札幌ススキノの「都通」。
ススキノ交差点のすぐ北側を東西に貫く通りなのですが、その東端のビルにある「都通のやきとりマルコ」。
焼き鳥が食べたくなると訪れるお店です。
その「マルコ」名物の一つ、「つくめし」が最近復活したんですね。
つくねにご飯を混ぜ込んで焼き上げたので「つくめし」。
つくねの旨味を余すところなくご飯が吸い込んでる訳で、焼きおにぎりとつくねの良いとこどり、という感じです。海苔の佃煮をつけても素敵。今回はチーズの載ったバージョンも。
しばらくメニューから消えていたのですが、最近復活。嬉しい限りです。
中がレアな状態で仕上がったササミも必ずお願いします。
他にも色々いただきまして…
どれもひと手間かかった、技の光る串ばかり。
サクサクの皮は必ず二本お願いします。
しっとり感を残した皮も素敵ですが、この芳ばしいパリパリな皮の方が僕は好きですね。
もちろん、つくね本体もあります。
そして、お得な盛り合わせも有ります。
テーブル席にカウンターもあって、女性のひとり客も見かけますね。
酒呑みのツボを突く酒肴も多数。
これは梅に大葉やミョウガも混ぜ込んだ鳥わさ。
冬の旬の味、春菊のおでん。
市内に三店舗構える「マルコ」グループの総帥が手がける串におつまみですので、絶対的な信頼が。
そして毎回、その味わいにうっとりしております。