札幌の時計台裏にあるバル。
まさしく真裏なので、お店にいると鐘の音が聞こえたりします。
奥に細長い店内は、木目を活かした内装で落ち着きます。テーブル席とカウンターがあり、奥には特にゆっくり過ごせそうなボックス席が。
ここの、とあるメニューがずっと食べたかったのです。
それが一枚目の写真。「角煮サンド」です。
お店の方が試行錯誤して作り出したと言う、「パンに合う角煮」をバゲットに挟み(恐らくは)仕上げにそれをオーブンで軽く焼き上げたもの。
これがですね。
本当にパンに合う(笑)。
カリカリのバゲットごと角煮を噛むと、じんわりと角煮の旨味と肉汁が全てパンにも染み込む訳です。肉汁がこぼれたりはしません(食べ方にもよりますが(笑))。
脂身の甘さも素敵。
角煮の旨さを、全て余すことなくパンが受け止めて逃さない。素晴らしい発明です。
焼き上げてる間に、パンの下の方にもタレや肉汁がたっぷり染みてます。オニオングラタンスープの中のパンのような状態。これがまたうっとりしてしまう味わい。
角煮と言うと八角などで風味をつけるのが一般的ですが、この角煮はローズマリー辺りのハーブを使ってるようです。でも、味は間違いなく「角煮」。工夫されてます。
ボリュームもあって、大満足の一皿でした。
もちろん、タパスも。
今回は、揚げ茄子・ズッキーニ・鶏肉のバルサミコ酢漬けに…
コブサラダをいただきました。
他にも、北海道産の食材を活かしたメニューが。値段もバルならではのお手頃感があるので、数人でタパスをいくつか頼んで色々つまむのも良いですね。
カレーやパスタなどもあって、しっかり食べることもできますし、平日はランチもやっているようです。
で。
店名通りと言うか、このお店の一番奥にあるボックス席は窓の傍にありまして、この窓にたまに一匹の猫が訪れることがあるそうです。
名前はお店の方が一応「バル君」と呼んでるそうですが、猫だけに気まぐれなので(笑)会えるかどうかは運次第。
でも、もし出会えたら何だか良いことがありそうですね。
まさしく真裏なので、お店にいると鐘の音が聞こえたりします。
奥に細長い店内は、木目を活かした内装で落ち着きます。テーブル席とカウンターがあり、奥には特にゆっくり過ごせそうなボックス席が。
ここの、とあるメニューがずっと食べたかったのです。
それが一枚目の写真。「角煮サンド」です。
お店の方が試行錯誤して作り出したと言う、「パンに合う角煮」をバゲットに挟み(恐らくは)仕上げにそれをオーブンで軽く焼き上げたもの。
これがですね。
本当にパンに合う(笑)。
カリカリのバゲットごと角煮を噛むと、じんわりと角煮の旨味と肉汁が全てパンにも染み込む訳です。肉汁がこぼれたりはしません(食べ方にもよりますが(笑))。
脂身の甘さも素敵。
角煮の旨さを、全て余すことなくパンが受け止めて逃さない。素晴らしい発明です。
焼き上げてる間に、パンの下の方にもタレや肉汁がたっぷり染みてます。オニオングラタンスープの中のパンのような状態。これがまたうっとりしてしまう味わい。
角煮と言うと八角などで風味をつけるのが一般的ですが、この角煮はローズマリー辺りのハーブを使ってるようです。でも、味は間違いなく「角煮」。工夫されてます。
ボリュームもあって、大満足の一皿でした。
もちろん、タパスも。
今回は、揚げ茄子・ズッキーニ・鶏肉のバルサミコ酢漬けに…
コブサラダをいただきました。
他にも、北海道産の食材を活かしたメニューが。値段もバルならではのお手頃感があるので、数人でタパスをいくつか頼んで色々つまむのも良いですね。
カレーやパスタなどもあって、しっかり食べることもできますし、平日はランチもやっているようです。
で。
店名通りと言うか、このお店の一番奥にあるボックス席は窓の傍にありまして、この窓にたまに一匹の猫が訪れることがあるそうです。
名前はお店の方が一応「バル君」と呼んでるそうですが、猫だけに気まぐれなので(笑)会えるかどうかは運次第。
でも、もし出会えたら何だか良いことがありそうですね。