じゃ、僕の話をします。

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最近の「聡咲」~2013・春~

2013-05-18 | 居酒屋・和食
札幌もようやく桜が咲きました。

やっと春らしい気候に。暖かくなれば、食欲も増してくるもんです。

相変わらず、ススキノの「聡咲」でその食欲を満たす日々であります。

一枚目の写真は、ハンバーグステーキに、牛肉やマッシュルームたっぷりのハヤシライスソースをかけたもの。そのままハヤシライスにしても充分なものをソースとして使う。何とも、畳み掛けるような豪華な組み合わせです。

羽幌産甘エビ。

…本当に甘い(笑)。さすがは名産地。そしてデカイ。

豚カルビモッツァレラチーズ載せ。

イタリアンのような一皿。生のトマトが、爽やかなさっぱりした味わいにしてくれます。

カツカレーを頼むと…

豚カルビ焼きも載せるのが聡咲です(笑)。ルーにも角切りの豚肉がゴロゴロ。肉に肉に肉の肉祭り。力つきます。

さらにカツ。

カツとじで一杯。これとビールは最高の組み合わせ。

天丼。

メニューになかったんですが、お願いしたら海老・いか・かに・野菜の天ぷらがどっかり。

ご飯の上には、出汁をたっぷり含んだとじ玉子が載ってるのも聡咲流。これが絶妙。あっさり食べられます。こう言う独特な工夫が嬉しい。

アスパラの天ぷら。

初物。弾けるような瑞々しさ。アスパラは天ぷらが一番です。

桜鱒のフライ。

自家製タルタルソースで爽やかに。しっとりした桜鱒の身の食感も素敵。

新玉ねぎ+鰹節+卵黄+ポン酢。

「とにかく玉ねぎが食べたい」と、お願いしたらこれが。この組み合わせ、良いです。いかにも血がサラサラになりそうで、体がヨロコブ味。

しょうが焼き丼。

今回はバター風味で。しょうが焼きにしても、様々なバリエーションで出てきます。

マスター曰く「材料があれば何でも作るけど、同じ料理は二度と出ない」(笑)。

客としては、逆に楽しい限りですね。