じゃ、僕の話をします。

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「cuore di issui」は「クオーレ デイ イッスイ」と読むのです。

2019-06-02 | イタリアン・フレンチ
お店の場所はススキノの南6条辺り。とても気楽な雰囲気が有難いイタリアン。カウンターもあるので、一人でものんびりできます。むしろ「酒場」的な空気感かも。
 
大抵はこのレバーから。右上にある、漆黒の玉ねぎのジャムのような物も付けると、甘さや酸味も加わって、奥深い味に。
 
サラダの彩りの良さ。「映える」ってヤツですね。
 
豚肉のローストをいただきつつ
 
自慢のワインを。
 
さらには、イチゴを使ったカプレーゼも。これまた映えますね。
 
本当はパスタも頂きたかったんですが、お腹も満たされたので、それはまた次の機会に。

長沼温泉の枝垂れ桜からの由仁町「キッチンファームヤード」。

2019-06-02 | ファームレストラン
半月くらい前ですが。
 
長沼町の温泉へ。横にある公園からは、彼方に雪の残る山々が見える程の晴天。
 
枝垂れ桜が盛りの頃でした。
 
長沼の温泉には、盛大に咲く枝垂れ桜が何本か有りまして。ちょうどよく、満開辺りの時期に来られる事も少なく。運が良かったです。
 
他の桜も満開でした。桜を愛でてから、まずは一風呂浴びて
 
由仁町にあるファームレストラン「キッチンファームヤード」へ。祝日だったこともあり、開店三十分前に行ったにも関わらず、既に入り口には行列が。その行列には、洩れ聞こえる会話から想像するに、どうやら本州からやって来たと思しき方も。
 
大きな窓のあるカウンターに座り
 
こんな景色を眺めつつ、しばし待つ。
 
まずは、いつも通り新鮮なサラダ。ちなみにこれは、セットに付くものを追加料金で倍盛りにしてます。でも、この新鮮さなら一気に食べてしまえます。
 
これまた野菜が満載の「スープスパイス」。つまり、スープカレーですね。オーダーしたのは、コクとスパイスが強目のスープに、豚の角煮が入った「ポークスパイシー」。
 
本当に中に入ってる野菜がたっぷりなので、ご飯を付けない方もいるくらい。
 
長芋のグラタンも、どうしても毎回お願いしてしまいます。下には一口大に切られた長芋、上にはスライスされた長芋が。ホクホクとシャキシャキの、異なる食感が楽しめます。
 
紫アスパラの天ぷらは、春が暫く過ぎた辺りの季節のごちそう。このままはもちろん、先程のスープスパイスに浸しても良い。
 
「牛小屋のアイス」もそうですけど、ここもすっかり行列が出来るように。由仁町のポテンシャルの現れですね。