その日は晴天でしたが、とても風の強い日でした。キャップが飛ばされないようにするのが大変でした。
「オシドリ」達10数羽は施設の風裏に集まって、じっとしていました。吹いているのは北風ですから、そこは日影です。彼らの美しい羽の色を撮影できません。
あきらめて他に見つけた新しい鳥(いずれ紹介いたします)を撮影しようかと移動を始めたとき、一斉に飛び立ちました。広大な水源地のため撮影できなるかとも思いましたが、ちょっと先に着水しました。何もない広い水面ですから、かなり波立っています。
中央の灰色の雌は、潜っているのでなく浪の底にいるのです。

どのくらい浪が荒れているか、同じ場所の連続写真を載せます。


すごいでしょ。3羽は完全に浪の底です。
でもなぜこんな事をするのかわかりません。20分くらいでまた施設の風裏に戻ってきました。潜って餌をとっているような動作はしていませんでした。
また謎が増えました。
「オシドリ」達10数羽は施設の風裏に集まって、じっとしていました。吹いているのは北風ですから、そこは日影です。彼らの美しい羽の色を撮影できません。
あきらめて他に見つけた新しい鳥(いずれ紹介いたします)を撮影しようかと移動を始めたとき、一斉に飛び立ちました。広大な水源地のため撮影できなるかとも思いましたが、ちょっと先に着水しました。何もない広い水面ですから、かなり波立っています。
中央の灰色の雌は、潜っているのでなく浪の底にいるのです。

どのくらい浪が荒れているか、同じ場所の連続写真を載せます。


すごいでしょ。3羽は完全に浪の底です。
でもなぜこんな事をするのかわかりません。20分くらいでまた施設の風裏に戻ってきました。潜って餌をとっているような動作はしていませんでした。
また謎が増えました。