じゃ、僕の話をします。

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新札幌「とり久」が大好きなのです…が。

2020-10-03 | 居酒屋・和食
中々、と言うか。

いよいよ、と言うか。

「ひとりでフラリと立ち寄って一杯飲る」のが、こちらのお店では難しくなって参りました。

まぁ、曜日や時間にもよるんでしょうけど。

ちょっとココで飲みたいなぁ…と、暖簾越しにカウンターを見ると、お客さんでぎっしり。

空席があったので、意気揚々とお店に入ると…「予約の席で…」と。

やはり、一人だろうと予約した方が確実な、新札幌「とり久」さんです。

トマトもオシャレな感じで出てきます。


この時は、名物の半身焼きは我慢して、串モノを。

ササミの梅。



季節限定の南蛮つくね。辛さが爽やか。(たぶん、現時点で今年は終売してるような気がします。)



カリカリの皮。噛むとフンワリしてるのが良いです。



ポテサラも、「とり久」のご主人が作ると、何やら小粋で味わい深い酒肴になります。



これも名物の黒豆チーズ。いぶりがっこと共に。幾何学模様がクール。


たまに、渾身の力でこの黒豆チーズを練り上げてるご主人の後姿を拝見するのですが、まさに職人の背中です。はい。


締めはあっさり鶏出汁のラーメン。この上ない。



個人的に恒例の、「とり久」での一人忘年会の予約を…来月にはしておかないとダメですね…たぶん。

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