じゃ、僕の話をします。

『本気食聡咲』の記事は「居酒屋・和食」カテゴリーよりご覧下さい。/※各掲載店の閉店情報等は基本的に追記しておりません。

cuore di issui

2018-01-31 | イタリアン・フレンチ
クオーレ・ディ・イッスイ。

…と、読むのですが…

僕は敬愛を込めて「イッスイさん」と。

………難しくて最初読めなかっただけです。すみません。

札幌ススキノを知る方には「キング・ムーの近く」で通じる位置。

つまりはススキノでもかなり南下した場所にある、イタリアンのお店。

気楽な居酒屋感も漂う、居心地の良いお店です。

僕が伺った時も、カウンターでは中高年の男性二人が、まるで焼鳥屋さんにでもいるかのような(笑)、リラックスした雰囲気でワインを酌み交わし、テーブル席では女子会らしきグループが多数。終始楽しそうな会話が響いていました。

そして、お酒も会話も進みそうなおつまみの数々。

鶏白レバーのムース。

添えられたパンも、噛み締めると小麦の風味が豊かなステキな味わい。

いちじくバター。

甘みもあって、おつまみにもデザートにもなりそう。

サラダは色とりどりで、ナッツの食感と風味が楽しい。


自家製ハムには山わさびが。

しっとり感があって、噛み締める度に旨味が。

ポテトサラダ。

こちらもナッツの存在感が嬉しい。これだけでもゆっくり飲めますね。

伺う度にお願いしてしまう、黒豚ロースのグリル。



当別産の黒豚は、脂身の甘みが豚好きにはたまりません。

パスタも旨味たっぷりのラグーソースのパスタや…



この春菊で作ったジェノベーゼ風などの他、リゾットやラザニアもありましたね。

そしてティラミス。

トロトロで滑らかなティラミス。これが料理の最後に出てきたら、もうウットリしてしまいます。実際、もう一皿頼んでしまいそうになりました。


大通方面からだと、歩くには若干距離があるかもしれませんが、のんびり歩きながらお店に向かえば、よりお腹を空かせることも出来てむしろベストなコンディションになるのではないかと。

自分にとって居心地の良い場所がまた一つ、できました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「大泉洋が建てた」らしく。 | トップ | 「三代目月見軒」で炭水化物... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

イタリアン・フレンチ」カテゴリの最新記事