最近の「聡咲」〜２０１８・新春〜

昨年末にかけては…


オムカレーですとか…（真ん中には牛ステーキも載ってる）


豚と白菜のポン酢和えですとか…


脂の乗った縞ホッケですとか…



スパイシーチキンのサラダですとか…


熱々のペペロンチーノですとか…


フィッシュフライサンドなんてものを頂いてるうちに年も明けてしまい。

そして。

今年も元日から営業していた、札幌ススキノ「本気食聡咲」であります。

僕は二日に行きましたが…

顔馴染みのお客さんがズラリと。むしろ、皆さん正月営業を楽しみにしていた感が。

お料理は、１，８００円で一方的にマスターが出すお馴染みの（？）スタイル。そして飲み物も特別価格という、お得なお年玉的営業。

客の好みを熟知しているマスターですから、メニューは完全にお任せです。

そうなると…



こんな料理も出てくる。

バットに盛られたナポリタン。

居合わせたお客さんで、仲良く分け合っていただきました。

雑に盛られていた割には（笑）、絶賛でして。

バットの焼きそばやカツカレーなんて言う、「バットシリーズ」への期待の声も上がっておりました。

そして１月７日。

「新年会」と称した営業。

２，５００円でこれまた一方的に（笑）料理が出て…今回は飲み物込みという、お得感溢れる内容。

「たちかま」も付いた刺し盛りに、ピーマンの肉詰め。


海老の塩焼き。


聡咲では珍しい、稲荷寿司。


チーズトーストにフライが載ったものや…


クリームシチューなんてものも。

ベシャメルソースから手作りという、手の込んだ一品。

他にも野菜炒めですとか、当日お見えになっていたお客さんの、手作りの漬物なんてものまで供されました。

店内のテレビでは押尾コータローさんのライブＤＶＤが流されてたりして、まるでマスターのご自宅でダラダラと過ごしてるかのような雰囲気でした（笑）。

そんな雰囲気もあってか、マスターからは例の「ヒゲ」の方のお話ですとか、今年のお店の「方針」的なお話など、色々と伺うことができまして。

僕も「おおっ…」と思うようなお話もありました。

どんなお話だったかはご想像いただくとして…

この一年で起きる出来事を、客の一人として僕も楽しみにしたいと思います。

………結構、本当に凄い事が起きると思います（笑）。