壁一面が凄いことになってる光景には、毎度ながら圧倒されます。
そりゃ、お越しになってますよねー。
…なんて思ってたら、目の前にお越しになりました。
旭川「蜂屋」の醤油チャーシュー麺。
このスープの色合いこそが「蜂屋」ならでは。
焦がしラードの風味に賛否両論のようですが、個人的には旭川ラーメンと言えばコレ。
ちなみに脂の濃さは三段階から選べます。
一緒に頼んだライスには、スープをたっぷり浸したチャーシューを数枚。
しばし放置しつつ、まずは麺を平らげて、残ったスープと共にこの即席チャーシュー丼をいただく。
そして、こう。
良いんです。
こーゆー時のために、普段はラーメンほとんど食べてないんです。
…そんな、都合の良い言い訳を心の中で唱えつつ、お店を後にするのも毎度ながらの事です。