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あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

我々は勝ったのか・・・?

2003年12月04日 | 生活
いや、最近ネズミが出なくなりましてな。

屋根裏の運動会(←昭和な表現)も無くなったし。

穴ふさいだからか?毒ダンゴが効いたか?
カゴ罠は効果なかったが。

一時期、塞いだ穴を部屋方面から食い破った跡が見られたので、室内に潜んでいたネズミが「ここには食える物がない」と脱出したのかもな。そうとう食料を隠したから。

ついでに穴塞ぎのパテに毒エサを交ぜたりと小技も仕掛けておいたので、パテ食い破る時にお食べになったに違いない(噛み砕いたあとあり)。

そして、毒エサ「ネズレス」は穏やかな効き目で視力も奪っていくからネズミは明るいトコロへ出てから絶命されるのだ!よって屋根裏が臭くなる事もないのだ!!!

わはははははははははははははは!!!!

勝った!人類は勝ったのだ!!

人類の叡智の勝利だ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!!!

・・・・なんて。単に寒くなったから活動しなくなっただけかも知れませんがな!

春先になったら、また騒がしくなるのかなぁ・・・。
相変わらず、我が家のマンション探しは、まだ水面下で進んでるらしいが(笑)。
30年ローンとかは勘弁してほしい(払い終わる前に寿命尽きるよ)。

それにしても電気コードまで食われちゃったのには参ったなぁ・・・。
ちなみに、白のコードだけ派手に食い散らかされてた。やっぱり黒より美味しそうに見えるのか?(笑)

◆12/2(後楽園ホール)の試合結果
○4R
外山雅咲人 引分 氏家純一 
泉 威行 判定 西中丈夫
千木良恒平 判定 栗原太一
天木 良 TKO4R 友野淳一
八木橋淑郎 判定 パッピ橋本
○6R
石沢龍也 判定 根岸大介
小室裕一朗 判定 佐多浩二
鈴木教芳 判定 会田耕平
○10R
鮎川圭祐 KO1R 富本慶久

・・・・ノーランカーの鮎川選手が、元アジア大会銅メダリストをワンパンチKOの波乱!
日本2位の富本選手を倒した事により、一気にランク上昇も有り得るって事で。

敗れた選手には申し訳ないが、連日の波乱に少し興奮。

ストーンズ、ピンチ?M・ジャガー、ナイトを授与

2003年12月03日 | 生活
なんか、つまんない(?)事でストーンズに解散の危機が訪れる気がする。

前々から噂ではあったが、ヴォーカリストのミック・ジャガーが、いよいよ爵位を授与される事になったらしいのだ。
授与式は12月の10日を予定しているそうで。いわゆる音楽での功績が認められ英国女王からナイトの爵位が与えられるって話だ(これまでは、ビートルズやP・マッカートニー、スティングなどが授与を受けている)。

そもそも、ジャガーのナイト爵位は1年以上前に発表されていたらしいのだが。ストーンズは40周年を記念したワールド・ツアー中で、伸び伸びになっておったワケで。お陰で私も武道館で「ミッドナイト・ランブラー」聴けて大感激だったのだが。

その上、権威嫌いのキース・リチャーズは猛反発。「ミックの盲目的なバカさ加減には、冷えた怒りを感じる」と非難。
ドラムのチャーリー・ワッツは「俺はナイトなんて欲しくないし、ブレアからは何も貰いたくない。しかし、ミックは本当に楽しんでるようだから、彼のために喜んでるよ」とシニカルにコメント。

一方ジャガーは、無邪気な構え。「そんなものを授与されるなんて考えてなかったよ」とコメント。

先のインタビューで「授与なんて事あったらバンドは終わりだ。もちろん、ヤツの事を『サー』なんて呼ぶ事はない」とまで言い切っているキース。

ずいぶん前「俺たちに勲章渡す予定があったらしいが、断わってやった。ビートルズじゃあるまいし。俺たちの首に鈴を付けられると思ったら大間違いだぜ」なんてイキなセリフを吐いたキースだけに。
まんまとミックだけが勲章GETとなれば、「ストーンズ=反権力」を無意識に体現してきたキースの姿勢はボロボロってワケで。

こりゃ、けっこう修羅場になりかねん気もいたしますぞ!

来年当あたり、もう1回来日なんて話もあったのに。マジでそれどころじゃ無さそうだ。

◆12/2(後楽園ホール)の試合結果
○4R
佐藤常一郎 TKO4R 高橋裕樹
杉田祐次郎 KO1R 遠山孝司
杉田純一郎 KO1R 重久亨史
○8R
鮎沢雅夫 TKO8R 岡田山金太郎
宮 将来 TKO5R 坪井雄吾
金田淳一朗 KO3R 笠松 広
○10R
保住直孝 KO5R エルビン・マルプン

・・・格下相手に不出来なKOを見せた保住選手は「もてぃべいしょん不足」をボヤいたそうな。
そんな事よりセミファイナルでは、日本1位で暫定王座決定戦ではダウン応酬も演じた笠松選手がKO負け!
白井・具志堅ジムのホープ、金田選手が俄然クローズアップされた形になるでしょうな!
笠松選手には申し訳ないが、これもランカー対決の醍醐味!好カード万歳!

そして、72.5kgでリング登場の岡田山選手は、KO負け・・・。

う~む。

なんか、おかしくないか?(ホリケン&井川遥)

2003年12月02日 | 生活
なんか、おかしくないか?

最新の「FLASH」によると。
ネプチューンの堀内健(34才)と井川遥(27才)なんちゅう意外な顔合わせの交際が発覚したってコトで。
都内のホリケン・マンションを井川が訪れたところを撮影されたとかで。

NoooooooooooooooooooooooN!!!!!!

またか!またオレを打ちひしがせる顔合わせか!?
癒し系女優がオカマくさいコメディアンとくっ付いてど~するんだ(あ、そうそうBBSで皆様の「不愉快タレント」列挙されてありますが、私は「ネプチューン」「ロンドンブーツ」が不愉快です)!

なにやら、今夏放送されたTBSドラマで共演し、ロケ中の3カ月ほとんど長野の八ヶ岳高原ホテルで一緒だったため、意気投合した模様。

例によって両所属事務所は「友人を含め飲んだりするなど良い友達づきあい」とコメント。

なにやら「とんねるず化」を目論んでる臭いネプチューン(石橋化を狙ってるヤツいるしね)。ホリケンが井川遥GETとなると、木梨&安田成美の再現となろうし。

しかし、なんかオカシイだろう!?
ノリタケは真の芸達者だし(初めてバレエやって回転してみせ、教師の熊川仰天!)、気さくなれど一応それなりの大物だし。

ホリケンは安すぎるだろう!?

思い直せ遥!CMで見せた輝くタラコ唇は皆のモノのはずだ!(←おいおい)
安いトコロで妥協しちゃダメだぞ!!!!

P.S.
タラコ唇と言えば。
最近すっかりブームらしく。井上和香ちゃんもドンドン露出して見事なタラコぶりを見せてくれているが。
なんか、他のグラビア見てもタラコ系の口を丸めて突き出す絵が多いし。
聞くところによると、豊乳手術とともに増えてるのが「タラコ」手術だそうで。唇に何か注入して、わざわざタラコにするんだそ~な。
どっちも私のツボだから嬉しいような、そうじゃないような(笑)。

早速どっかの事務所が両方の手術やらせてたりしてね。

あと、あの林真理子センセイが「最近は巨乳とタラコ唇がブームらしいけど、私の若い頃にそんなブームが来てたら青春時代は明るかったのに!」とおっしゃっていたらしいが。

―――それも「なんか、おかしくないか?」


◆11/24(岐阜商工会議所2Fホール)の試合結果
○10R
宇野スナオ KO1R セーンジャルーン・オースワンナシン(タイ)

森島祐介 判定 パノムデット・オーユタナコーン(タイ)

◆12/1(後楽園ホール)の試合結果
○4R
森田崇仁 引分 細川 剛
武田隆幸 KO4R ブンダサック・ポンジュルン
○8R
福原力也 判定 ゴンスリン・シッスーイ
三枝健二 判定 佐々木啓介
山口紳一朗 TKO1R 古岩井規正
栄村繁幸 KO2R シンウボン・シスジャポック
豊嶋耕志 KO5R 金子大悟

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」50~21

2003年12月02日 | 生活
―――引き続き

50位:「Here's Little Richard」リトル・リチャード …D・パープルの
  イアン・ギランも影響受けた黒人絶叫ヴォーカル、凄いね

49位:「At Fillmore East」オールマンブラザーズ・バンド …デュアン・
   オールマンのギターが炸裂するスケール大きなサザンロック。
   ロック上最高の二枚組ライヴアルバムとも言われる。しかし、全体を
   覆う大らかな緊張感と安定性は熟練のジャズプレイヤーのよう!
   ただ、私的にはスリルに欠ける気もして・・・

48位:「It Takes a Nation of Millions to Hold Us Back」パブリック・エネミー
   …ラップは今や主流だからねぇ

47位:「A Love Supreme」 ジョン・コルトレーン …しかし、1つの
   ミュージシャンをランクしたら複数入れなきゃ気が済まんのかい!
    そりゃコルトレーンさんは偉大だが、他にもジャズの偉人は
    いらっしゃるだろうに・・・

46位:「Legend」ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ 
   …またアンソロジー系か。そりゃマーリィさんは偉大(以下略)

45位:「The Band」ザ・バンド …セイム・タイトルだからと言って
   1stじゃないんだよなぁ。メンバーの大半がカナダ人ゆえ
   逆に米国ルーツへ踏み込んだ充実作と

44位:「Horses」パティ・スミス …「馬」ですよ。しかし、この人を
  「女性シンガー」の一言で語るのは憚れるなぁ。微妙な暗さあるし

43位:「The Dark Side of the Moon」ピンク・フロイド …「狂気」は
   ビルボード連続ランクの記録持ってて…ってウンチクもあり。
   ミニマルな芸術作なのにポップ

42位:「The Doors」ドアーズ …これは1st。「ハートに火をつけて」
  「ジ・エンド」収録。詩人にしてステージパフォーマーでもある
  ジム・モリソンの存在もクローズアップされた

41位:「Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols」セックス・ピストルズ 
  …邦題「勝手にしやがれ」。久々に聴いたらポップでビックリした。
  しかし、J・ロットンの歌唱は独特だ(「ピーター・ハミルの
  エキセントリック・ヴァージョンの誇張」という声もあるが)

40位:「Forever Changes」ラヴ …モビーグレイプや、ここがランクイン
  してるのが米国誌だね

39位:「Please Please Me」 ビートルズ

38位:「The Anthology 1947 - 1972」マディ・ウォーターズ …1時期の
  ギタリストに影響受けた人物尋ねたら、大半がこのブルースマンの
  名前を出してたね

37位:「Hotel California」イーグルス …これも捨て曲なしの名盤。
   こんなアルバム作ったら、バンド寿命も無くなるわなぁ。
   このアルバムとピストルズの登場でロックに新たな世代差が発生。
   旧世代からの内部告発がこのアルバムだったと

36位:「Tapestry」キャロル・キング …女性シンガーソングライター、
  第一人者の代表作

35位:「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders From Mars」
  デビッド・ボウイー …コンセプトアルバム。「スターマン」にはグッと来るね!

34位:「Music From Big Pink」ザ・バンド   …これ出てから一気に皆
  アーシーな曲やりだした。フラワーな時代に枯葉の風情。反抗文化に対する
  カウンター。名曲「ザ・ウェイト」(CMで使われてるけど登場してる
  布袋さん、おこがましく無いのかね?)「アイ・シャル・ビー・リリースト」
  収録。「チェスト・フィーヴァー」の荘厳なオルガンには
  プログレ・ファンも納得(?)

33位:「Ramones」ラモーンズ …ラモーンズも一杯ランクさせてもらったねぇ

32位:「Let It Bleed」ローリング・ストーンズ …「ミッドナイトランブラー」
  など、ルーツロック路線を快走中

31位:「Bringing It All Back Home」ボブ・ディラン …この時期の
   ディランは、出すアルバム絶賛の嵐だもんねぇ

30位:「Blue」ジョニ・ミッチェル …ゲロ吐いてるようなジャケットも凄い!

29位:「Led Zeppelin」レッド・ツェッペリン …1st。ブルースの
 影響がモロに出てるのにR・プラントの金切り声がそれを
 感じさせない。だからこそ売れたんだろうな

28位:「Who's Next」ザ・フー …彼等の最高傑作の声多し。71年に
  シンセのループ使いこなしてるのが凄い。しかも演奏の
  ダイナミズムも失われていない。捨て曲なし、驚異のアルバム。
  10位以内にランクだろう!?

27位:「King of the Delta Blues Singers Vol. 1」ロバート・ジョンソン
    …マディと同様にロックギタリストの多くが信奉しているブルースマン

26位:「The Joshua Tree」 U2 …う~ん、ヨシュア・ツリーは売れた。 
   B・イーノのプロデュースだったな

25位:「Rumours」フリートウッド・マック …「噂」は売れた。しかし
  古参バンドのAORのメジャー軟弱路線が一部ファンを嘆かせた
 (ドゥービーの「ワン・ミニット」とか)のも事実

24位:「Live at the Apollo (1963)」ジェイムズ・ブラウン 
   …JB絶頂期のライヴだもんなぁ

23位:「Innervisions」ステービー・ワンダー …目から光線出てる
  ジャケットが凄いよ。「ハイヤーグラウンド」はロックファンが
  聴いても衝撃満点

22位:「Plastic Ono Band」ジョン・レノン …オノさん、要りません

21位:「The Great Twenty-Eight」チャック・ベリー  
   …ロックを作った人ですよ!「ジョニー・B・グッド」ですよ!
 
―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」総括

2003年12月02日 | 生活
さてさて、11月~12月をまたいでチェックしてしまった、ローリング・ストーン誌の「最も偉大なアルバムBEST500」。
今回、ほぼ紹介し終わったのに合わせ、最初の方とか再チェックし直し。全部12月の方に移動したから、見やすくなったかも知れません。

―――そんで、何気に感想など言わせて貰うと。

やっぱり、米国雑誌が選んだたモノだなぁ・・・って印象。

「The 500 Greatest Albums All Time」と題して発表されたランキングなれど、同一グループのアルバムが不必要な程に複数ランクされ、「その分はぶいて他バンドのアルバムもランクインさせりゃイイじゃないか」なんて思わせ。

つ~か、ベスト10の変わり映え無しっぷりが面白味に欠けるっつ~か。
時代を経て評価が変わるアルバムだってあるだろうに。

また、U2(さっきMTVで最新エイズコンサートやってたけど、ボノ老けたなぁ・・・)あれだけランクさせるんなら、ニール・ヤングの「フリーダム」もランクさせろよ・・・って気もするし。

そもそもZAPPAが2枚だけかよ!「宇宙船アルバム=ホットラッツ」は?「アンクル・ミート」は?「いたち野郎」は?「ジョーのガレージ」は?・・・舐めてんのか、コラ!

ピーター・ガブリエルも「So」以前に独創的なソロ連発してるし(S・リリーホワイトが手掛けた打楽器の気色悪い音色とか凄かったぞ!)。

つ~か、プログレ系はP・フロイドだけか!?
K・クリムゾンの1stなんて偉大すぎるぞ。アメリカン・プログレなんてジャンル、この辺がいなきゃ派生してないぞ!ELPは やっぱり馬鹿だと思って無視か(作詞にP・シンフィールド参加してるのに)?YESの「危機」は?

あとHR系でも、D・パープルは無視か?「IN ROCK」くらいは入れてもイイだろ!
ジェフ・ベックのリーダ・アルバムも無視か(そりゃ「マハビシュヌ」や「ウェザーリポート」の真似臭いだろうが)?
そういや「ウェザー・リポート」等も無いじゃないか?

ジャズやR&Bでも、取上げて良いアルバムは数多いと思うのだが、こうも同一アーティストの複数ランクが重なると無理なようだ(THE WHOだって2ndと3rdは不用だろう)。

バーズのようなメンバーチェンジ毎に音楽性がマイナーチェンジして、それでも高いレベルを維持してるのなら仕方ないが(今回それほどバーズを買い込んでない事を後悔した)。

アメリカに愛されたフェイセズの「馬の耳に念仏」も見当たらず、S・ウィンウッド(S・デイヴィス・グループ/トラフィック)の名前も無いし、そもそもフリーもバドカンも見当たらないじゃねぇか(モットはあるのに)!

アメリカのアーティストでも。ライ・クーダーのソロは無いし、リトル・フィートも居ないし、なんとドゥビー・ブラザーズの名前もない(代表作「キャプテン&ミー」くらいは入れてイイだろうに)!そ~いやシカゴも無い。レッチリも「ワン・ホット・ミニット」(これが最高傑作じゃないの?)入ってないし。

まぁ、この手のランキングに異論は付き物なのだが。

もう少し考慮を加えてほしいと思わせた誌面であった。

お陰でディランやザ・バンドやジミヘンのCDを久々に棚から引っ張り出したが。
「バーズ、ちゃんとCD買っていこう」とも思ったが。

◆11/23(大阪府堺市・鴨谷体育館)
○日本ミドル級タイトルマッチ10R
荒木慶大 KO9R ナカムラエイジ(大阪帝拳/1位)
充実したKOを見せた荒木選手の戦績は、13勝(7KO)1敗。

◆11/25(後楽園ホール)の試合結果
MUGEN8th
○4R
中島敏浩 判定 横尾貴浩
加藤 健 判定 豊里勝政
滝田優二 判定 笹倉 淳
○6R
中真光石 判定 プンチャイ・キッドパイリン
翁長吾央 KO1R チャレオンサク・ソーウォラピン
石垣 栄 判定 瀧本智之
○8R
竜 宮城 KO4R 御船シュート
新屋敷幸春 KO3R クァンカセム・シットサンタ

◆11/26(後楽園ホール)の試合結果
○4R
北岡久住 判定 馬場 陽
北原宏和 判定 落合大基
池本 真 判定 横枕敬治
上野 隼 KO1R 岩渕政史
金田 健 判定 谷口大樹
嶋田匡治 判定 小林秀太
大平恒一 判定 神田 稔
広瀬智之 TKO4R 米田夏樹
黒崎智也 負傷判定3R 山口博史
池原繁尊 判定 畠山郭史
高橋 勝 判定 関 洋昌
サブ 林 KO1R 鈴木 淳
中村 祐 判定 菅谷 学

◆11/26(後楽園ホール)の試合結果
○4R
荒 陽平 判定 遠山 崇
小沢純一 判定 倉内隆正
戸松剛紀 判定 佐藤大祐
松本慎吾 KO2R 大浦純一
落合 隆 KO1R 田谷 勝
川端龍也 引分 鈴木秀二
福田貴政 判定 園部 怜
鈴木義正 引分 豊川陽樹
古川明裕 KO1R 佐藤 孝
倉田篤史 KO1R 間宮 茂
表西 勲 判定 沢田勇人
遠藤一充 KO2R 植木秀利
中沢孝至 判定 木村国治

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」20~1

2003年12月02日 | 生活
―――ではベスト20を!

20位:「Thriller」 マイケル・ジャクソン …不思議と最近良く耳にする(笑)。
  「オレたちひょうきん族」でウガンダ・トラがマイケル役でパロッた
  タイトル曲のビデオクリップも秀逸だった

19位:「Astral Weeks」 ヴァン・モリソン …元ビートバンドの
  ヴォーカリストが、実質初めてソロ作でジャズ畑の人を呼んで何となく
  セッションやった音源。しかしジャズでもロックでもフォークでもない
  スピリチュアルな瑞々しい楽曲が出来あがっていた奇跡の作。
  ただし、ほとんど理解不能だったとさ(私も凄いとは思うが理解は不能)。
  こんなアルバムがトップ20位内に入るトコロに、このランキングの意義が

18位:「Born to Run」ブルース・スプリングスティーン …タイトル曲、
  盛り上がるもんねぇ。汗とTシャツとGパン、そしてバンダナ

17位:「Nevermind」 ニルヴァーナ …ほぉぉぉぉぉぉぉぉ!
   90年代以降、唯一の20位内ランクインか。私ゃP・ジャムの
   1stの方が重要作だと思うが、こちらも好きではある。しかも、
   中古盤で良く出回ってるから入手しやすい

16位:「Blood on the Tracks」 ボブ・ディラン …邦題「血の轍」。
  バイク事故から緊張の復活を果した後のリラックス作と。

15位:「Are You Experienced?」 ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス
  …67年発表、ジミヘンのデビューアルバム。ギターの音色がこんなにも
  グニュグニュとトロけるんだ…と気付いただけでも収穫の一枚。
  フィードバック、アーミングを使いこなし、作曲もこなすジミは当時22才。
  この黒人音楽の鬼っ子=天才を発掘したのが英国だった事をローリング・
  ストーン誌は恥じているのか?なお、当時のチャートは全英2位、全米で
  5位だそうで。「パープルヘイズ」や「ヘイ・ジョー」といったシングル曲を
  収録し、英盤とは別仕様ながら このテイタラク。恥じよアメリカ!
  個人的にはビートルズの、どのアルバムよりインパクト大だった

14位:「Abbey Road」 ビートルズ …ビートルズの「ビート」が、
  心拍の「ビート」だと同じだと気付いたのは25過ぎてからだった。
  あと雑誌「ポパイ」が「POP-EYE」に引っ掛かってると気付いたのも
  数年前だった。そして「造詣」を「ぞうし」と最近まで読んでいたのも
  私だった

13位:「Velvet Underground and Nico」 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
  …1st。運命の女ニコ付き。何を歌ってもOK、
  タブーなんて無いんだよってアルバム

12位:「Kind of Blue」 マイルス・デイヴィス …吹けよマイルス、呼べよ嵐。
  「So What」収録の代表作。キャノンボーイ・アダレイ、
  J・コルトレーン、B・エヴァンス参加。彼等と手足としてしまう
  マイルスの帝王ぶりに感服?

11位:「The Sun Sessions」 エルヴィス・プレスリー …サン・レーベルに
  残されたプレスリーの音源集。太った甘いバラード・シンガーとは別人?

10位:「The Beatles (The White Album)=ホワイト・アルバム」 ビートルズ
  …私はプレイヤーの少ない このバンドは好きじゃないんです

9位:「Blonde on Blonde=ブロンド・オン・ブロンド」 ボブ・ディラン
  …1966年発表の7TH。「ジャスト・ライク・ウーマン」収録の2枚組。
  「渡英時、多くのトラッドを盗み返った」と言われるディランだが。
  ここではブル-ス、フォーク、ロックと多様性あふれる曲を披露と

8位:「London Calling=ロンドン・コーリング」 The Clash 
  …タイトルソングのインパクトは「ロンドンで何かが起きている」
  事を生々しく感じさせてくれた。ドキュメンタリーのような傑作だろうね

7位:「Exile on Main Street=メイン・ストリートのならず者」
  ローリング・ストーンズ …72年発表。
  この散漫な2枚組を評価する声多し。確かに雑多な猥雑さこそ
  ストーンズの魅力だけどね。「ダイスを転がせ」「ハッピー」
  「リップ・ディス・ジョイント」「オール・ダウン・ザ・ライン」
  「ストップ・ブレイキング・ダウン」など収録。ゴチャゴチャした
  ジャケットも内容を良く表わしている

6位:「What's Going On=ホワッツ・ゴーイン・オン」 マーヴィン・ゲイ
  …性愛ソングを越えたアイデンティティ・ソングへ。
  「ファ~ザ、ファ~ザ~♪」と歌って父に撃ち殺されたマーヴィン、
  ジャケットの表情が神々しい

5位:「Rubber Soul=ラバー・ソウル」 ビートルズ 
  …初のトータル・コンセプト・アルバムだそうで

4位:「Highway 61 Revisited=追憶のハイウェイ61」ボブ・ディラン 
…「ライク・ア・ローリング・ストーン」収録の6thアルバム。
  ディラン=フォークが一般のイメージだが。優れたブルースシンガーでも
  あったと、やっと最近気が付きました。関係無いけど私が見た
  「最高に格好良いプロモーション・ビデオ(フィルム)」は、口を閉じた
  棒立ちのディランが歌詞センテンスを書いたフリップを歌に合わせて
  ボタボタとただ地面に落として行く白黒映像です

3位:「Revolver=リボルバー」 ビートルズ …7thアルバム。
  インド楽器シタールや、電子楽器、テープ操作など導入した
  サイケデリックロックの走りだそうで

2位:「Pet Sounds=ペット・サウンズ」 ビーチ・ボーイズ …爽やかサーフ・
  ロックを越えたアルバム。しかし売れ行きは散々。名のある
  ミュージシャンが絶賛して日の目を見たっつ~か。全ロック史上最高の
  シングル曲と言われる「グッド・バイブレーション」収録。

1位:「Sgt. Pepper's Lonely Heart Club Band」 ビートルズ 
  …トータル・コンセプト・アルバムとして最も売れた一枚。コンセプト物なら
  以前も他グループが作っていたのだから「初の」は間違い。
  レコーディングの可能性を広げたアルバムだが、個人的には楽曲の魅力に
  欠ける駄作と見る。いつまで1位に置いてるんだ?

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」99~51

2003年12月01日 | 生活
―――なんか番号があやふや
になって来ましたが(笑)、続きを。

99位:「There's a Riot Goin' On」スライ&ザ・ファミリーストーン 
  …暴動は続くよどこまでも。ファンク・ドラッグ・アルバムとも

98位:「This Year's Model」エルビス・コステロ 
  …コステロの複数ランクも仕方ないのか?

97位:「The Freewheelin' Bob Dylan」ボブ・ディラン 
   …フォーク・ロックの代表ボブ・ディラン。まだまだ登場。
   これは「風に吹かれて」収録の2nd。

96位:「Tommy」The Who …ロックオペラって事だけど、小品集めた結構
   聴きやすいアルバム。元は2枚組。代表曲「ピンボールの魔術師」収録

95位:「Green River」クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
  …クリーデンスのオリジナルも殆ど買えってか

94位:「Bitches Brew」マイルス・デイヴィス …ジャズにアフロやロックを
  取り入れた驚異の2枚組。もっと上位だろ!?

93位:「Sign 'o' the Times」Prince …殿下、マイルスより上位ランクですか?

92位:「20 Golden Greats」バディ・ホリー …だから、ベストは除外しましょうよ

91位:「Goodbye Yellow Brick Road」エルトン・ジョン …ここらは仕方ないけどねぇ

90位:「Talking Book」スティービー・ワンダー …「迷信」収録の充実盤

89位:「Dusty in Memphis」ダスティ・スプリングフィールド 
   …女性ヴォーカル、意外な上位ランクって言ったら失礼?

88位:「At Folsom Prison」ジョニー・キャッシュ …古き良き米国の良心?
    カントリーの重鎮

87位:「The Wall」ピンク・フロイド …映画もあったが、なかなか気色悪かった

86位:「Let It Be」 The Beatles …案外、低いのね

85位:「Born in the U.S.A.」ブルース・スプリングスティーン 
   …今でもブッシュとか「アメリカ全肯定ソング」と思ってるだろうな

84位:「Lady Soul」アレサ・フランクリン …ゴスペルもイケる人だから深い

83位:「I Never Loved a Man the Way I Love You」アレサ・フランクリン
   …女性ソウルヴォーカリストの最高峰

82位:「Axis: Bold as Love」ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス 
   …出たか、ジミ!冒頭のUFO飛来を表わしたノイズから
   異星人(?)ジミのご挨拶。それだけで唯事でないのが分かる。

81位:「Graceland」ポール・サイモン …アフリカ風味を上手くパックリ

80位:「Odessey and Oracle」ゾンビーズ …「2人のシーズン」だけ
  じゃないのよ。捨て曲なしの名盤なのよ。「エミリーに花束を」
  エンディングのピアノ残音とかイイのよ!

79位:「Star Time」ジェイムズ・ブラウン …スタータイムとは良く言った!

78位:「Harvest」ニール・ヤング …「孤独の旅路(ハート・オブ・
   ゴールド)」がシングル大ヒット。フォーク・ロックの金字塔

77位:「The Clash」クラッシュ …真にパンクだったのはクラッシュだけ
   だったのかも

76位:「Imagine」ジョン・レノン …あれ、案外低いのね(笑)

75位:「Led Zeppelin II」レッド・ツェッペリン …ハードロックの代名詞!
   「胸いっぱいの愛を」「ハートブレイカー」など代表作ギッシリ!

74位:「Otis Blue」オーティス・レディング
   …ジャケは白人女性なんだが(笑)、中身は真っ黒!ジャンプ・ナンバーの
   「シェイク」「リスペクト」、バラードの傑作「アイヴ・ビーン・ラヴィン
   ・ユー」ら代表曲収録!

73位:「Back in Black」 AC/DC …ほぉぉぉぉ、AC/DCも隅に置けないねぇ

72位:「Purple Rain」プリンス …んんんんん、プリンスがオーティスより上!?

71位:「After the Gold Rush」ニール・ヤング …ハーベストより体調イイ
  時期の録音なんで「サザンマン」なんてロックギター弾いてます。
  しかし、後の轟音と違い病的な繊細さも

70位:「Physical Graffiti」レッド・ツェッペリン …へぇぇ、
   2枚組の意欲作ですか!「カシミール」みたいな民族音楽
   消化系もアリだから?オレは「Ⅱ」の方が断然好きだけど

69位:「Superfly」カーティス・メイフィールド 
  …「スーパーフライ」は人気だからねぇ

68位:「Off the Wall」マイケル・ジャクソン …歌も踊りもハイクオリティだからな

67位:「The Stranger」ビリー・ジョエル …んんんんんん、売れたがねぇ

66位:「Led Zeppelin IV」レッド・ツェッペリン …「ブラックドッグ」
  「天国への階段」「ロックンロール」収録のA面は死ぬほど
   大音響で聴きました。故郷のご近所様すみませんでした

65位:「Moondance」ヴァン・モリソン …ジャズもフォークもロックも
   コンパクトにさり気なくまとめた佳作集。私ゃチーフテンズと
   共演したアイリッシュ・フォークどっぷりで後に発表された
  「アイリッシュ・ハートビート」が一番好きだが

64位:「Phil Spector Back to Mono (1958 - 1969)」Various Artists
   …フィル・スペクターがあらゆるアーティストをプロデュースした
   楽曲を網羅!何度も言うがビートルズ以前から音楽に貢献しまくってた
   人なの!この人に憧れたブライアン・ウィルソンが
  「ウォール・オブ・サウンド」真似てビーチボーイズのコーラス
   多重録音やったの!そのファンの青年が後にエンヤの歌声を荘厳な
   多重録音に仕上げたの!

63位:「Sticky Fingers」ローリング・ストーンズ 
  …ハードロック全盛時に五弦ギターとアコギでリフ1発かませて
  聴き手にショックを与えた「ブラウンシュガー」収録!
  ウォーホールがデザインしたジーンズもっこりジャケットも最高!

62位:「Achtung Baby」U2 …凄いねぇ、U2

61位:「Appetite for Destruction」ガンズ’ン・ローゼス 
  …目新しいモノは無かったが、メタルよりアーシーな
  ハードロック復活がインパクトあったんだろうねぇ

60位:「Greatest Hits」スライ&ザ・ファミリーストーン 
   …だから、ベストは止めようよ

59位:「Meet the Beatles」ビートルズ

58位:「Trout Mask Replica」キャプテン・ビーフハート&ヒズ・マジック・バンド
   …う~む、プロデューサーのザッパより上にランクとは
   さすが「美は乱調にあり」。目茶目茶やってるようで規律正しい
   ザッパと違って本当に目茶目茶に聞こえるもんなぁ(笑)。
   はっきり言ってワタクシまだ理解できてません。

57位:「Beggars Banquet」ローリング・ストーンズ …おいおい、
   ベストテンに入ってないの?サイケだ何だと浮かれる
  (自分らも浮かれてたが)世間に、カントリーブルース消化した
  骨太のロックを叩きつけた大名盤だぜ!

56位:「Songs in the Key of Life」スティービー・ワンダー 
   …スティービーの才能炸裂!
   キー・オブ・ライフは黒人音楽の壁を越えた

55位:「Elvis Presley」エルビス・プレスリー …影響受けた人、多いもんねぇ。
   力也とか(←そっちかよ!)

54位:「Electric Ladyland」ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス 
  …ジミ入魂の2枚組。「ブードゥ-・チャイル」のスライトリターン
   じゃない方の緊迫感はモノ凄いね!!テンポ落として、この緊迫感!
  「糸が張り詰めたような」って、この事だね!S・ウィンウッド(Key)も
  好サポート!

53位:「The Birth of Soul: The Complete Atlantic Rhythm and Blues
   Recordings 1952 - 1959」レイ・チャールズ …集大成だね、こりゃ

52位:「Greatest Hits」アル・グリーン …だからぁ、ベスト物は除外しようって

51位:「Bridge Over Troubled Waters」サイモン&ガーファンクル 
  …「明日に架ける橋」、S&Gってアコースティックだけどフォークでも
  無いんだよなぁ。むしろポピュラー・ミュージックに近く感じる

―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」150~100

2003年12月01日 | 生活
―――続いて

150位:「Santana」 サンタナ …1stアルバム。
   関係無いけどCDではボーナストラックでウッドストックの名演
  (音が良い!)が収められてるが、やっぱり「ソウル・サクリファイス」
  の高揚感は凄過ぎる!コンガやカウベル鳴り捲るリズムの洪水中、
  存在感を失わないマイケル・シュリーヴのドラムも凄い!

149位:「Houses of the Holy」レッド・ツェッペリン …聖なる館。
   ハードロックの領域に収まらないプログレ的なアルバム。ファンクナンバー
   には最初ガクッと来たが、いま聴くと凄いよ!

148位:「Deja Vu」クロスビー・スティルス・ナッシュ&ヤング
   共同体幻想の象徴だったが、幻想は幻想に過ぎなかったと後進に教えた
   グループ。しかし、楽曲は不滅だ。ニール・ヤングの「ヘルプレス」
   が美し過ぎる!

147位:「Dreams to Remember: The Otis Redding Anthology」
   オーティス・レディング …CDで2枚組のアンソロジー。ガッタガッタ
   言ってイイのは、この人だけ!

146位:「Surrealistic Pillow」ジェファーソン・エアプレイン
   …サイケデリック・ロックの名盤。ラーガなギター、浮遊感ある
   グレース・スリックのヴォーカル!

145位:「Aja」ステーリィ・ダン …複数ランクに不満を言いたいが、
    仕方ないよなぁ

144位:「Straight Outta Compton」 N.W.A

143位:「Gris-Gris」Dr. John …グリグリですよ!ダミ声ですよ!

142位:「Phil Spector A Christmas Gift for You」Various Artists
   …最近のニュースで未だ「元ビートルズのプロデューサー」とか
   抜かすアホが居たな!何度も言うが、黒人音楽界で充分実績あるし、
   バーズ等とも関わってるんだからな!

141位:「Live at the Regal」B.B. King …ウホッ!やっとブルース界の大物BB登場だよ!

140位:「Parallel Lines」Blondie …デボラ・ハリー、出てきた時は
   既に実年齢イッてたらしいよ!

139位:「All That You Can't Leave Behind」U2 …感激ないだろう?ここまで
   枚数ランクされると

138位:「Rejuvenation」The Meters …R・パーマーのアルバムに参加した事も

136位「Tim」The Replacements  
137位:「The Chronic」 Dr. Dre 

135位:「Greatest Hits」 Elton John …もうコメント付ける気もせん

133位:「Ready to Die」The Notorious B.I.G.  
134位:「Slanted and Enchanted」Pavement

132位:「The Wild the Innocent and the E Street Shuffle」
    ブルース・スプリングスティーン …ボス、もうイイでしょう?

131位:「Saturday Night Fever Original Soundtrack」Various Artists
    やっぱり、ビージーズでしょう?バラードも良かったよね

130位:「Paranoid」ブラック・サバス …アイアンマン、パラノイド
   ハードロックの名曲多し

129位:「40 Greatest Hits」ハンク・ウィリアムス …ベストは、ねぇ

128位:「Marquee Moon」 テレヴィジョン …ジャケ凄い。死の匂いがする。

127位:「If You Can Believe Your Eyes and Ears」パパス&ママス
   …肯定的なタイトルだ

126位:「Remain in Light」トーキング・ヘッズ …このリズムには参った!

125位:「Raw Power」ストゥージズ …すげぇな、オリジナルアルバム全部
    ランクインかよ?

124位:「Younger Than Yesterday」バース …昨日より若く。天才ギタリスト
  クラレンス・アダムス参加

123位:「Catch a Fire」ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ …渾身の1st!
   凄い!ザラザラした音も!ン・ッチャカ・ン・ッチャカと
   気持ちイイだけのレゲエ聴くつもりなら絶対ヤメときな!

122位:「Pearl」ジャニス・ジョップリン …荘厳な遺作

121位:「Moby Grape」モビー・グレイプ …海辺に打ち上げられた
   巨大葡萄のジャケットだけでなく、中身もGOODって事ですな

120位:「Raising Hell」ラン-DMC …ラップをメジャーにした貢献者

119位:「The Harder They Come Original Soundtrack」Various Artists
   …キングストンを舞台としたギャングスター・ムービーはレゲエ・
   フレイバー満点!ジミー・クリフの名前を売ったサウンドトラックだな

118位:「Stand!」スライ&ザ・ファミリーストーン …歌物ファンクの最高峰!
   ウッドストック、ハイライトの1つ「I Won't Be Your Higher」スタジオ
   ・ヴァージョン収録!

117位:「Sweetheart of the Rodeo」バーズ …「ロデオの恋人」バーズは
   全部買えってか!これはG・パーソンズ参加のカントリー・アルバム

116位:「At Last」エタ・ジェイムズ …ジャズ系、少ないねぇ

115位:「Layla and Other Assorted Love Songs」デレク&ザ・ドミノス 
   …「レイラ」はデュアン・オールマンが居てこその名曲、
   クラプトンだけじゃないのですぞ

114位:「Out of Our Heads」ローリング・ストーンズ …また地味目の初期

113位:「The Who Sell Out」The Who …ザ・フーも初期アルバム。3rd

112位:「Disraeli Gears」クリーム …カラフル・クリームだね!
   クラプトンのギターがキラキラしてる。「ストレンジ・ブリュー」
   「サンシャイン・ラヴ」など名曲収録!

111位:「Court and Spark」ジョニ・ミッチェル …女性シンガー
   ソングライターの代表選手

110位:「The Bends」レディオヘッズ …へ~、レディヘは「ベンズ」が最高作か

109位:「Loaded」ヴェルヴェッド・アンダーグラウンド …ヴェルヴェッツも
   全部買えってか

108位:「Aftermath」ローリング・ストーンズ …「余波」って意味らしい
   初期アルバム

107位:「Hunky Dory」デビッド・ボウイー …70年代全盛のアルバム

106位:「Portrait of a Legend 1951 - 1964」サム・クック 
   …ジェントリーなソウルヴォーカルならこの人!

105位:「Rocket to Russia」ラモーンズ …全てのガレージバンドへ
   影響与えた偉大なるマンネリバンド

104位:「Modern Sounds in Country and Western Music」レイ・チャールズ
    このR&Bミュージシャンのアルバムタイトルが
   「カントリー&ウエスタン」、面白いなぁ

103位:「Sweet Baby James」ジェイムズ・テイラー …男性シンガー
   ソングライターの代表選手

102位:「Giant Steps」ジョン・コルトレーン …そりゃ、コレくらいの人
   ランク入りしないとねぇ

101位:「Fresh Cream」クリーム …記念すべき1st、
   CDで追加された「I Feel Free」が瑞々しい

100位:「In the Wee Small Hours」フランク・シナトラ …ロック世代の雑誌
   とはいえ、ここらは入れないとねぇ

―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」200~151

2003年12月01日 | 生活
―――続きまして

200位:「The Downward Spiral」ナイン・インチ・ネイルズ 
   …現代のヘヴィロック

199位:「Highway to Hell」AC/DC …オージー・ハードロックの重鎮。
   「HRは進化しなければならない」みたいな風潮を消し去ったバンド

198位:「The Best of」Little Walter …渋

197位:「Murmur」R.E.M. …だから複数ランクの場合はアルバムを絞って!

196位:「Nuggets: Original Artyfacts from the First Psychedelic Era
    1965 - 1968」Various Artists …サイケ寄せ集めか。しかし、
    こんな盤に隠れた名曲がゴロゴロと

195位:「Bluesbreakers」ジョン・メイオール・ウィズ・エリック・クラプトン 
   …これは影響与えまくりの1枚!ブルースからブルースロックへ、
   そしてハードロックへ向う出発点!そう思って買ったHRファンが外して
   中古盤屋に売るからゴロゴロ出回ってる(笑)。あくまでブルース・
   フィールドの若々しい名盤

194位:「Transformer」Lou Reed …ワイルドサイドを歩け!僕にはムリです!

193位:「Dookie」Green Day …元気で明るいパンク!

192位:「The Gilded Palace of Sin」フライング・ブリトー・ブラザース
   …グラム・パーソンズのカントリー・ロック、静かに炸裂

191位:「Funhouse」ザ・ストゥジース 
   …イギー・ポップの衝動!後半のカオス!!!

190位:「From Elvis in Memphis」エルビス・プレスリー 
   …エルビスはビッグだからねぇ

189位:「Happy Trails」
    クイックシルバー・メッセンジャー・サービス 
    …ヴァージル・ヒルとは関係なし

188位:「Buffalo Springfield Again」バッファロー・スプリングフィールド    
   …N・ヤングも参加した名盤

187位:「So」ピーター・ガブリエル
   …80年代の名実揃ったヒットアルバム!「スレッジ・ハンマー」
   等、シングルヒットも連発!以前、小室哲也が自分のオーディション受けに
   来た小娘に「君の声ならデュエットもイイね、P・ガブリエルとケイト・
   ブッシュの『Do'nt Give Up』って聴いた事ある?」って質問して首傾げ
   られてガッカリしてたけど、オマエの曲聴いて来るヤツが知ってるワケ
   ねぇだろっっ!!!

186位:「Fresh」スライ&ザ・ファミリーストーン 
   …ウッドストックのハイライトを思い起こさせる名盤

185位:「The Stooges」ザ・ストゥージーズ …1st!
   イギーが歌う「I Wonna Be Your Dog」と!!

184位:「Red Headed Stranger」ウィーリー・ネルソン 
   …ロックにも影響与えたカントリーの巨匠

183位:「Fleetwood Mac」フリートウッド・マック 
   …私は「Them Play On」の方が好きだ!

182位:「Natty Dread」ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ 
   …「No WomanNo Cry」のオリジナル曲収録
   でもLIVEの方がイイんだよなぁ

181位:「The Rolling Stones Now!」ローリング・ストーンズ …初期かよ!

180位:「The Definitive Collection」アバ …曲イイからね!

179位:「The Anthology 1961 - 1977」
   カーティス・メイフィールド&ジ・インプレッションズ
    …カーティスの唱法・楽曲は影響大だもんなぁ

178位:「Greatest Hits」バーズ …だから、ベスト盤は外そうよ

177位:「One Nation Under a Groove」パーラメント/ファンカデリック 
   …合体というか元々一緒というか

176位:「Rocks」エアロスミス …一曲目「バック・イン・ザ・サドル」
   でOKですよ!

175位:「Close to You」カーペンターズ 
   …後でベストが出て来るんじゃ無いだろうな?カレンの声は永遠です

174位:「Desire」ボブ・ディラン …「欲望」ですよ!「ハリケーン」収録
   ですよ!ディランも何枚でも来いだ!

173位:「Something/Anything?」トッド・ラングレン …捻くれポップの名盤!
   「ハロー、イッツ・ミー」ですよ!他にも名曲ありですよ!

172位:「Every Picture Tells a Story」ロッド・スチュワート 
   …最高作ですよ!バックがJ・ベック抜きの
   J・ベック・グループですよ!ザラザラした音の感じが
   イイのですよ!

171位:「The Notorious Byrd Brothers」バーズ 
   …名のうてのバーズ兄弟ですよ!トータル・アルバムですよ。
   メンバー・チェンジの多いバンドながら、中期の充実品って事ですよ!

170位:「Live at Leeds」 The Who …ライヴの傑作ですよ!
   歓声が小さい事や、ちゃんと揃い過ぎてる事から
   「ホントはスタジオ録音だろ?」なんて言われたんですよ!
   サマ-タイム・ブルースは名演ですよ!
   ドラムの次の手が読めないんですよ!!!キース・ムーンはドラム界の
   ハメドなんですよ!!

169位:「Exodus」ボブ・マーリィ …タイトル曲も「ワン・ラブ」も
   素敵なんですよ!

168位:「My Aim Is True」エルビス・コステロ
   …元祖エルビスより上位ですよ

167位:「Master of Puppets」メタリカ …ここも複数入ってますな!

166位:「Imperial Bedroom」エルビス・コステロ …複数ランクですな!

165位:「Let's Get It On」マービン・ゲイ …性愛ソウルですか!

164位:「Heart Like a Wheel」リンダ・ロンシュタット 
   …前にランクされてたベスト外そうよ

163位:「1999」Prince …殿下!またしても!

162位:「OK Computer」レディオヘッド …OK!OKコンピュータ!!
   最近では白眉なアルバムだと認めよう!

161位:「The Dock of the Bay」オーティス・レディング …実はオリジナル
   ・アルバムじゃなかったような

160位:「Electric Warrior」 T.レックス …おぉ!出て来ないと思ったら
   イキナリ160位かよ!「電気の武者」!「ゲット・イット・オン」収録!

159位:「Alive」キッス …生きてます!

158位:「Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy」エルトン・ジョン 
   …何枚目のランクイン?

157位:「Closer」ジョイ・デヴィジョン …この辺を新し目と感じる私って

156位:「Paul's Boutique」ビースティ・ボーイズ …ここが複数ランクとは!

155位:「Pretenders」ザ・プリテンダーズ …長いね、このバンドも

―――1つ飛ばして

153位:「Moanin' in the Moonlight」ハウリン゜ウルフ 
   …複数ランクも納得も、アルバム毎に変化あったっけ?

152位:「The B-52's」 The B-52's …ここも新し目(オイオイ)

151位:「Darkness on the Edge of Town」ブルース・スプリングティーン
   …ボス、何枚ランクすれば気がすむの?

―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」250~201

2003年12月01日 | 生活
―――引き続き

250位:「The River」ブルース・スプリングスティーン …デビュー当時は
   「B・ディランの後継者」とも言われた彼だが、立派なオリジナル・
   アーティストとなりました

249位:「Low」デビッド・ボウイー …複数ランクだねェ

―――1つ飛んで

247位:「Automatic for the People」R.E.M. …歌の誠実さが良かったねぇ

246位:「The Shape of Jazz to Come」オーネット・コールマン 
    …ジャズ、少なくないか?

245位:「Bryter Layter」ニック・ドレイク …複数ランクだ、凄いなぁ

244位:「Live Dead」グレイトフル・デッド 
   …ここのライヴは別格だからなぁ

243位:「Freak Out!」ザ・マザーズ・オブ・インベンション …ノイズ吐け

242位:「The Jerry Lee Lewis Anthology: All Killer No Filler!」
    ジェリー・リールイズ …キラーヒット連発ってか

241位:「Black Sabbath」ブラック・サバス …ここがなきゃ
    米のヘヴィロックなんて生まれて無いです

240位:「Run-DMC」Run-DMC …「ウォーク・ディス・ウェイ」
    エアロが復活したのも、ここのお陰

―――1つ飛んで

238位:「Can't Buy a Thrill」スティーリー・ダン 
    …(竹内)リキの電話~番号♪

237位:「Like a Prayer」Madonna …だから、1ミュージシャン
    2枚までとか決めろよ!

236位:「The Who Sings My Generation」 The Who …ここは何枚でも良し!
     パンクも敵わぬ初期衝動!

235位:「Mr. Excitement!」ジャッキー・ウィルソン …洗練された唱方で
  ノーザンソウルに大きな影響を与えた黒人シンガー。ダンス曲を得意とし、
  50年代~60年代にかけてのステージは「ミスター・エキサイトメント」と
  称され、その異名がタイトル名となったのが、このアルバムだと
 

234位:「The Ultimate Collection」 パッツィー・クライン …63年飛行機事故で
   この世を去った女性カントリー・シンガーのベスト盤。アメリカだけで
   900万枚以上売り上げたとか

233位:「Bookends」サイモン&ガーファンクル 
   …オリジナル何枚もランクさすならベスト入れるなよ

232位:「Mr. Tambourine Man」バーズ …1st。
   「へ~イ、Mr.タムバリンマ~ン♪」CMで少し前にあったよね

231位:「The Kink Kronikles」キンクス …だから、
    キンクスならオリジナルだけでOKだろ!?

230位:「A Night at the Opera」クイーン …オペラ座の夜、充実期ですな

229位:「Nick of Time」ボニー・レイト …南部女性の土性骨

228位:「Toys in the Attic」エアロスミス
    …「闇夜のヘビィロック」で知られる3rd。
   「お説教(ウォーク・ディスウェイ)」や「スウィート・エモーション」収録!

―――2つ飛んで

225位:「The Complete Hank Williams」ハンク・ウィリムス …大御所

224位:「Nebraska」ブルース・スプリングスティーン …過渡期では?

223位:「Howlin' Wolf」ハウリン’ウルフ …ハウリン’ハチマって
    日本人が米国を回ってるそうですが、それも
    偉大なブルースマンの影響でしょう

222位:「The Neil Diamond Collection」ニール・ダイヤモンド 
    …ヤングより前にニールだった人

221位:「War」U2 …ここも2~3枚で充分なんじゃないの?

220位:「New Orleans Piano」プロフェッサー・ロングヘアー 
    …うわっ、長髪教授ですか!渋!

219位:「Loveless」My Bloody Valentine …マイブラですか!?

218位:「Look-Ka Py Py」The Meters …渋系ですか

217位:「Licensed to Ill」ビースティ・ボーイズ 
    …白人バカ・ラップですか!カッコイイじゃないですか!

216位:「he Queen Is Dead」スミス …スミスで複数ランクですか!?

215位:「Two Steps From the Blues」ボビー・ブラント …ですか!?

214位:「Bo Diddley/Go Bo Diddley」ボ・ディドリー 
    …ジャングル・ビートの租、ボさんにゃ何の文句もありませぬ

213位:「New York Dolls」ニューヨーク・ドールズ …NYパンクの元祖。
    マルコム・マクラレン(英)はこの人らからイメージを

212位:「Proud Mary: The Best of Ike and Tina Turner」
   アイク&ティナ・ターナー …ワイルド夫婦

211位:「Tattoo You」ローリング・ストーンズ …「刺青の男」はストーンズの
    寿命をグ~ンと延ばしました

210位:「Crooked Rain Crooked Rain」Pavement …一瞬パーラメントと勘違い(笑)

209位:「Wish You Were Here」Pink Floyd …「炎/貴方がここにいて欲しい」は
   佳作です。「狂気」の後だけに地味だけど

208位:「Everybody Knows This Is Nowhere」
    ニール・ヤング&クレイジー・ホース …実質1stソロ

207位:「Ten」パール・ジャム …グランジの中のグランジ。
    以降、似たヴォーカルが続々と。これの影響は大きいよ!

206位:「Tea for the Tillerman」キャット・スティーブンス 
    …ほのぼのシンガー・ソングライター

205位:「Abraxas」サンタナ …2nd。偉大なるラテン・ロック。
  代表曲「ブラックマジック・ウーマン」収録

204位:「Dirty Mind」Prince …で、殿下!!

203位:「Wheels of Fire」Cream …クリームの素晴らしき世界!
    名演「クロスロード(ス)」収録!!1枚はライヴ!結構散漫、でも名盤!

202位:「Bad」マイケル・ジャクソン …フーズ・バッド!!(おっ、時事ネタ!)

201位:「Parsley Sage Rosemary and Thyme」サイモン&ガーファンクル 
    …「スカボロー・フェア」ですな!柴門ふみの名前の元ですな!

―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」300~251

2003年12月01日 | 生活
――――で、続きを。

300位:「Fear of a Black Planet」パブリック・エナミー …複数ランク、
    やめない?

299位:「Coat of Many Colors」ドリー・パートン …カントリーチャートで
   数々のNo.1ヒットを生んだ女性ヴォーカリスト。タイトル・ソングは
   名曲であると。オリビア・ニュートンジョンがメジャー・チャートで大ヒット
   させた「ジョリーン」も彼女の作品だと。

298位:「Master of Reality」ブラック・サバス …ツェッペリンで言えば
    「Ⅳ」なアルバム?

297位:「Weezer (Blue Album)」 Weezer …ムリして新しいの入れなくても

296位:「We're Only In It For the Money」The Mothers of Invention 
   …ザッパは「フォー・マネー」がランクインか

295位:「Meat Is Murder」The Smiths …複数ランク要らないって!

294位:「Kick Out the Jams」 MC5 …タイトル曲の破壊力は不滅!!

293位:「Greatest Hits」サイモン&ガーファンクル 
    …ここのベストは反則だろ

292位:「White Light / White Heat」ヴェルヴェット・アンダーグラウンド 
    …ここの複数ランクは納得だが

291位:「The Basement Tapes」ボブ・ディラン&ザ・バンド 
    …最高の未発表曲集ってか!!

290位:「Talking Heads: 77」トーキング・ヘッズ …だから同一バンドの
    複数ランクは程々にしとけって!

289位:「Call Me」アル・グリーン 
    …このニュー・ソウル代表選手は複数OKだけど

288位:「Something Else by the Kinks」キンクス 
    …OK!キンクスは偉大です!

287位:「Anthem of the Sun」グレイトフル・デッド 
    …サンフランシスコの雄、デッドも複数OK

―――1つ飛んで

285位:「I'm Still in Love With You」アル・グリーン 
    …正直ファルセットの多いソウルは

284位:「Music of My Mind」 スティービー・ワンダー 
    …黒人音楽をポピュラーにした人だからねぇ

283位:「Five Leaves Left」Nick Drake …ニック・ドレイクも複数ランクかよ

282位:「The Cars」カーズ …米70年代後半ロック

281位:「Can't Get Enough」バリー・ホワイト …このタイトルは
    バドカンしか受け入れられないのだが

280位:「Folk Singer」マディ・ウォーターズ …マディは巨人だからねぇ

―――1つ飛んで

278位:「The Immaculate Collection」Madonna …この人も複数ランク?
    …って、それを問うのが目的の日記かよ!

277位:「Aladdin Sane」デビッド・ボウイー …顔にペイント

276位:「Anthology of American Folk Music」Harry Smith ed. 
    …記録資料価値だね

275位:「Rhythm Nation 1814」ジャネット・ジャクソン …弟とセットでお願い

274位:「Mothership Connection」パーラメント …ファンクの代名詞

―――2つ飛んで

271位:「Going to a Go-Go」スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ 
    …タイトル曲はストーンズもカヴァー

270位:「The Beach Boys Today!」ビーチ・ボーイズ 
    …サーフ・ロックの代名詞

269位:「Some Girls」ザ・ローリング・ストーンズ …えっ?過渡期も
    過渡期な散漫作じゃん!ストーンズがディスコ・・・オエ~!

268位:「Psycho Candy」 The Jesus and Mary Chain

267位:「here Goes Rhymin' Simon」ポール・サイモン …ソロはなぁ

266位:「Quadrophenia」The Who …おぉ!「四重人格」ランクイン!
    ドクター、本当のオレが分かるかい?ラストの「LoveReign O'er Me」は
    (日本では)知られざる名曲です!

265位:「Cosmo's Factory」クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル 
    …「ア~イ・ラヴ・クリーデンス!」Byトワイライトゾーンのオヤジ

264位:「Child Is Father to the Man」ブラッド・スェット・&ティアーズ
    …ブラスロックの雄が血と汗と涙で綴る「子供達は人類の父である」

263位:「The Genius of Ray Charles」レイ・チャールズ 
    …盲目のソウルシンガーは、和田アキ子の心の師!

262位:「Workingman's Dead」グレイトフル・デッド 
    …なんか、タイトルが泣けるんですけど

261位:「Tracy Chapman」Tracy Chapman …リビングストン・ブランブル似

260位:「Buena Vista Social Club」ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 
    …おぉ!ベテラン・キューバ人の喜び声が聞えるようだ!

259位:「Crosby Stills and Nash」クロスビー・スティルス&ナッシュ 
    …ヤングは居ないが、まあイイだろう

258位:「American Beauty」グレイトフル・デッド 
    …デッドもここへ来て複数出て来たな

257位:「Stardust」ウィリー・ネルソン …カントリーの御大

256位:「The Velvet Rope」ジャネット・ジャクソン …だから弟と!

255位:「The Kinks Are the Village Green Preservation Society」
   キンクス …N・ヤングの最新コンセプトアルバムの主旨聞いて頭に
   浮かんだのがコレだったなぁ

254位:「Whitney Houston」 Whitney Houston
  
253位:「Trans-Europe Express」クラフトワーク …影響与えたもんねぇテクノに

252位:「Metallica」メタリカ …しぶといもんねぇ

251位:「The Otis Redding Dictionary of Soul」オーティス・レディング 
    …ソウル辞典、時々繰らせて頂いております。バラードからアップテンポ
   への転換が聴き応え最高の「トライ・ア・リトル・テンダネス」収録!

―――以下、次回

ローリング・ストーン誌「最も偉大なアルバムBEST500」400~301

2003年12月01日 | 生活
―――いきなり1つ飛んで

399:「Californication」 レッド・ホット・トリ・ペパーズ
  …過渡期のアルバムと思うがねぇ

398:「Anthology」 テンプテーションズ …黒人コーラスの真髄

397:「Rain Dogs」 トム・ウェイツ …根強い

396:「Eliminator」 ZZトップ …エレクトリック・シンセ・ブギー開眼!

―――1つ飛んで

394:「For Your Pleasure」 ロキシー・ミュージック …ロキシーの音楽家宣言?

393:「Good Old Boys」 ランディ・ニューマン …寡作の名人

392:「Willy and the Poor Boys」 クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
  …3分ロックの帝王、本領発揮

391:「The Pretender」 ジャクソン・ブラウン …この人も
   複数エントリー

387:「Country Life」 ロキシー・ミュージック …快進撃期。
   ジャケットの性転換女性(下着)もインパクト抜群!

―――1つ飛んで

385:「Pretzel Logic」 ステーリー・ダン
   …邦題「さわやか革命」。当時プレッツェルって菓子を、
   これで知った人も多かったとか。プレッツェルも頑張って
   ブッシュにトドメ刺してくれたら良かったのに…。 

384:「Pyromania」 デフ・レパード …そんな何枚もランクインする
   名バンドだっけ?

383:「A Quick One (Happy Jack)」 ザ・フー …試行期のアルバム

382:「More Songs About Buildings and Food」 トーキング・ヘッズ 
   …このバンドも複数エントリーだなぁ

―――1つ飛んで

389:「The End of the Innocence」 ドン・ヘンリー
   …ヒゲと長髪落として、オシャレなヘンリー。

388:「A Hard Day's Night」 The Beatles

380:「Sunflower」 ビーチ・ボーイズ …ここが複数ランクなのは大納得

―――1つ飛んで

379:「Greetings from Asbury Park」 ブルース・スプリングスティーン …ボス登場

―――2つ飛んで

376:「(What's the Story) Morning Glory?」 オアシス …ですか

375:「The Ultimate Collection (1948 - 1990)」ジョン・リー・フッカー 
   …ブルースの巨人は当然のランクイン

374:「The Eagles」 イーグルス …1stには多様な可能性が
   垣間見える

373:「Post」 ビョーク …人気だねぇ

372:「Late for the Sky」 ジャクソン・ブラウン …シンガーソングライターの
   代表作

371:「Siren」 ロキシー・ミュージック …「恋はドラッグ」もヒット

370:「Volunteers」 ジャファーソン・エアプレイン …サイケデリック・ロックの
    代表

369:「Reggatta de Blanc」 ポリス …レガッタも人気だなぁ

368:「Rage Against the Machine」 レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
   …レイジも複数ランクか

―――1つ飛んで

366:「Mott」 モット・ザ・フープル …おぉ!モットも複数ランクインだー!
   「ロックンロール黄金時代」収録!

365:「Louder Than Bombs」 ザ・スミス …も複数エントリーですか

―――1つ飛んで

363:「Ray of Light」 Madonna …この人も複数エントリー・・・

362:「L.A. Woman」 ドアーズ …最後の名盤?タイトルソングは軽快な
  ロックン・ロール。

361:「Substance」 New Order …テクノ好きにも人気

360:「Siamese Dream」 The Smashing Pumpkins 
  …おぉ、スマパンも複数ランク!

―――2つ飛んで

357:「Honky Chateau」 Elton John …ランクされ過ぎって気も

356:「Sketches of Spain」 マイルス・デイヴィス …マイルスの複数ランクは当然

355:「Between the Buttons」 ザ・ローリング・ストーンズ …地味目なアルバムが

354:「12 Songs」 ランディ・ニューマン …寡作の名作

353:「Having a Rave Up With the Yardbirds」 ヤードバーズ 
   …元祖・英国ギターバンド

352:「52nd Street」 Billy Joel …この人も複数ランクか

351:「Brothers in Arms」 ダイアー・ストレイツ …このバンドも複数ランク

350:「Rust Never Sleeps」 ニールヤング&ザ・クレイジーホース 
  …静と動、2面の傑作。もっと高ランクでも不思議じゃないが

349:「Roger the Engineer」 ヤードバーズ …ジェフ・ベックの名を
  轟かせたギターアルバム。「ジェフ’ズ・ブギー」収録!

348:「At Newport 1960」 マディ・ウォーターズ …ブルース大巨人の影響は
   果てしなく

347:「The Piper at the Gates of Dawn」 ピンク・フロイド …1stの
  「夜明けの口笛吹き」プログレ以前のサイケポップ。

―――1つ飛んで

345:「Stop Making Sense」 Talking Heads …デカいスーツでダンス

344:「Berlin」 ルイ・リード …ルー、復調期

343:「Bat Out of Hell」 Meat Loaf …巨体の美声

342~340:Depeche Mode、Moby、Black Flag

339:「The Heart of Saturday Night」 Tom Waits …根強い

338:「Cheap Thrills」 Big Brother and the Holding Company …ヴォーカルがジャニス。それだけで納得。

337:「Aqualung」 ジェスロ・タル …I・アンダーソン(Vo.フルート)の
  「狂乱のフラミンゴ」っぷり!凄過ぎて誰も影響受けられず(笑)。
  あの一本足吹きは凄まじい!タイトルソングのイントロは運命的

336:「Superunknown」 Soundgarden …グランジ・ヘヴィ・ロック

335:「Squeezing Out Sparks」 Graham Parker …パーカーか、
   T・ウェイツかって感じで

―――1つ飛んで

333:「Shoot Out the Lights」 Richard and Linda Thompson …ここも複数ランク

332:「Help!」 The Beatles

331:「Tonight's the Night」 ニール・ヤング …裏名盤なブツなのに
  「Rust Never Sleeps」より上とはねぇ

330:「In the Jungle Groove」 ジェイムズ・ブラウン …JBなら
  複数ランクも当然だが

329:「Daydream Nation」 ソニック・ユース …轟音ギター再興

―――1つ飛んで

327:「Jagged Little Pill」 アラニス・モリセット …アラニスが居なければ
  椎名林檎も矢井田も存在せずって事で

―――1つ飛んで

325:「Slowhand」 エリック・クラプトン …スローハンドはクラプトンの異名

324:「The Very Best of Linda Ronstadt」 リンダ・ロンシュタット
   …「It's So Easy」の歌詞ってリトル・フィートの「Easy To Slip」に似てるよね

323:「Station to Station」 デビッド・ボウイー …出火吐暴威も複数ランク

322:「Ghost in the Machine」 ポリス …多いね!

321:「Sail Away」 ランディ・ニューマン …代表作

320:「Pink Moon」 ニック・ドレイク …渋いな

319:「Burnin'」 ボブ・マーリィ&ザ・ウェイラーズ …初代メンバー揃ってるからね

318:「Back Stabbers」 オージェィズ …古いソウル系。納得

317~315:Eminem、No Doubt、Pixies

314:「The Velvet Underground」 ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
  …NYの仇花

313:「Damn the Torpedoes」トム・ペティ&ハートブレイカー 
  …アメリカン・ロック復興

―――1つ飛んで

311:「MTV Unplugged in New York」 ニルヴァーナ …スメルズ演んなかったな


310:「Blood Sugar Sex Magik」 レッド・ホット・チリペパーズ 
  …最近「最初ラップ~サビは歌メロ」ってヘヴィロック・バンド多いね!

―――1つ飛んで

308:「The Sun Records Collection」 Various Artists …渋いチョイス

307:「Avalon」 ロキシー・ミュージック …ラストにして最高傑作。
  アダルトだが逃げていない凄い1枚。しかし、稚拙な初期を懐かしむ声も

306:「Songs for Swingin' Lovers」 フランク・シナトラ …そっか、
   「グレイト・ロックアルバム」じゃなかったんだ

305:「Odelay」 ベック …90年代の奇妙なアコースティック

―――1つ飛んで

303:「Grace」 ジェフ・バックリー …渋い

―――1つ飛んで

301:「John Wesley Harding」 ボブ・ディラン …アコースティックに回帰した
  68年の作

―――以下、次回

Rolling Stone誌「偉大なアルバムBEST500」450~401

2003年12月01日 | 生活
・・・続きまして。

450:「Fly Like an Eagle」 Steve Miller Band …元祖スペースカウボーイ。
   ブルースロックにシンセ導入、宇宙感覚溢れるタイトル曲は大ヒット

449:「The World Is a Ghetto」 War …E・バードン抜けた後?

448:「In Color」 Cheap Trick …まだ、ランクしてたか!

447:「Q: Are We Not Men? A: We Are Devo!」 Devo
   …あんたら、退化してる?…うん!

―――1つ飛んで

445:「Rum Sodomy and the Lash」 The Pogues …歌詞が泣けるポーグス。

―――1つ飛んで

443:「Live at the Harlem Square Club 1963」 Sam Cooke …ソウルの代名詞
   サムの本領が聴ける、真っ黒なハーレム・ライヴ!

440~442 …Beck、No Doubt、The Cureと新し目が続いて。
    えっ?キュアーは古い?年なものでねぇ…。

439:「In Utero」 Nirvana …売れまくった1stに続き発表された
   暗~い1枚。カート・コバーンの本領はこっち?

438:「#1 Record」 Big Star …ビッグ・スター凄げぇな。オレ買おうかな。

437:「All Things Must Pass」 George Harrison …レコスケ、良かったね。

436:「Here Come the Warm Jets」 Brian Eno …またもイーノ。
   シンセで、まったり環境音楽はじめたのはドイツ系?
   でもメジャーに広めたのはイーノ。

―――1つ飛んで

434:「Outlandos D'Amour」 The Police …ポリスも根強い。

433:「Another Green World」 Brian Eno …イーノによる
   アンビエントへの出発点?

432:「Sleepless」 Peter Wolf …J・ガイルズ・バンドは?

431:「Anthology」 Diana Ross and the Supremes
   …ダイアナ・ロスを世に出したグループ…って言うには
   魅力あり過ぎる悲劇のガール隊。

430:「At Budokan」 Cheap Trick …最も売れた武道館ライヴの代名詞を
   D・パープルから奪った一枚。「サレンダー」とか売れたよなぁ

429:「Grievous Angel」 Gram Parsons …ストーンズにカントリー・ロックの
   味を教えたグラム・パーソンズ。

428:「Kid A」 Radiohead …出た、レディヘ!私は1つ前の方が…。

427:「Presenting the Fabulous Ronettes Featuring Veronica」 The Ronettes
   …女性ヴォーカル・グループの代表。

426:「The Battle of Los Angeles」 Rage Against the Machine 
   …レイジの破壊力には脱帽しました。最近のバンドでは白眉。

425:「Changesone」 David Bowie …出火吐暴威はビジュアル込みで。

424:「King of the Delta Blues Singers Vol. 2」 Robert Johnson
   …悪魔に魂売ったブルースマン、ロバート・ジョンソン。
   影響は英国バンドのギタリスト隅々に。

423:「Greatest Hits」 The Mamas and the Papas …オースチン・パワースで
   現代にタイムスリップしてきた主人公が、同時代の
   ミュージシャンが亡くなっているのを悲しみながら
   羅列するトコロで、なぜか「ママ・キャス」って名前で
   みな爆笑。いや、ハーモニーが美しかったんですが…。

422:「The Best of the Girl Groups」Volumes 1 and 2 Various Artists
   …スプリームスとか収録されてんのかな?

421:「The Chirping Crickets」 Buddy Holly and the Crickets …バディ・
   ホリィも根強いです。

420:「With the Beatles」 The Beatles …あ、そっすか。

―――1つ飛んで

418:「Band on the Run」 Wings …バンド・オン・ザ・ランの頃のポール・
   マッカートニーの曲には、3曲分のメロディが詰まっています。

417:「Boy」 U2 …U2も定番。しかし上位に他のアルバムが。

416:「Mule Variations」 Tom Waits …酔いどれ詩人トム・ウェイツ。
   評価も人気も根強いです。

415:「Van Halen」 Van Halen …ギターヒーローの中興の祖。

414:「Greatest Hits」 James Brown
   JBのベストが偉大じゃないワケないだろう!?

410~413:Wire、Minutemen、Massive Attack、Go-Go's …など、イマイチ
    知らない名前が続き(ファンの方スミマセン)。

409:「461 Ocean Boulevard」 Eric Clapton …「Ocean Bluebird」だと思って
   いたのは私だけ?「レイドバック」を流行らせた一枚。

408:「Time Out of Mind」 Bob Dylan …ディランさんは、もっと。

407:「Strange Days」 The Doors …ドアーズも他にランクインしてたような。

406:「I Do Not Want What I Haven't Got」 Sinead O' Connor 
  …シニード・オコナー。アイリッシュの怨念を内に秘める女。いや、
  外側にも出してるな。

405:「Rid of Me」 PJ Harvey …名前のみ知ってる。

404:「Sandinista!」 The Clash …パンクロックの代名詞クラッシュ。

403:「Radio City」 Big Star …人気あるなぁビッグ・スター。

402:「Dr. John's Gumbo」 Dr. John
   南部音楽の雄、Dr.ジョン。ダミ声が素晴らしい。

401:「(Pronounced Leh-Nerd Skin-Nerd) Lynyrd Skynyrd」
   サザンロックの雄、レイナード・スキナードの
   1st。「Free Bird」に涙!

―――以下、次回。
しかしホントに1バンド1枚に出来んかなぁ。

Rolling Stone誌「偉大なアルバムBEST500」発表

2003年12月01日 | 生活
Rolling Stone誌が定期的にやってる「偉大なアルバム」ランキングではあるが。

これは売上に関係無く、その後に与えた影響の大きさなどから判断してのランクだそうで。V・モリソンの「アストラル・ウィークス」などは、売れ行きこそ日本のロックバンド以下なのに「Rolling Stone誌ランキングで常に そこそこ位置するアルバム」として紹介される事が多いのだ。

同誌が新しく発表した「最も偉大なアルバム・オールタイム・ベスト500」って事で。

ワタクシもちょっとチェックしてみたいと思います。

―――まずは500位から。

500位:「Touch」 Eurythmics ユーリズミックスですか。
    懐かしい。シンセ・ベースが心地いかった。

499位:「Born Under a Bad Sign」 Albert King
   「悪い星の下で」オリジナル。クラプトンが影響を
   受けまくった偉大なブルースマン。もっと上位でも良かろうに。

498位:「Tres Hombres」 ZZ Top 偉大なるブギー・バンド。 

497位:「Yo! Bum Rush the Show」 Public Enemy
   ラップは好きじゃないけど、P・エネミーは凄いと思う。

496位:「Destroyer」 Kiss キッスの凄いのは顔面ペイントだけじゃなく
    曲メロが良いHRだった事。

495位:「New Day Rising」 Husker Du
   ハスカー・ドゥーはバンド名しか知らない。猛省。 

494位:「She's So Unusual」 Cyndi Lauper
   シンディ・ローパー、どれ程の影響力あったか…?

493位:「That's the Way of the World」Earth Wind and Fire …アースは黒人音楽の大衆化に貢献したってか。

492位:「Vitalogy」Pearl Jam …はっきり言って、他のアルバムが上位に。
   500位内にランクされるアルバムがブックオフにゴロゴロ売るっらって
   あるのも何かオカシイ。

491位:「All the Young Dudes」 Mott the Hoople
   うおおおお!!!モットだ―――!! 
   「すべての若き野郎ども」だー!!単純に嬉しい―――!

―――3バンドほど知らない名前が続き

487位:「Mellon Collie and the Infinite Sadness」
   The Smashing Pumpkins、スマパンの2枚組みがランクインとは感無量。

486位:「Maggot Brain」Funkadelic …ファンカデリックの「マゴット・ブレイン」
   ランク入り…納得。でも、もっと上位でも…

―――飛んで

482位:「Armed Forces」 Elvis Costello and the Attractions
   コステロさん、当然のようにランクイン。
 
481位:「The Smiths」 The Smiths …かと思うと英国受けのみっぽかった
   スミスがランクイン。

480位:「Faith」 George Michael 
   ・・・この辺がモットより上かよ。

479位:「I Want to See the Bright Lights Tonight」
   Richard and Linda Thompson …トンプソン夫妻も偉大。

478位:「Radio」LL Cool J ~名前しか知らない

――1個飛んで、

476位:「The Paul Butterfield Blues Band」
   The Paul Butterfield Blues Band…白人ブルースの租。

475位:「Tunnel of Love」 Bruce Springsteen
   …スプリングスティーンも上位に他のアルバムが。

474位:「Live in Europe」 Otis Redding
   オーティスの偉大な正規ライヴアルバム。「サティスファクション」など
  柔軟にカヴァー

473位:「A Rush of Blood to the Head」Coldplay …名前しか知らん。

472位:「Hysteria」Def Leppard …デフ・レパードが
   モットより上かぁ。

471位:「Heaven Up Here」Echo and the Bunnymen
   エコバニがアルバート・キングより上かよ。

470位:「Document」 R.E.M. 
   このバンドもカレッジ・チャートって名を有名にしたなぁ。

469位:「Metal Box」 Public Image Ltd.
   S・ピストルズ後にJ・ライドンが結成したPIL。
   ロックの破壊者。それゆえに偉大か。

468位:「Elton John」Elton John …エルトン出過ぎ。

467位:「Love and Theft」 Bob Dylan …ディランも。

466位:「Live Through This」 Hole …カート・コバーン嫁のコートニーが
   メインのホール。これも過大評価か?

465位:「Golden Hits」 The Drifters 
   「ラストダンスは私に」で有名なR&Bコーラス。

―――ひとつ飛んで

463位:「Tumbleweed Connection」 Elton John …出過ぎ。

462位:「Here My Dear」Marvin Gaye 
   ニュー・ソウルの旗手、マービン・ゲイ。

461位:「How Will the Wolf Survive?」 Los Lobos …チカノ・ロックの雄。

460位:「Love It to Death」 Alice Cooper …シアトリカルHRの走り(?)。

―――2バンドほど知らない名前が続いて

457位:「For Everyman」Jackson Browne
   シンガーソングライターの走り、ジャクソン・ブラウン。

456位:「Third/Sister Lovers」Big Star
    好きな人には根強い人気なビッグ・スター。

455位:「Synchronicity」The Police 
    米国でも人気のスティングのおかげか(?)。

454位:「Getz/Gilberto」 Stan Getz and Joao Gilberto Featuring Antonio Carlos Jobim …長い。バンド名が。スタン・ゲッツは有名人だが。

―――1つ飛んで
 
452位:「Music」Madonna
   音楽より個人が目立つイメージが。

451位:「Back in the USA」MC5 …デトロイト・パンクの雄。

――――以下、次回。