じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

最近の『聡咲』~2013・年末特大号その2~

2013-12-29 | 居酒屋・和食
ススキノ「聡咲」特大号。二発目。

一枚目の写真はタコさんウインナー。背筋のピンと伸びたその立ち姿は、料理人の技術の粋を注いだ証し。

ラムカレー。

これはヤられました。インドでもラムのカレーは最高級とされてるようですが、絶対にきっとインド超え。

タラバ蟹の天津飯。

メニューに無かったんですが、タラバ蟹のメニューが色々あったのでお願いしたら見事な天津飯が。恐らく、とある工夫をしてくださったので、かなりリーズナブルに。

市場の揚げかまぼこ

マスターが毎日仕入れに通う、札幌中央卸売市場。そこにある蒲鉾屋さんの逸品。以前、マスターに市場を案内していただいた際にも食べたのですが、やはり素敵な蒲鉾です。あらゆる酒を受け止める、懐の深い味。

巨大串カツ。

マスター自ら「でかすぎた」と(笑)。でも、味は繊細。見事な揚げ具合。

海老のパン粉チーズグリル。

マスターが「絶対、二度と作らない!」と、自分で作りながら逆ギレするという、もはや何が何だか解らないメニュー(笑)。

マスターは、この料理の手間のかかりっぷりにご自分で逆ギレしたんですが(笑)、実際、もの凄い手間がかかってるのは素人目にも明らか。パン粉とチーズがカリカリで、噛むと海老のプリプリの食感と風味が弾ける。…フレンチですね、もはや。
(^_^;)

インスタントラーメンに…


ホンコン焼きそば。


さっきのような料理が出たと思えば、こんな料理も。このメニューのギャップもこちらのお店の醍醐味。

でも、インスタントとはいえ、あり得ないくらいの手間がかかってるのは変わり無いんですよ。食べるとわかります。



では。

その3に続きます。
(^_^)/
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最近の『聡咲』~2013・年末特大号その1~

2013-12-29 | 居酒屋・和食
果たして。

このブログをご覧いただいてる方で、昨年末にも『聡咲』の特大号をお送りしたことを覚えてらっしゃる方がどれくらい居るのか。
(^_^;)

とは言え、ススキノの『本気食聡咲(まじしょく・そうさく)』にていただいたお料理の写真がまだまだあるので、今年も一気にお見せします。

一枚目の写真はカツサンド。カツも分厚く、パンもふわふわの絶妙な食べ応えは相変わらずです。僕は、これを食べて幸せを感じないことは一度もありません。

海鮮味噌焼き。

自家製南蛮味噌を載せたホタテ、牡蠣、たち、ズワイ蟹を、ホタテの貝殻に載せて香ばしく焼き上げてます。これは日本酒ですね。

岡部ファームのジャガイモを使ったジャガバター。

まず、皮がうまい。ベーコンもバルナバハム製。ビールを加速させる味。

ロールキャベツ。

和風のあっさり味。上の椎茸が泣かせます。キャベツの甘味と、あらゆる旨味がこの一皿にギュッと。

とりめん。

たまに出現するのですが、見た目はラーメン。でも飲んだ締めにバッチリなあっさり味。体の隅々に染み渡る、風味豊かな出汁がたまりません。

海鮮揚げ出し豆腐。

まず、ウニと蟹が無造作に載ってます。何か勢いで作ったかのような感じですが(笑)、他には甘エビや鱈など、冬の海鮮総動員の餡掛けをまとった揚げ出し豆腐。

別海産和牛5Aのイチボ。

これも勢いで出てきた感じが(笑)。希少部位をサッと焼き上げた、柔らかな牛肉。近くの焼肉屋さんなら、かなりの値段になるはず。
(^_^;)

かにクリームコロッケ。

史上最高の蟹の含有率。ベシャメルソースに蟹を入れたと言うより、蟹にツナギ程度のベシャメルを入れた感じでした。

ベーコンとゴボウのソテー。

これも岡部ファーム産。野菜と肉の『旨味食材』の代表格を合わせた訳ですから、当然、噛み締める度に旨さが泉のごとく溢れます。

厚切り豚カルビ。

「一応ネギを載せてさ、健康志向で作ってみた」とのこと。確かに、肉汁ジュワジュワのカルビがあっさり食べられます。



ではでは。

「その2」に続きますよ。
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