奔放な女性関係や薬物使用などが理由だと言われていたが。

遂に名誉を手にして「慈善活動なども評価されたんだね。ゴキゲンだよ」と大喜びのミック。
父親と娘らを会場に同伴しての授与。家族孝行も同時に果せたと言うワケか。

さてさて、その言動にオカンムリなのは「グリマーツインズ（ストーンズのソングライティング・チーム）」の片割れキース・リチャーズ。

同バンドのギタリスト＝キース（59才）は、ミックが爵位授与式に出席したと聞いて「そんなのストーンズじゃない。軽蔑すべき栄誉だ」と猛烈に批判。

まぁ、以前からこの件についての確執は報じられていたが。

今回、キースの言い分はこうだ。
「過去に麻薬使用の罪で有罪判決を下し、自分を刑務所にブチ込みかけた権力から爵位を与えてもらうなんてバカげている。自分を売ってるようなものだ」・・・と。

それに対しミックは「キースは嫉妬しているだけ。いつもの事さ」と反論してると。
まぁ、ミックの本音は「お前だって、麻薬でパクられた時はボランティア・コンサートやって刑の軽減やって貰っただろ」ってな感じだろうが。

同バンドの「反社会的・不良」のイメージ。実は大半がキースが体現しているのがホントで。
ミックって、実は元々結構おぼっちゃんだったりする。

ストーンズの始まりは、「幼馴染みながら違う学校へ進学していたミックとキースが、久々に駅で再会。そこでミックが手にしていたブルースのレコードに共鳴したキースとの旧交が再び始まって、後にバンド活動へと繋がった」事がキッカケと言われてるが。

そこでもミックは結構イイ学校へ通ってたらしいし。根がボヘミアンなキースはアート・スクール通い。
「アート」ってんで聞こえは悪くないが、「進路が定まらない子供を遊ばせるよりは」と親が入れる専門学校のようなモノらしいんだな、英国の「アート・スクール」は。

階級社会の英国、中流～労働者階級の子供がアート・スクールに通い、そこでバンドを組み・・・みたいな話は良くあるので（つ～か、Ｐ・ガブリエルみたいな貴族系を除くと英国のミュージシャンの殆どがアートスクール出身）、英国文化におけるアートスクールの存在価値って物凄いんじゃないか・・・なんて考える次第。

ストーンズのバンド内でも「お調子者・あたらし好きのミック」「伝統主義者・頑固者のキース」ってキャラクターの対比がハッキリしている。

ストーンズが常に同時代性を維持しながらもルーツを失わないのは、ツートップの正反対キャラに拠るものが大きい。
「民族音楽取り入れ」「ダストブラザーズ！」と嬉々としてハシャぐミックが居てこそのストーンズでもあるし。
多分ミックに取って「ブルースも当時流行り始めていたから聴いてた」のかも知れないしな（笑）。

トップ２名の性格の違いこそあれ、音楽ての使命感などから存続してきたであろうストーンズ。

なんか、今回ばかりは真剣にヤバイ気がするなぁ・・・。

やっぱアイドル墓場だ！広末、結婚＆妊娠！！

ああああああああああああああああああああ！！やっぱり、北区つかこうへい劇団は「アイドル墓場」だったよ！

スポ紙によると。

１２/１３、大阪厚生年金会館芸術ホールで行われた舞台「飛龍伝」の最終日、広末涼子（23才）が、ファンに結婚と妊娠を報告したと。

相手は、モデル兼デザイナーの岡沢高宏って28才の男って事で。

詳細は明日15日、都内で本人が会見するって事で。
11月から始まった連続主演舞台「幕末純情伝」と「飛龍伝」の最終日。結局は身重にもかかわらず、立ち回りなどのアクションシーンも全力で演じ、観客からは「とても妊娠しているとは思えない激しい演技だった」との声も上がった・・・・なんて事はどいでもイイんじゃい！！！！！

―――終わった。私の中で確実に一つの時代が終わった（←そりゃ、オーバーだろ）。

それにしても、つかのオッサン。主演女優くらい鎖で繋いでろよ！！

北区民にした挙句、またも平凡な結婚ゴールか！？

仕事は、どうなるんだ？いや、最早どうでもイイか。

高知の走り高飛び少女が、タレントとして上京（クレアラシルやドコモのＣＭ、可愛かったなぁ・・・）、一世を風靡し、一芸で早稲田へ入学し、反感を買い、バッシングにも遭い、リュック・ベンソンの映画に出るも記者会見で訳の分からぬ涙を流し、女優と言いつつ微妙な立場に立たされ、大学の出席日数が怪しいくなり、北区住民になり、やっぱり大学を退学し、舞台で濡れ場っぽい事やったりして・・・・妊娠、そして結婚。

それでゴールか？

所属事務所はこの日、広末が15日夕に都内のホテルで会見する事を発表。
現在、妊娠4カ月とみられる広末、岡沢との入籍日や挙式などは未定らしい。

あとは何だ？やっぱりヌードか？（←違うだろ！）

P.S.
来年脱ぎそうなタレント。意表を突いて釈由美子。
売れてても急に何かやらかしそうだから。

オジー・オズボーン、薬禍＆バイク事故でドツボ

海外音楽サイトによると。

ヘヴィロックの父、オジー・オズボーンに災難が降りかかっているそうで。

まず、服用していた抗精神薬の副作用が原因で、自身の欧州ツアーを延期。
「常識の量を超えた投薬のせいで、物忘れや奇行などの障害が生じた」って事で、処方していた医師を告訴したりと慌ただしい。
一家で出演しているＭＴＶ番組「オズボーンズ」内の奇行オヤジ振りは、薬物の副作用のせいだったと。
この番組では「半ドキュメント」って程プライバシーが切り売りされているらしく。嫁のガン発覚から闘病までもブラウン管に映し出され、それはそれで人気となっているらしい。「家庭人オジー」って事で。

その上１２/８のオフ日には、英国バッキンガムシャーの広～大な邸宅敷地内で４輪バイク事故を起こし（たぶん自損）。肋骨・鎖骨・頚椎の合せて１０本以上を骨折して、緊急手術を受けたらしい。
アメリカ滞在中だった嫁のシャーロン・オズボーンは、翌日に渡英。見舞いに駆け付けたとか。

オジーは当初、集中治療室で人工呼吸器に繋がれた状態との事だったが、これは「生命に危機あり」と言うより「胸部骨折した状態で、呼吸を容易にするための人工呼吸器」ってのが真相な模様。

結局は、退院まで１週間は掛かり、全治は数ヶ月ってところか。

オジーは、ようやく薬禍のブランクから再始動した直後だったが。今回の事故で、英国でキャンペーン中の、「Changes」（娘ケリーとのクリスマス・デュエット曲）プロモーション・ツアーもキャンセルの模様。また、来月に予定されている欧州ツアーも未定となった模様で。

７０年代初期の「ブラック・サバス」全盛から、ソロでメタルシーンに生き残り（ギタリスト選びが秀逸だったって事か）、今も人気を誇るヘヴィロック・ヴォーカリスト＝オジーだが。

サバス（最初は「ブラック・サバト」ってまんまなグループ名を翻訳されてたんだっけ？）のデビューアルバムからして「１３日の金曜日」なんて禍々しい日に話題作りで発売されたり、黒魔術イメージ押し出してきたキャリアあるんだから。

呪われた運命送っても、そりゃ有り得るよな・・・って感じだが。
過酷なツアー、レコーディング、そして多分麻薬もやってたろうし。身体ボロボロで不思議じゃないっつ～か。

そんなオジーは「危ういながらも家庭人してる」ってのが「オズボーンズ」の成功の理由だったんだろうなぁ。

サバスも最初の4枚しか持ってないし（内２枚は「ローリング・ストーン誌ベスト500」にランクイン）。オジーのソロは殆ど聞いてないから、今度ランディ・ローズ参加のヤツでも買って聴いとこうかな。

◆１２/１２（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
大久保 充　判定　井出信史
寺沢俊治　判定　飯塚幸治
皇八和浩　判定　中川太郎
木下建志　ＴＫＯ４Ｒ　岩瀬真一
津田洋介　ＫＯ３Ｒ　高苗木裕人
植原昌洸　ＫＯ１Ｒ　松本伸雄
○６Ｒ
小田島 務　判定　松本昇之
小島広之　判定　秋保光晴
○８Ｒ
麓 太郎　判定　清水喬之
○１０Ｒ
刈屋貴憲　判定　速水美成

ありがとう週刊プレイボーイ「スイカップ特集」！

グラビアの元祖とも言える週刊プレイボーイが。
やってくれました「スイカップ大収穫祭2003」！

袋とじだから立ち読み出来ねぇじゃねぇかよコノヤロ――――！！！
そういや最新の「マンハッタンラブストーリー（ＴＢＳのドラマ）」じゃ一緒に住んでるエモやん（酒井若菜）が「なんで袋とじの切り端があるの！！」って土井垣（松尾スズキ）を責めていたが、あれってウチそっくりじゃねぇか――――！！！
関係ないけどサンタ姿のキョンキョンは可愛すぎだぞ――――！！！

・・・いかんいかん、ウチのプライバシーは公開しちゃダメなんだった。
つ～か椎名誠かオレは（娘が「私の事を書かないで」と泣いたとか）。または高田順次か（娘の名前をラジオで言ったら激怒されたとか）？

―――で、プレイボーイだよ！買うのを躊躇していたプレイボーイ52・53合併号がだよ！

職場の休憩所にあったんだよ――――！！！！（涙）

表紙：吉岡美穂／巻頭グラビアも
付録：アイドルＣＤ＆ＤＶＤラベリングシール（小野真弓・井上和香）
ピンナップ：市井由衣＆若槻千夏
中グラビア：小野真弓、西尾美香
袋とじ：スイカップ収穫祭2003
読者プレゼント：グラビアアイドル＆ヌードル・テレカ、グラビアアイドル・クリアファイル／中根かすみ（確かに立派な鼻筋！）他

・・・等々な内容！スバラシ―――イ！！

―――で、すでに端を切ってある袋とじコーナーを見る。
まずは、やっぱり夏目理緒ちゃんが１ｓｔ頁＆ラスト頁に登場。スイカのビキニを着用してます！
―――で、中を開くと。

「根本はるみ＆松金洋子」・・・デカイです、大味です！
　　　　　松金は中々良いなと思いますが、苗字が「松金よね子」の
　　　　　印象が強過ぎるので、なんとかして下さい。
「夏目理緒」・・・オレ的には無敵です！
「山本早織」・・・以前紹介済み。ＤＶＤでの女性メイク
　　　　　さんに胸をポヨンポヨンと持ちあがられるシーンは圧巻！
「花井美里」・・・身長147ｃｍでバスト93ｃｍのＨカップ！
　　　　　下パイ見えてるフォトも圧巻！これは、まさに我が収穫！！
「石川友紀」・・・顔は白人ポイ美形（？）。Ｂ105、Ｗ55の
　　　　　驚異のサイズだが、ここの写真では感じられず。
「滝沢乃南」・・・この人も美形。しかも少しタラコ系だ―――！収～穫！！
その他、
ロリ系の現役女子高生「桜井果歩」。14才でＦカップの「早瀬あきな」等々・・・。
今後の期待も充分出来る上玉ばかし！

ありがと―――プレイボーイ！「俺の空」にもお世話になりました―――！（女性の絵は森田じゅん先生、ある意味元祖レディコミ？）

しかし、ちょい前の「新しい単位」（ＢＳフジで人気の番組「宝島の地図」のコーナー。新しい単位を作ろうと言う企画が一部でウケて本も売れているとか）で、「５８」って単位がありましてな。

例えば「半歩遅れっぷり」の単位を「まりな」ってするような遊びで。
「いま、台湾がブーム」とか言う事を「１まりな」と単位付けするワケですな。
「天然」の単位を「ガッツ」とするような。小倉優子ちゃんは「２ガッツ」とか。

―――で。「本気に受け取れないモノ」として「５８」が定められ。
分かり辛いが「グラビアアイドルのウェストサイズが漏れなく５８、よってアテにならない単位とする」・・・と。

居酒屋の「はい、喜んで―――！！」は「２０・５８」とか。

・・・・やっぱり わかり辛いな（笑）。さすが細川徹が放送作家やってるだけあるな。ちなみにイラストは早乙女ケイ子さん。「男子は黙ってなさいよ！」のメンバーだ（また微妙に名前を間違ってる気もするが）。

結局なにが言いたいのかと言うと、「やっぱりスイカップのグラビアアイドル達もウェストサイズは５８～５９で自己申告している」・・・って事です。

そんで、女子レスラー最高の美形と言われる「西尾美香」のウェストは凄いって事だ（数字出てないかと思ったら堂々と「７５」って出てたよ！偉い！）。

まぁ、以前 女子プロのポスター見た時に「キレイな方だなぁ」とは思っていたが。なかなか素敵なタラコちゃんだが。

さすがに本職のグラビアアイドルに囲まれちゃ辛いな。

日本史占い

「マッチョ」が職場に現われて（←この「マッチョ」とは、度々この日記に登場する元同僚の気は優しくて力持ちなカイロプラクターなのだが。いまでもジムに通って９０ｋｇ強、体脂肪率１桁を保持している恐るべき男なのだが）。

「日本歴史占い」なんてモノが有って中々面白いと。最近痛めた私の腰をグリグリやりながら言うのであった。

どうやら、ネットで検索できると。性別と生年月日を送信すれば占えると。

そしてら、宮本武蔵・信長・空海ら歴史的な24人になぞらえて、人格や未来が呈示されると。

―――で、マッチョ自身は「光源氏」だったと。

なんじゃい、それは！自慢かい！・・・・との突っ込みに「そんなイイ物じゃ無い。優柔不断、一生悩み続ける・・・なんて痛いトコロ突かれた」ですと。

さっそく私のノートＰＣを立ち上げて。

検索してみました「日本史占い」。同僚の４２歳男性を占ったら「松尾芭蕉」。これは当たってるかも。彼は知性の人で、私のようにキャンキャン文句も言わないし。

若手のナイスガイは「聖徳太子」。凄いじゃないか！・・・と皆に囃されるも「じゃ、なんで彼女も居ないのよ」的に消沈。

―――で、私はと云うと。「猿飛び佐助」

やった――――！！！カッコイイじゃん！真田十勇士じゃん！大活躍じゃん！

これですよ！占いとは、こうじゃなくちゃ！大体ガンダム占いとかゴミなんだよ！あれだと俺は「ボール」ですよ！量産型ガンダムですらないんだよ！宇宙に漂うロボット球ですよ！
動物占いもあったけど、地味過ぎる動物だったから何だか忘れちまったよ！！

―――で。猿飛び佐助は。

「行動が早い。機転が効く」と結構良い事を書かれてあるが。オレって、そうかぁ～？…と首を捻る。

しかし、続く「反面そそっかしい。早とちりで失敗多し」には納得。

しまいにゃ「リーダーの器ではない」とも！！

あぁ、そのと――――――りだよ！その通りですよ―――だ！

さしあたり話のネタにはイイかってんで「お気に入り」登録。
後で、こっそ～りと同居人の占ったら。

「八百屋お七」とでた。

焼き殺される――――――――――――！！！！（←違うだろ！）

P.S.
ちなみに他の歴史的天才24人はと言うと。

男性：聖徳太子、徳川家康、空海、猿飛び佐助、大石内蔵助、織田信長、坂本龍馬、石川五右衛門、光源氏、松尾芭蕉、豊臣秀吉、宮本武蔵

女性：北条政子、紫式部、額田王、卑弥呼、春日局、出雲の阿国、小野小町、吉野太夫、日野富子、八百屋お七、かぐや姫、阿仏尼

―――となっております。なんか、やっぱり女性に歴史的人物って少ないのかぁ・・・なんて思ったり。知らない名前あるよなぁ。

そんで、「日本歴史占い」には書籍もあり。定価が、1000円(税抜)。B6判の全176ページ。
著者は森丘信一郎さんて人だそうで。

なお、同占いサイトのアドレスは
http://uranai.artisthouse.co.jp/i/

試しにヤってみるのも面白いかも。あ・無料だよな、当然。

―――いや、別名「ジャイアン」と言われるマッチョの事だ。私のＰＣ使って有料サイトの閲覧なんて朝飯前・・・・

◆１２/１０（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
久永志則　判定　丸山百太郎
半田海門　ＴＫＯ４Ｒ　渡辺一朗
木村大輔　ＴＫＯ２Ｒ　笠原久嗣
○６Ｒ
新保　力　判定　久保田智之
近藤康弘　ＴＫＯ５Ｒ　駿河男児
○１０Ｒ
若尾健吾　判定　相馬寿明
小堀祐介　判定　篠崎哲也
榎　洋之　ＫＯ４Ｒ　アヌラック・タマチャ－ド

・・・これでまた、カーニバル出場組の前哨戦をクリア。
大之伸ｖｓ榎が決まりそう・・・と言いつつ、大之伸ｖｓ阿部元一の結果も未だだし。大之伸び選手も上位ランカーと良く戦っているなぁ。
強いて挙げれば後楽園ホールでやってほしいのだが・・・。

ボクシング名勝負、現在ＥＳＰＮで放送中！

衛星放送のスカパー（またはスカパー２）のスポーツチャンネルＥＳＰＮにて。
「Greatest Moments of 20th ～ヘビー級破壊者たちの真実～ 」という名勝負集が現在放送中です。
白黒映像のウィラードｖｓジャック・デンプシーなんてモノがハイライトで流れており、少し興奮。

そりゃ正直、見なれた映像ではあるが。気のせいか映像の輪郭が鮮明だ。マスターだからか、映像処理してあるのか。

―――で、ロッキー・マルシアノが出て来て、ジョー・ルイスが出て来て、リストンが出て来て・・・。
そしたら、やっぱりモハメド・アリさんです！

アリｖｓフレージャーⅠ、フレージャーｖｓフォアマン、フォアマンｖｓアリを経て。
ハイ！アリｖｓフレージャーⅢのフルラウンド放送です！

全部見てしまった。１，２年前にＷＯＷＯＷでもヤってたのに。
やっぱりフレージャーのノンストップアタックに感動。何度見ても凄いよ。
実況っつ～か高杉Ｊａｙ’二郎さんも、宮崎さんもリアルタイムで見ているように興奮している！（←あんたら正しい！！）

恐らく初見の高杉アナが、フレージャーの攻めの姿勢に興奮している！ＷＯＷＯＷの時も、むしろアリよりフレージャーの ひたむきな運動量に感嘆の声あったもんな！

１４Ｒフルの打ち合い（アリは随所に休憩してるが、それでも凄い！）！
やっぱウルウル来るねぇ～。凄いもん。
番組終わりの解説でも、宮崎さん感激の面持ち（ちょっと目ウルんでるかも）。高杉アナも感動の面持ち（←正直に顔に出るアンタら偉い！！）。

そして次回予定を見てビックリ！

シュガー・レイ特集じゃん！！！！ロビンソン＆レナード。
おそらくロビンソンはハイライト集！レナードはＷ・ベニテス戦！
これも凄ぇぇぇぇ！！！

ＤＶＤに収めねば！欧州遠征での左フックトリプルＫＯや、グラジアノ戦のマウスピース飛ばし、フルマー戦のワンパンチＫＯ・・・等〃が見れる！宮崎さんも「最高のボクサー」と絶賛！私も同様！

未見の方はゼヒ録画を！未契約の人はＥＳＰＮ視聴契約を！あと、ボクシングファンならＷＯＷＯＷ入っときなさい！

ヘビー級特集は、まだ再放送あり。12/10の20時から・・・・って、もう始まってるよぉぉぉぉぉ！！！

Ｐ.Ｓ.
一応、改めて「ＥＳＰＮ Ｓ.Ｘ.Ｂ プロボクシング」の年内放送予定など。以前も年末プレゼントで珍しい試合見れたが、今回も名試合が見られそうですな！

12/10（水） 20:00～ S.X.B プロボクシング #68 Greatest Moments of 20th ～ヘビー級破壊者たちの真実～

12/15（月） 22:00～ S.X.B プロボクシング #69 シュガーレイ特集
12/17（水） 14:30～ S.X.B プロボクシング #69 シュガーレイ特集
12/20（土） 17:30～ S.X.B プロボクシング #69 シュガーレイ特集
12/22（月） 22:00～ S.X.B プロボクシング #70（名勝負？）

12/23（火） 14:30～ S.X.B プロボクシング #70（名勝負？）

12/26（金） 10:30～ S.X.B プロボクシング #70（名勝負？）

バーズ聴いたよ

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」にオリジナル・アルバムを殆どランクインさせているってんで。

バーズへの興味が膨らんだワケだが。

もっとも、複数ランクさせているからと言ってもエルトン・ジョンを聞きまくろうなどとは思わないワケだが（笑）←ファンの人スミマセン

その前の「グレート・ギタリスト・ランキング」でバーズのクラレンス・ホワイトがランクインしてたのも興味持ったキッカケかな。

以前からグラム・パーソンズの存在も気になってたし。ストーンズのキース・リチャーズに影響与えた男ってんで。

それでも、メンバーチェンジの激しいバンドの途中参加組とは知らなかった。
その度に「サイケ風フォークロック」～「カントリーロック」～「殆どカントリー」～「キャリア集大成的ロック」とアルバム毎に音楽性を変えて来たのも複数ランクの理由か？

―――で、肝心の楽曲に関しては。「Ｍｒ．タンバリンマン」などは知っていたが。「エイト・マイルズ・ハイ」はロキシー・ミュージックのカヴァーからオリジナルを聴いていたが。

ようするにベスト・アルバム的な物をサラッと聴いてただけだったのだが。

自分の日記で取上げるに当たって、レコード・コレクターズ「バーズ特集」などチェック。興味も深まり、代表作でも買おうかと思っていたら。

職場の人が持ってきてくれました、バーズのＣＤどっさりと。
しかし、初期がない。Ｄ・クロスビー嫌いなんですと。
まぁ、私もクロスビー・スティルス・ナッシュ＆ヤングでは、ヤング（説明不用）とスティルス（後の一時期マナサスってグループ組んで結構ハードなブルース・ロックを演った）がお気に入りだからＯＫだけど。

「Ｍｒ．タンバリンマン」入った１ｓｔは自分で買うか（←ハナから買えよ！）。

―――で。「レココレ」で「ホテル・カリフォルニア以前の西海岸ロック金字塔」と言われた「ＢＹＲＤＳ（Ｕｎｔｉｔｌｅｄ）」を借りてく。

70年発表当時アナログ盤では、一枚ライヴ・一枚スタジオ録音の変則アルバムだったワケだが。

まず、ライヴの活況に驚いた。ロックしてます！ベース、ファズ効いてます！音質、中低音効かせてます！

一曲目「Lover Of The Byou」、イイ雰囲気！

―――でも、何かに似てるぞ。

ドラムスのリズム、録音の音質がストーンズの69年ライヴの「悪魔を憐れむ歌」と やたら似ている！

キースとの交流の賜物か（←この時Ｇ・パーソン参加してないが・・・）！？

なんて、与えた影響ばかりが語られるバーズなれど。受ける方もしっかり受けてたのかもね。

【１２/８の試合結果】
◆大阪府立体育会館第2競技場
○４Ｒ
中井五代　引分　川本勝之
中田豊彦　判定　田中俊介
播磨一憲　引分　佐藤裕樹
○６Ｒ
上原裕介　判定　村上和樹
高山　剛　ＴＫＯ５Ｒ　袖原　哲
○８Ｒ
大西健市　引分　内海俊忠

○大東旭引退記念試合 １０Ｒ
大東旭　ＴＫＯ５Ｒ　サイシオレック・チューチャンタンカヤーン（タイ）

◆後楽園ホール
○４Ｒ
久保田浩貴　ＫＯ１Ｒ　渡辺直哉
鈴木　徹　ＴＫＯ３Ｒ　小早川達朗
盛本勇介　判定　原田孝司
○１０Ｒ
木村勇登　ＴＫＯ４Ｒ　チェックビン・タマチャード
稲田千賢　ＴＫＯ８Ｒ　麓　健介
林田龍生　判定　戎岡淳一
新井田豊　ＴＫＯ５Ｒ　パランチャイ・ソーウォラピン

・・・・カーニバル出場予定組が、順当に勝利。来年上旬の日本タイトル挑戦を決めた。
稲田選手は、相手に懐に入られ やや苦戦。出来はイマイチだったそうな。

元世界王者・新井田選手は１Ｒにダウンを奪われる波乱から、ダメージ少ないとばかりに打撃戦に突入。ボディを交えて優位にたってＴＫＯと・・・そんな感じだったそうです。

ＣＳフジで放送したが、またしてもＷＯＷＯＷと時間帯が被り、視聴をパス。深夜の地上波は爆睡して録画ミス。ＣＳの再放送を待つ。

最近こんなんばっか。

ボーナス上がった・・・

このご時世に、有り難いこってす。
・・・と言っても。以前が安かったから、やっとマシになったってだけですが。

それでも同年代の平均よりは下だろうなぁ。いや、貰えるだけマシか。
でも、普段の給料も安いし・・・。

元同僚のマッチョに「次くらいでバッと上がりますよ。この会社は年数で上がるから」と言われて数シーズン（涙）。

前回、役職貰ったからと少し期待したら大して変わらず（涙）。
―――苦節数年、やっと目に見えて上がった。

でも、周りはそれ程でも無いようだし。プレッシャー掛かるなぁ・・・。

上がった分は頑張らなきゃなんて、また思って自爆しないようにしなければ（笑）。

まぁ、これでＤＶＤ－ＲＡＭが買える！
あぁ、これで外タレのコンサートに行ける！
あぁ、これで音楽ＣＤが買える！
あぁ、これでグラビア週刊誌が買える！
あぁ、これでグラビア写真集が買える！
あぁ、これで成人マンガ本が買える！
あぁ、これでデジタル衛星の視聴料が払える！

―――つ～か。
ボクシング見に行けよ。好カードあるぞ。

“竹内まりや”も若いなぁ

“竹内まりや”がユーミン抜いた！・・・・ってんで。

シンガー・ソングライターで山下達郎夫人としても知られる「竹内まりや」さん。

今回、約２年ぶりに発売されたアルバムは、デビュー２５年目で初のカバー集。ご本人の音楽人生の原点となった６０年代ポップスを収録しているとかで。
例によって製作には旦那も関わり、６０年代リアルタイムの服部克久さんも後見になられたら、そりゃ強いわ・・・ってんで。

ただ古臭くならないよう、達郎が音の肌触りをプロデュース。話題性だけでなくクオリティも上々とかで。発売直後から人気の声はありましたが。

そのカヴァー集が、１０日付のオリコンチャートで初登場１位を獲得し、女性アーティストの最年長アルバム首位獲得記録となったって事で。それが、芸能ニュースにもなっているのだが。

しかし、写真の若々しい長髪ストレートヘアの女性に「最年長」という響きは違和感ありありで！

それまでの記録保持者、松任谷由実（４４歳１０か月）さんにゃ、何の違和感も無いと言うのに（笑）。

元々竹内まりやってアイドル的なシンガーだったし。結婚発表時は「何で達郎と！！」って声も多かったし（しかし「元祖・音楽オタクがアイドルをＧＥＴ」と言うのも痛快ではあった）。

しかし、４８歳８か月ってか。

見えませんなぁ～。主に写真で登場だから、実像は分からんが。写真って照明などで誤魔化せるから。

まぁ、それを割り引いても若いんだが。
そこで例によって発せられるウチの慣用句。

「カネ掛かってんなぁ～」（笑）

P.S.
しかし、秋吉久美子さんのグラビアも出過ぎっちゅうか（まぁ、本人の「年より若くて美しい私を見て！」って顕示欲も大でしょうが）。ほとんどの週刊誌に掲載されてるじゃんかよ。しかも、写真集の残りフォト。
一種の営業というか。若手はこれからの本人売り出しに。ベテランは写真集の宣伝に。

思惑満々なセクシー・グラビア。

そういや、少し前から「元体操の女王ヌード」とかが受けたらしく。元運動選手系の「アスリート・ヌード」なんかが流行ったそうで。

女子レスラーのヌードもその系統なんですかね？（←違うだろ！）

◆12/7（徳山大学体育館）の試合結果

●東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
ロデル・マヨール（比/WBC4位） KO1R 大中元気（新日本徳山）

食い物以外の味がする

味っつ～か、後味っつ～か、臭いっつ～か。

食い物っつ～か、飲み物っつ～か（←だったらタイトル変えろよ）。

最近、○藤園の100％充実野菜シリーズに「冬野菜」って季節限定のが出て。
もともと充実野菜シリーズは、好きで良く飲んでおるのだが。
口当りイイし、濃縮果汁じゃ無いみたいだし（濃縮果汁ってビタミンとか失われてるらしいよね）。
それで「旬の冬野菜」「しょうが、ゆず、とうがらし入りで温まる」とくれば引き寄せられるモノありで。

さっそく購入、グイッと飲んでみれば。
まず「リンゴ、レモン、ほうれん草、ニンジン」など入ってるだけあって、いつも通りの充実野菜味。
しかし、直後に襲ってくる「とうがらし、しょうが、ゆず」の三位一体の後味よ！

スパイシーと言うか、スメリーと言うか！

なんか覚えある感じ。なんだ？なんだっけ？

―――つ～か、こりゃ新車のシートの味じゃん！
なんじゃい、俺りゃあ車のシート齧った事あんのかよ！！そこまでイヤしくは無いですよ！よって味は分からないですよ！

でも臭いが！！！！

新車のシートの臭いが！昔、車酔いした時のトラウマがっっ！！！

―――そんな感じでボタボタとシンクに流そうかとも思ったが、「食い物は粗末にするな」の教えを守る最後の世代のワタクシは我慢！必死で飲んだ！腕をも砕けんとばかりに飲んだ（←なんか違うぞ）！泣きながら飲んだ！

いや、泣く程は不味くは無かったが。取り敢えず完飲。

いや～恐ろしい。単にオレの口に会わなかっただけかも知れないが。なかなか凄い味だった。
発売前の試飲会とか無かったのか？

もしかしたら、新製品開発のお偉いさんが大の車好きなのか？
「これだったら、普通に飲んでもドライブしてる気分♪」とか言って発売を決めたのか？凄いぞ○藤園！！（←なわきゃねーだろ！）

そういや、ウチの叔父さんは某食品会社の偉いさんまで出世したが。「○×が売上悪い。ＣＭタレントだけが売れて・・・」とボヤいておられましたが、ワタシャ「デザインとネーミング悪過ぎだよ」と心で思って口には出さないでおきました（笑）。
それだけ、商品開発は難しいって事で。

好事家の方は、お試し下さい（笑）。

P.S.
食い物以外の味と言えば。「もずく酢」も好きで良く食べるのだが（土佐酢が旨い）、それの「黒酢のもずく酢」ってヴァージョンが発売されて。
「ほぉ、こりゃ身体に良さそうだ」と買って食べてみたら。

後口が「現像液の味」がしました。
いや、写真の現像液を飲んだ経験はありま
・・・（以下略）。

◆１２/６（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
山崎陽一　ＫＯ２Ｒ　菊地　学
中川大資　判定　茂木　修
○６Ｒ
養田竜輔　判定　苗代幅健友
粟生隆寛　ＫＯ１Ｒ　佐梁孝志
○８Ｒ
矢代義光　ＫＯ２Ｒ　大西　仁
矢澤慎太郎　判定　八重樫　拓
結城康友　ＴＫＯ４Ｒ　横山啓介
○１０Ｒ
ヨックタイ・シスオー　引分　福島　学

Ｇ＋で途中から見たが（矢澤ｖｓ八重樫戦の中盤～）。
矢澤選手が良く締まったナイスバディになっていた。ダウンは奪ったがＫＯに繋がらず。基本は出来る帝拳、あと一伸びは自分次第ってか。

結城選手は元２冠王を圧倒してＴＫＯ。横山選手の目の腫れがストップの要因となったが。体格差で押され、ロープを背に押されっぱなしだった。

メインでは、元世界王者を出入りで翻弄しようとした福島選手だったが。中盤くっつかれアッパーを突き上げられ苦戦。
終盤にヨックタイの失速に乗じポイントを上げたがドローとなった。
白星ならなかったが、よくやっていた印象あり。
しかし「世界を獲るまで」って言ってるくらいだから、全ての要素をスケールアップしないとねぇ。

スパッツ型スイムウェアＧＥＴ！

相変わらず泳いでいるのだが。

なんか、泳ぎ的に頭打ちなのだが。ホントにスウィミング・クラブでレッスン受けようかと思う今日この頃（←随分前から言ってないか？）。

ウェア関係も痛んできた。シリコン製キャップには小さな切れ目が、パンツには擦れと穴が。ゴーグルは真ん中がパッキンとブチ切れ。

結構使ってるからなぁ。ホント消耗品ですよ。

そんな時タイミング良く、ＭＩＺＵＮＯ様の謝恩バーゲンの招待状が！
そ－だよ！そろそろ、その季節だと思ってたんだよ！

―――で、池袋サンシャインの会場へ。
もう何度か来てるが、それにしても毎回の混みよう。入場前から並び。チケット渡してバッグを受け取り。

各種スポーツウェアのコーナーは満員の人だかり。
ま、私ゃスウィミング・コーナーしか行かないんだが（笑）。
スニーカーに不自由してたら、ジョギング・シューズのコーナーとか見るけどね（しかし、ミズノさんのサイズは小さいのか？ナイキだったら26ｃｍちょいの私が、前回ミズノのシューズ買ったら27.5ｃｍがジャストだったぞ。アルゲリョか俺は！←ちょっと嬉しい）。

ボウリングのコーナーあったらシューズ欲しいのだが。いや、デザインがイイから普段用に。

その辺はイイとして。

大体、毎回コーナーの位置は同じだから、すんなりスイミング用具のコーナーへ。最終日なら、そこらでブルゾンの叩き売りとかヤってるんだが、まぁ今回はイイだろう。
まず、会場奥へ。いつも通りに男性用スウィミング・ウェアが吊り下げてある。

しかし、手頃な物は午前中に持ってかれたか、イマイチなデザインばかり。なんでピッチリ・スパッツ型なのにトロピカルな模様入ってるんだよ。こんなん履いてプール行けるかい！？

・・・ってんでパス。なんか、回毎に落ちてる気がするなぁ。最初買った時はヒモなしのフィット感最高のヤツだったのに（１万以上したヤツを四千円かそこらでＧＥＴしたような・・・）。

なんつって。実はＵターンすれば、もう１箇所スイム・コーナーが有るのを知ってるのさ！

―――足を伸ばして、もう１ヶ所の方へ。品数は少ないが男性スイム・パンツあり。
ただし、スパッツ型少なし。ビキニは嫌だしなぁ。
Ｍサイズで、以前気に入ってた赤いスパッツ発見。しかし、これはギャランドゥが透けるのが判明してるので却下。サイズの事もあるし。

結局、ブルー系にサイドライン入ったデザインのを購入。Ｏサイズだが、Ｌでもピチピチなのは分かってるんで少し冒険（笑）。私のケツもだいぶ立派になってるし（そういや、秋吉久美子さんは、やはり相当に鍛えて写真集に備えたらしいですな。スウィミングじゃなくてスポーツジムに通って、筋トレやって体脂肪率落としたと。プロ選手に付くようなアドバイザーの指示で、かなり絞ったと。やはり、美しさには努力が必要なんですなぁ・・・）。

6500円するスパッツを2000円でＧＥＴ。ゴーグルやシリコン製キャップも割安で購入し、そのままホクホク顔でいちものプールへ。

やっぱしヒザまであるスウィムウェアは良いなぁ・・・とゴキゲンで１時間水と馴染む。

気になるのは、体重が微妙に増えてる事だが。
筋肉も付いてるから太ったとは思わないが、１度８ｋｇ近く落として「いつでも落とせる」と緩んでるトコあるもんなぁ。

気をつけないと。ソニンだって筋トレでダイエットした後、見事にリバウンドしてるからね（←そのムチムチ感が、また堪らんのだが）！

桑田圭祐さん、パシフィコで好き勝手！

ＷＯＷＯＷで生放送やってましたな。桑田佳祐さんが「Ａｃｔ　Ａｇａｉｎｓｔ　ＡＩＤＳ　２００３＝エイズ患者に贈るパシフィコ横浜ライブ」ってんで、好きな曲を思うがままに演奏するシーン！

４７才になった桑田さん。２年ぶりの同会場で、今回テーマとした「ディスコ＆ソウル」にちなんだ名曲「ｓｅｐｔｅｍｂｅｒ」など全３４曲のカヴァー・ソングを熱唱。
もちろん自曲は無く、有名なブラック・ミュージックの原曲マンマのアレンジ。

サザンのメンバーも登場。約３年ぶりに全員が顔をそろえ、来年のニューアルバム発表を約束（旧メンバーで録音するかは不明）。
桑田さん目当てで「ディスコ＆ソウル」にハマッてるとは到底思えない人々の喝采を浴びた。
収益金は全額エイズ治療の支援に回すってんで。良い事をなさるモンです。

しかし、ホントに好き勝手に楽しんでるなぁ桑田さん。
アンタ、自分の好きな楽曲カヴァーして（Ｓ・ワンダーの「迷信」も本家ヴァージョンだもんな！Ｊ・ベックのＨＲヴァージョンじゃないもんね！）自分が一番楽しんで、それで大団円だもん、羨ましいよ！

桑田さん目当てで、原曲にハマッてるとは到底思えない人々の「中途半端に乗る姿」は寒々しかったが（笑）。ほぼ全員トウが立ってるし。

まぁ、サム＆デイヴやテンプテーションズなどの真のＲ＆Ｂから、アース・ウィンド＆ファイヤーまで聴けたんだから面白かったが。

今度はぜひ７０年代英米ロックで遊んで下さいな！

◆１２/４（後楽園ホール）の試合結果
○４Ｒ
梅沢亜土　判定　渡辺和広
中島孝二　判定　孫　永拓
金沢和基　ＫＯ１Ｒ　福富大輔
福田益規　判定　鈴木大輔
海老根範充　判定　山本　忍
○６Ｒ
遠藤靖弘　判定　石戸　聡
○８Ｒ
市川和幸　判定　山内　努
吉田幸治　判定　小暮飛鴻　
高橋　巧　ＫＯ３Ｒ　ポーンプラシット・ポースラサック

・・・・新星・高橋選手はタイ人を無難にＫＯ。セミでは前回のＫＯ負けのっ雪辱を目指した飛鴻選手が返り討ちにあってしまった。
前回の勝利がフロックで無かった事を証明した吉田選手が立派って事だな（私は飛鴻選手の上体振りが結構好きだったんだが）。