新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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「昭和の名人・八代目桂文楽(壱)」

2009-03-18 17:54:56 | 芸術鑑賞
今回は桂文楽の(壱)になりました。これも楽しみにしていた巻です。

今回は、①明烏 ②富久 ③締め込み です。
特に①の明烏は有名で、文楽と言えば明烏でしょうか。久しぶりに「甘納豆」が食べたくなりました。若旦那の口調が好きです。特に朝起きてからの、布団の中での彼の口調は良いですね。

②と③も聞いたことがあり、聴けばすぐに懐かしさがこみ上げるでしょう。明日聞いてみようと思っています。



次回は、柳家小さんの二です。「長屋の花見」「粗忽長屋」「ろくろ首」です。
コメント
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