まさに五月晴れと言う日も多くなり、八重桜やライラックも咲き乱れ、北海道も一年で一番いい季節になったなぁ…
なんて思ってたら、突然峠で雪が降るような寒さになったり、まだまだ気が抜けない北国の春の終わり。
まもなく、初夏と呼べる気温になってくると思うのですが、気温が上がるのと合わせて、春から初夏にかけての旬の美味しい食材もこのお店のメニューを賑わせるようになってきます。
そんな訳で、札幌・ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」に今日も足が向くわけです。
一枚目の写真は、茄子とジャガイモのチーズ焼き。バゲットを使って、カリカリに焼いたガーリックトースト付き。カフェとかでも出そうな感じですね。
実際「若い女性を意識したメニュー」とマスターが。まぁ、それをガタイがデカイだけの中年の男が容赦なくバクバク食べてるわけですが(笑)。
富良野産アスパラの天ぷら。
ハウスものではありますが、甘さと瑞々しさは天下一品。やはり、アスパラは天ぷらに限ります。
シーフードのファルファッレ。
ファルファッレは蝶型のパスタな訳ですが…この時期のマスターは、妙に女性を意識した料理ばかりメニューに載せてましたね。
…何かあったんでしょうか。
(^_^;)
まぁ変わらず、容赦なくバクバク食べましたが(笑)。
樺太柳葉魚南蛮漬け。
実は、お通しです。この手間のかけようは、もはやお通しレベルではないですが。南蛮漬けは素敵かそうではないかが、割りと分かりやすいメニューだと思うんですが、これがどちらなのかは言わずもがな、です。酒呑みのツボをズンズン突いてきます。
挽き肉載せ豆腐ソテー。
これも酒呑みのツボを突きまくり。清く正しい、酒呑みのためのおつまみ。
しっかり水切りした木綿豆腐をカリッと焼き上げ、味付けは最小限の挽き肉を載せる。シンプルなメニューではありますが、実際、自分で作ろうとしてもここまで素敵なおつまみには仕上げられません。プロの技です。上にあしらわれてるのがキュウリというのが、これまた素晴らしい。
普通なら肉味噌を載せるんでしょうけどね。そうはしないのが聡咲のマスターです。こういうのをいただくと、一生ついていこうと改めて思います(笑)。
豚の梅青紫蘇焼き。
青紫蘇が多くて何がなんだかわかりませんが(笑)、私の好みに合わせて増量していただいたのではないかと。ありがたい。
ソースカツラーメン。
あの、駄菓子屋のソースカツです。
Twitterで写真をアップしたら、最近でも一番の反響が(笑)。
しかも、カレースープです。ソースカツがそのスープを吸いまくるんですが、スープはスープカレー専門店並み。麺は蒸し麺でモチモチ感抜群。カツの下にはアスパラ豚巻きとかも入ってる。
あのソースカツでここまでのメニューを作るとは凄いっすね、なんてマスターに申し上げたところ、「あ、市場で安かったんだよね」とアッサリ(笑)。
ロールキャベツ。
椎茸が渋い。ロールキャベツもメニューにあったら一度は食べていただきたい。出汁の凄みを味わえます。
赤ウインナーの天ぷら。
ついついお願いしてしまいます。通常は焼きウインナーとしてメニューに載ってるんですが(で、タコさんウインナー状態で出てくる)、あえて天ぷらに。ケチャップとソースが付きます。おつまみに最適な一口サイズのアメリカンドッグ。
ポークピカタ。
これも一度は味わっていただきたい。マスターの技を感じる逸品。
豚肉を卵にくぐらせて焼いたいわゆる「洋食」な訳ですが、老舗洋食屋さんでも今はメニューに無いんじゃないかと。あらゆる旨味を封じ込めて焼き上げた豚肉が素敵。
花の写真ばかりブログに載せてたら、聡咲の料理の写真がすっかり貯まってしまいました。
初夏の特大号でもやりますか。
(^_^;)
なんて思ってたら、突然峠で雪が降るような寒さになったり、まだまだ気が抜けない北国の春の終わり。
まもなく、初夏と呼べる気温になってくると思うのですが、気温が上がるのと合わせて、春から初夏にかけての旬の美味しい食材もこのお店のメニューを賑わせるようになってきます。
そんな訳で、札幌・ススキノ「本気食聡咲(まじしょく・そうさく)」に今日も足が向くわけです。
一枚目の写真は、茄子とジャガイモのチーズ焼き。バゲットを使って、カリカリに焼いたガーリックトースト付き。カフェとかでも出そうな感じですね。
実際「若い女性を意識したメニュー」とマスターが。まぁ、それをガタイがデカイだけの中年の男が容赦なくバクバク食べてるわけですが(笑)。
富良野産アスパラの天ぷら。
ハウスものではありますが、甘さと瑞々しさは天下一品。やはり、アスパラは天ぷらに限ります。
シーフードのファルファッレ。
ファルファッレは蝶型のパスタな訳ですが…この時期のマスターは、妙に女性を意識した料理ばかりメニューに載せてましたね。
…何かあったんでしょうか。
(^_^;)
まぁ変わらず、容赦なくバクバク食べましたが(笑)。
樺太柳葉魚南蛮漬け。
実は、お通しです。この手間のかけようは、もはやお通しレベルではないですが。南蛮漬けは素敵かそうではないかが、割りと分かりやすいメニューだと思うんですが、これがどちらなのかは言わずもがな、です。酒呑みのツボをズンズン突いてきます。
挽き肉載せ豆腐ソテー。
これも酒呑みのツボを突きまくり。清く正しい、酒呑みのためのおつまみ。
しっかり水切りした木綿豆腐をカリッと焼き上げ、味付けは最小限の挽き肉を載せる。シンプルなメニューではありますが、実際、自分で作ろうとしてもここまで素敵なおつまみには仕上げられません。プロの技です。上にあしらわれてるのがキュウリというのが、これまた素晴らしい。
普通なら肉味噌を載せるんでしょうけどね。そうはしないのが聡咲のマスターです。こういうのをいただくと、一生ついていこうと改めて思います(笑)。
豚の梅青紫蘇焼き。
青紫蘇が多くて何がなんだかわかりませんが(笑)、私の好みに合わせて増量していただいたのではないかと。ありがたい。
ソースカツラーメン。
あの、駄菓子屋のソースカツです。
Twitterで写真をアップしたら、最近でも一番の反響が(笑)。
しかも、カレースープです。ソースカツがそのスープを吸いまくるんですが、スープはスープカレー専門店並み。麺は蒸し麺でモチモチ感抜群。カツの下にはアスパラ豚巻きとかも入ってる。
あのソースカツでここまでのメニューを作るとは凄いっすね、なんてマスターに申し上げたところ、「あ、市場で安かったんだよね」とアッサリ(笑)。
ロールキャベツ。
椎茸が渋い。ロールキャベツもメニューにあったら一度は食べていただきたい。出汁の凄みを味わえます。
赤ウインナーの天ぷら。
ついついお願いしてしまいます。通常は焼きウインナーとしてメニューに載ってるんですが(で、タコさんウインナー状態で出てくる)、あえて天ぷらに。ケチャップとソースが付きます。おつまみに最適な一口サイズのアメリカンドッグ。
ポークピカタ。
これも一度は味わっていただきたい。マスターの技を感じる逸品。
豚肉を卵にくぐらせて焼いたいわゆる「洋食」な訳ですが、老舗洋食屋さんでも今はメニューに無いんじゃないかと。あらゆる旨味を封じ込めて焼き上げた豚肉が素敵。
花の写真ばかりブログに載せてたら、聡咲の料理の写真がすっかり貯まってしまいました。
初夏の特大号でもやりますか。
(^_^;)