今年は「とある祭」もありましたし、それ以降は道外のお客様もさらに増えてきた、札幌ススキノ「本気食聡咲」。
チキングラタン。
「塩味で、野菜と肉のパスタを食べたいです。」と、お願いすると…
カポナータ的なメニュー。秋の終わりから冬の始めは、野菜料理が充実。
そして、直球のミートソース。
その上カレー南蛮と言うのは二度と無いかも。
σ(^_^;)
そして気付けば再びロールキャベツ。
厚岸の牡蠣を使ったグラタン。
お見事。
ベーコンエッグですが…
不漁で今や貴重な食材となった、鮭を使った贅沢なお茶漬けを頂き…
これまた貴重なラム肩を。
そして気付けばまた、肉を喰らう。
自分以外は北海道以外からの方ばかりで、不思議なアウェー感のある日も多くなりまして(笑)。
そんな中でも、負けずに色々頂いておりました。
ポークピカタはさらにアップグレード。
低温調理した豚肉を玉子に潜らせて焼き上げた洋食のご馳走。味も染み込んでて、噛むとジュワッと肉汁が溢れます。
チキングラタン。
手作りのベシャメルで丁寧に焼き上げた一皿。マカロニもたっぷり。
ロールキャベツ。
ロールキャベツ。
冬に嬉しい温かメニュー。野菜不足も一気に解消。
ゴボウとベーコンのサラダで更に食物繊維を投入。
そしてカツとじ。安定の酒肴。
そしてカツとじ。安定の酒肴。
「塩味で、野菜と肉のパスタを食べたいです。」と、お願いすると…
更に青じその風味も利かせたパスタを「あ太郎さんの好みは知り尽くしてますよ。」と、まるでクリント・イーストウッドのようにニヤリとしながら出すマスター。
そして、塩で肉を喰らう。
そして、塩で肉を喰らう。
カポナータ的なメニュー。秋の終わりから冬の始めは、野菜料理が充実。
そして、直球のミートソース。
マスターのボロネーゼは絶品なんですよ。
イカが不漁な昨今の、貴重なイカ納豆。
意外とメニューに載ることが少ない、鶏の唐揚げ。
そして再び、「とにかく肉を」とお願いしたらコレが。
マスターがメニューに蕎麦を載せること自体、かなりレアなんですが…
その上カレー南蛮と言うのは二度と無いかも。
σ(^_^;)
色合いもセクシーなローストビーフサラダ。
そして気付けば再びロールキャベツ。
厚岸の牡蠣を使ったグラタン。
お見事。
野菜を欲してた時期には…
野菜とベーコンのトマトスープ的な一皿を。
タコさんウインナーですが…
カリッとした足の焼き上がりと、さりげなく顔がある事に気付けると、かなりコアな聡咲ファンです(諸説あり)。
堂々たるポークソテーです。
堂々たるポークソテーです。
ベーコンエッグですが…
札幌でもかなりディープな、とある酒場へのリスペクトも感じます。千切りキャベツに黄身を絡める幸せたるや。
鯖缶。
鯖缶。
ここまでしてもらえる、幸せな鯖缶も少ないと思いますよ。
そしてまた再びシチューをお願いしつつ…
そしてまた再びシチューをお願いしつつ…
不漁で今や貴重な食材となった、鮭を使った贅沢なお茶漬けを頂き…
これまた貴重なラム肩を。
これはもう、有無を言わさない美味しさ。
マグロ納豆生春巻、なんてメニューが出るお店も少ないですよ。
マグロ納豆生春巻、なんてメニューが出るお店も少ないですよ。
そして気付けばまた、肉を喰らう。
で、マスターがクリスマス前後にお越しの女性客のために、心を込めて用意したと言う、チョコレートケーキと梨のコンポートを…
色々交渉の上で頂く図々しさはどうかご容赦を…
聡咲と言えば元日からの営業…でしたが、色々世知辛い世の中。年明けは2日からの営業とのこと。
とは言え、この正月営業こそ、聡咲のクライマックスだったりします(個人の感想です)。
流石に、正月は地元客が多いはずですし、しばらくご無沙汰なホーム感を味わえるかも。
…あ。
決して、アウェー感が嫌な訳ではなく。
て言うか。
もっと道内組・札幌組も頑張って、とマスターがボヤいてるもんで。
頑張りましょう。