今は"我慢"じゃなくて"辛抱"する時。辛抱ならできるような気がする。
…と、言ったような事を、とあるタレントさんがテレビで話しておられました。その方も、別のとある芸能人の方が話していたその言葉を聞き、今の社会においては「辛抱」が大事だと思われたそうで。
ススキノの多くの飲食店も、今は休業、若しくは短縮営業中。
僕も飲みに出たい気持ちはグッと堪えて、辛抱の日々。
まぁ、飲みに出ようにも先程のような状況ですしね。
σ(^_^;)
そして、札幌ススキノの「聡咲」も現在は休業中。再開した暁には、倍返しの勢いで(笑)お店に伺おうと。
そんな訳で今回は、平和に呑気に「聡咲」へ通えていた日々に想いを馳せつつ…最近頂いたお料理をご紹介。
ちょうど、聡咲の宅配プロジェクト「玉手箱」の準備をしてる最中に伺った事も何度かありまして。
「玉手箱」の豚のスペアリブですね。コレが家に届いたら、そりゃ驚きますね(笑)。
コレも「玉手箱」の…
コレも「玉手箱」の…
ハヤシライス。ターメリックライスだけでもつまみになる勢い。
こんな酒肴も挟みつつ。
こんな酒肴も挟みつつ。
納豆しらす冷奴ですね。
コレももはや定番の…
コレももはや定番の…
とんてき。この時はまだ、豚でコ◯ナも吹き飛ばしましょう!…なんて呑気に言ってたような。呑気でしたね。はい。
唐突に、つけ麺。太麺。浸けダレはもちろん、スープ割で残らず頂きました。
ロコモコがメニューにあったので、そのハンバーグをサンドイッチにして頂きました。チーズたっぷりのスクランブルエッグも挟まれてます。
コレも豚ですが、むしろ野菜がメインと言うほど甘かった。素材が良いのでシンプルな調理法が一番。
今度は牛を。これまた北海道が誇る、とある産地の極上モノ。これまたシンプルにガーリック風味で焼き上げたもの。カブとゴボウが付け合わせと言うのが、これまた素敵。合間に頂けば口の中がリセットされて、また箸が進みます。
有無を言わさぬ、ナスのカレー。実際、無言で一気に食べました。
宗谷地方の猿払から遥々やってたホタテを…
グラタンで。ホタテの歯応えと、噛むほどに染み出す旨味が最高。
アスパラもちょうど函館産の出回る時期でした。
グリルで焼き上げて、旨さをさらに凝縮。
この頃は、結構、社会の状況も切迫してきてたからですかね…
勢いを付けたくてトンカツをお願いしてましたね。ソースをたっぷり付けて喰らってました。
野菜もたっぷりなソース焼きそば。
玉子を潰して、黄身を絡めて…後は想像通り。
酒場感も溢れる一皿。
ハムエッグ。トロトロの黄身を今度は千切りキャベツに絡めて。
「こーゆーの、好きでしょ?」
「あー。この感じが確かに好きですね。角度っつーか、配置とゆーか…」
と言う、謎の会話をマスターともしつつ。
これも「玉手箱」シリーズ。お肉のゴロゴロ感が素敵なミートソース。
たまにはちゃんと、魚も食べます(笑)。
そして。
お店のブログにも載っていた、極上の塩水ウニを丼に。本当に良いウニは甘い事を再確認。多分、他のお店なら二〜三倍の値段になるんだろな…と思いつつ味わっておりました。
そんな訳で、「聡咲」のお料理の写真は、これで手持ちも打ち止め。
再び、sohさんのお料理がこのブログに載ったなら、それは社会の状況が多少改善された証ともなるはずで。
その日が早く訪れるのを祈るばかりです。
皆様も、どうかお身体をお大事に。
そしてまた聡咲のカウンターで、お互い元気にお会いできたなら嬉しいです。