あの熱狂のパーティーから十日ほど経ちました。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
(^_^;)
僕はあの後、最初の営業日となる火曜日に早速お店にお邪魔しまして。
「いやはや、どうもどうも…」的なやり取りをマスターと交わした後、ふと店内を見渡すと…
お客さんは、パーティーに参加していた方がほとんど(笑)。
ある意味、予想通りではありますが。
しまいには、某会長様までご来店。皆さん、本当にここがお好きなんですね。
で。
マスターとも後日談を色々しましたが…
とてもここでは書けないような話も含めて色々と。
(^_^;)
その辺りは自主規制と言うことでご容赦を。
でも、たくさんの人の笑顔で包まれたことは間違いなく、参加された皆さんはその余韻をも楽しめたのではないでしょうか。
そんな余韻に浸りつつ、今回も札幌・ススキノ「聡咲」でいただいたお料理をご紹介。
…と言うより。
「前夜祭」のお料理をご紹介。
聡咲のブログにも書かれてましたが、パーティー前の金・土の夜の営業は「前夜祭」と銘打ち、特別メニューだったんです。
海鮮はもちろん、ジンギスカンやラーメンなど、道外からパーティーにお越しのお客様がその前に来店するのを見越して、マスターが「THE北海道」的なメニューを揃えてお迎えした、と言うわけです。
あちこち店を回らなくても、聡咲に来れば北海道ならではの料理を一度に楽しめる。これぞ、おもてなしの真骨頂。
一枚目の写真の通り、まず毛蟹ですから(笑)。
かなり格安。普通の店なら三倍は取りそうな素敵な毛蟹でした。
お刺身も…
松前のマグロに、朝穫り芽室産の生ボタン海老。
マグロのこの厚み。羊羹みたいです(笑)。ねっとりと舌にまとわりつくようなマグロは、この厚みだからこそ旨い。口の中をマグロに支配される快感。
一方、ボタン海老は弾けるような食感。水晶のような輝きを放つ身からは、生命力を感じます。「活き」の良さとはまさにこのこと。そして甘いのなんの。
殻は唐揚げにしてくださいました。
スープカレー。
死角なし。北海道と言えば、今はスープカレーですから。ちゃんとメニューにありました。
その味わいも、スープカレーの王道的な味というか、誰でも親しみを持つ味。
たらこの甘露煮。
これまた渋いメニュー。パンパンに膨らんだたらこは、噛むとプチプチの食感に甘辛い味付け。
ニセコ産ジャガイモ。
千切りにしたジャガイモをカリッと焼き上げたもの。これも秋の北海道の味覚代表。ジャガバターも旨いですが、こちらの方が香りも甘さもより楽しめます。
鮭の皮チップスで箸休めしつつ…
大黒鮮ししゃも刺身。
旬の味。毎年、ししゃも刺を楽しみにしてるお客さんも多数なんですが、このタイミングでメニューに載せる素晴らしさ。
骨は唐揚げに。手前にはオマケの子持ちイカも。
野菜の昆布出汁炊き。
カボチャの存在感。北海道は生産量も日本一ですからね。
こんな感じで、パーティーは既に二日前から始まってたわけですが、実際、札幌滞在中の夕食は全て聡咲、と言う方もいらっしゃったようです。
それにしてもマスターのおもてなし、さすがです。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
(^_^;)
僕はあの後、最初の営業日となる火曜日に早速お店にお邪魔しまして。
「いやはや、どうもどうも…」的なやり取りをマスターと交わした後、ふと店内を見渡すと…
お客さんは、パーティーに参加していた方がほとんど(笑)。
ある意味、予想通りではありますが。
しまいには、某会長様までご来店。皆さん、本当にここがお好きなんですね。
で。
マスターとも後日談を色々しましたが…
とてもここでは書けないような話も含めて色々と。
(^_^;)
その辺りは自主規制と言うことでご容赦を。
でも、たくさんの人の笑顔で包まれたことは間違いなく、参加された皆さんはその余韻をも楽しめたのではないでしょうか。
そんな余韻に浸りつつ、今回も札幌・ススキノ「聡咲」でいただいたお料理をご紹介。
…と言うより。
「前夜祭」のお料理をご紹介。
聡咲のブログにも書かれてましたが、パーティー前の金・土の夜の営業は「前夜祭」と銘打ち、特別メニューだったんです。
海鮮はもちろん、ジンギスカンやラーメンなど、道外からパーティーにお越しのお客様がその前に来店するのを見越して、マスターが「THE北海道」的なメニューを揃えてお迎えした、と言うわけです。
あちこち店を回らなくても、聡咲に来れば北海道ならではの料理を一度に楽しめる。これぞ、おもてなしの真骨頂。
一枚目の写真の通り、まず毛蟹ですから(笑)。
かなり格安。普通の店なら三倍は取りそうな素敵な毛蟹でした。
お刺身も…
松前のマグロに、朝穫り芽室産の生ボタン海老。
マグロのこの厚み。羊羹みたいです(笑)。ねっとりと舌にまとわりつくようなマグロは、この厚みだからこそ旨い。口の中をマグロに支配される快感。
一方、ボタン海老は弾けるような食感。水晶のような輝きを放つ身からは、生命力を感じます。「活き」の良さとはまさにこのこと。そして甘いのなんの。
殻は唐揚げにしてくださいました。
スープカレー。
死角なし。北海道と言えば、今はスープカレーですから。ちゃんとメニューにありました。
その味わいも、スープカレーの王道的な味というか、誰でも親しみを持つ味。
たらこの甘露煮。
これまた渋いメニュー。パンパンに膨らんだたらこは、噛むとプチプチの食感に甘辛い味付け。
ニセコ産ジャガイモ。
千切りにしたジャガイモをカリッと焼き上げたもの。これも秋の北海道の味覚代表。ジャガバターも旨いですが、こちらの方が香りも甘さもより楽しめます。
鮭の皮チップスで箸休めしつつ…
大黒鮮ししゃも刺身。
旬の味。毎年、ししゃも刺を楽しみにしてるお客さんも多数なんですが、このタイミングでメニューに載せる素晴らしさ。
骨は唐揚げに。手前にはオマケの子持ちイカも。
野菜の昆布出汁炊き。
カボチャの存在感。北海道は生産量も日本一ですからね。
こんな感じで、パーティーは既に二日前から始まってたわけですが、実際、札幌滞在中の夕食は全て聡咲、と言う方もいらっしゃったようです。
それにしてもマスターのおもてなし、さすがです。