OAD「獄・さよなら絶望先生(上)」付（15）を観る③

ＤＶＤを再生。
一応こっちがメインで漫画単行本が「附属」って事に
なっている（笑）。

最初は、絶望えかきうた。

普通ちゃんとカフカちゃんの声優さん
やはり声が可愛い。
新谷良子ちゃん＆あいぽん。

その絵で軽く脱力したあと、いよいよオープニング。



曲は２期と同じく「空想ルンバ」
絵も基本は同じだが・・・
ダンボール風の紙を切り張りしたような演出に絶句。

いや、こりゃ凄い。
なかなか「狂った風」に作ってある。



そして、続く画像は
「オープニング再生中」のＴＶ画面を携帯のカメラで
撮ったもの。

久々にＴＶにカメラを向けた。

昔は普通のカメラでこれやって
「フラッシュたいちゃってアウト」
「ブラウン管の解像度ゆえ、『ＰＡＬビデオ？』みたいに写る」
・・・とか
ずいぶんとイタい事になってたもんだが

いまは、けっこう撮れてしまうのな。
著作権上ヤバいかもな。

～しかし
大の大人にこんな事をさせてしまうとは

絶望先生、おそるべし・・・・だ。



「スゴイ！」「きもい」「狂ってる」
・・・と評判のオープニングを経て、本編。

原作通りを踏襲しながらも、

ハニートラップに引っかからない精鋭ネタ

木津さんの狂気（凶器）が炸裂する、オンエア
出来ないバトル

原型とどめてない話･･･と

原作を面白く演出しているアニメスタッフに感動。



もう漫画読んでる時にも声優さんの声が聞こえてくる
声の嵌りぶりにも感動。

ストーリーを盛り上げる相変わらずのＢＧＭ
（特に宮殿クリムゾン丸出し の「絶望のエピタフ」）
・・・は絶妙。

２５分のＤＶＤ（単行本付）で3,470円は高いかも知れんが
やっぱ買ってよかった。

これは半分宣伝だ。下巻も楽しみだ。



あ・いや
下巻の前に「註」があったんだ。

こっちはＤＶＤのみだ。どんな商売だ。

まぁ、引っかかってみるも、一興・・・かな？