毎日チェックさせていただいている、奄美の自然と生態を紹介されているブログがあります。植物や鳥類だけでなく昆虫も大変珍しいものを紹介されていて、いつも羨ましく思っています。
私も野山をウロウロしているのですが、まったく植物や昆虫の名前を知らず、たぶん見過ごしているのではと思っています。
それで、ふと見つけた面白そうな昆虫は写真にとって、帰宅後調べて紹介するようにしています。
今日紹介するのは、先日ダムの周辺の林道でみつけた「ナナフシ」です。丁度湿った道路の上を歩いていたので、黒い地面に緑の体が目を引いたからです。ゆらゆら身体を揺らしながらかなりのスピードで移動していました。
2枚掲載したのは、頭部の状態が違うように見えるからです。1枚目は葉を食べていて、2枚目は移動中です。たぶん頭をもたげているのでこのように見えたのでしょう。2枚目の頭部は、エビのように見えます。
それと、画像で気がついたのですが、「ナナフシ」の身体に「アブラムシ」のようなものがついていることです。本物の「アブラムシ」が木と間違えて付いているのか、昆虫でも食べるのか、それとも「ナナフシ」が擬態として自分でつけているのか、大変不思議です。
私も野山をウロウロしているのですが、まったく植物や昆虫の名前を知らず、たぶん見過ごしているのではと思っています。
それで、ふと見つけた面白そうな昆虫は写真にとって、帰宅後調べて紹介するようにしています。
今日紹介するのは、先日ダムの周辺の林道でみつけた「ナナフシ」です。丁度湿った道路の上を歩いていたので、黒い地面に緑の体が目を引いたからです。ゆらゆら身体を揺らしながらかなりのスピードで移動していました。
2枚掲載したのは、頭部の状態が違うように見えるからです。1枚目は葉を食べていて、2枚目は移動中です。たぶん頭をもたげているのでこのように見えたのでしょう。2枚目の頭部は、エビのように見えます。
それと、画像で気がついたのですが、「ナナフシ」の身体に「アブラムシ」のようなものがついていることです。本物の「アブラムシ」が木と間違えて付いているのか、昆虫でも食べるのか、それとも「ナナフシ」が擬態として自分でつけているのか、大変不思議です。