先ほど知人と話していて、8日のETVのサイエンスZEROの話題になりました。
とても驚いた番組でしたが、すっかり忘れていました。それで思い出しながら書いてみます。
『噴火はあるのか?富士山の火山活動を探る』と言うタイトルです。
地震の発生で噴火が噂される中、富士山の今を探る番組です。
樹海の中にぽっかりと穴がいていて、昔の噴火の跡と判断されています。
そこで国土地理院が、航空機で赤外線を使用して樹海の下の地表を反射を利用して正確に高さを測りだしているのです。
そのデータを電算処理をしてデジタルデーターで、表示しています。細かい地表のひだまでまるで動物の毛をそって肌を出した様な感じです。
さらにそのデータ図がもの凄いのは、色が朱色と言いますか肌色と言いますかそんな色で富士山の地表が表現されています。
まるで動物の皮をはいだようです。
さて先ほどの噴火跡ですが、富士山の山肌に割れ目状噴火の跡があちこちに残っているのです。それが規則性がありまして、はっきり覚えていないのですが山梨側から北西から富士山の南西側に移動しているのです。
私がこの原稿を書く以上はっきりしたことを書きたいと、国土地理院のサイトを覗いてみたのですが、見つかりません。まだ一般には公表されていないのでしょうか。割れ目状噴火口の移動に意味があったのですが、よく覚えていません。残念ですが。
その後この放送が話題になったようでもなく、それも不思議です。
○ここまでは昨日の原稿です。なるべく正確な情報を投稿するために、昨日は出稿をやめ情報を確認していました。
本日、関連情報ではないのかと言う情報を見つけましたのでご紹介します。
PDFで紹介されている国土地理院の資料です。
『火山土地条件図「富士山」について』です。平成15年に発表されています。
航空レーザースキャナー測量を利用して、2000メートル上空からレーザーを照射、地上の標高を把握するシステムです。
多分このデーターを利用して、TV的に派手な肌色に土地条件図を作成したのではないのでしょうか。放送日の解説がないのでわかりません。
しわしわの肌色の大地に黒い噴火口跡が、点々と移動して行った跡は不気味さを感じました。
念のため携帯のワンセグの録画を見てみました。紹介された図面は、「赤色立体地図」と紹介していました。
富士山を覆う火山の溶岩流流れの跡がしわしわになっているのです。ですから赤い色を使用したのでしょうか。
とても驚いた番組でしたが、すっかり忘れていました。それで思い出しながら書いてみます。
『噴火はあるのか?富士山の火山活動を探る』と言うタイトルです。
地震の発生で噴火が噂される中、富士山の今を探る番組です。
樹海の中にぽっかりと穴がいていて、昔の噴火の跡と判断されています。
そこで国土地理院が、航空機で赤外線を使用して樹海の下の地表を反射を利用して正確に高さを測りだしているのです。
そのデータを電算処理をしてデジタルデーターで、表示しています。細かい地表のひだまでまるで動物の毛をそって肌を出した様な感じです。
さらにそのデータ図がもの凄いのは、色が朱色と言いますか肌色と言いますかそんな色で富士山の地表が表現されています。
まるで動物の皮をはいだようです。
さて先ほどの噴火跡ですが、富士山の山肌に割れ目状噴火の跡があちこちに残っているのです。それが規則性がありまして、はっきり覚えていないのですが山梨側から北西から富士山の南西側に移動しているのです。
私がこの原稿を書く以上はっきりしたことを書きたいと、国土地理院のサイトを覗いてみたのですが、見つかりません。まだ一般には公表されていないのでしょうか。割れ目状噴火口の移動に意味があったのですが、よく覚えていません。残念ですが。
その後この放送が話題になったようでもなく、それも不思議です。
○ここまでは昨日の原稿です。なるべく正確な情報を投稿するために、昨日は出稿をやめ情報を確認していました。
本日、関連情報ではないのかと言う情報を見つけましたのでご紹介します。
PDFで紹介されている国土地理院の資料です。
『火山土地条件図「富士山」について』です。平成15年に発表されています。
航空レーザースキャナー測量を利用して、2000メートル上空からレーザーを照射、地上の標高を把握するシステムです。
多分このデーターを利用して、TV的に派手な肌色に土地条件図を作成したのではないのでしょうか。放送日の解説がないのでわかりません。
しわしわの肌色の大地に黒い噴火口跡が、点々と移動して行った跡は不気味さを感じました。
念のため携帯のワンセグの録画を見てみました。紹介された図面は、「赤色立体地図」と紹介していました。
富士山を覆う火山の溶岩流流れの跡がしわしわになっているのです。ですから赤い色を使用したのでしょうか。