ひとしきり「オシドリ」の撮影をして、改めて周辺にいる多くの水鳥を何気なく眺めていました。水鳥は多くがペアでいることが多く、当然地味な姿の雌を判別する助けとなります。
その中にいた「マガモ」のカップルがディスプレーを始めました。2羽が交互に頭を上下に振り出しました。ディスプレーとわかりましたので、ともかく撮影を始めました。

だんだん上下の振りのタイミングが合ってきます。右側の地味なほうが雌です。

突然雄が雌に乗りかかりました。雄の下、水中に雌がいます。

この写真と上の写真は別の写真です。念のため。

心配になるほど長く感じられましたが、撮影データから計りますと、約10秒位でしたか、ようやく水中から雌が出てきました。

このあと雄は、しきりと羽を広げたり水中から体を伸ばしたり、ばたばたした落ち着きのない動作を続けていました。他のカップル達の静かさとは際立って異なっていました。
その中にいた「マガモ」のカップルがディスプレーを始めました。2羽が交互に頭を上下に振り出しました。ディスプレーとわかりましたので、ともかく撮影を始めました。

だんだん上下の振りのタイミングが合ってきます。右側の地味なほうが雌です。

突然雄が雌に乗りかかりました。雄の下、水中に雌がいます。

この写真と上の写真は別の写真です。念のため。

心配になるほど長く感じられましたが、撮影データから計りますと、約10秒位でしたか、ようやく水中から雌が出てきました。

このあと雄は、しきりと羽を広げたり水中から体を伸ばしたり、ばたばたした落ち着きのない動作を続けていました。他のカップル達の静かさとは際立って異なっていました。