いつもの一級河川に出かけた時のこと。お目当ては先日の「コムクドリ」。でもいません。
土手の外は広大な田畑です。まだ田起しも始まっておらず、静かなものです。それでもいくつか撮影できました。
30センチくらい伸びた広い麦畑がありました。この辺には「キジ」がいたはずだけどと思いながら、畦道を歩いていますと、例の「ケー、ケェー」と言うキジの鳴き声です。探してみると、麦の穂の上に赤い頭が見えるではありませんか。
ゆっくりと畝の間を移動しています。向こう側に出るのを待ってゆっくり近づきました。
この辺ではかなり有名なキジで、私が撮影しているのを気が付いて寄って来たカメラマンも何度もこの「キジ」を撮影しているそうです。
ですからどうもカメラマン慣れしているようで、私が一人で撮影しているときはこちらを見ながらですが、すっかり全身を見せてくれていました。
鳴かなければ私は気が付かなかったのに、もう一人のカメラマンと「キジの格言」について笑ってしまったのでした。



土手の外は広大な田畑です。まだ田起しも始まっておらず、静かなものです。それでもいくつか撮影できました。
30センチくらい伸びた広い麦畑がありました。この辺には「キジ」がいたはずだけどと思いながら、畦道を歩いていますと、例の「ケー、ケェー」と言うキジの鳴き声です。探してみると、麦の穂の上に赤い頭が見えるではありませんか。
ゆっくりと畝の間を移動しています。向こう側に出るのを待ってゆっくり近づきました。
この辺ではかなり有名なキジで、私が撮影しているのを気が付いて寄って来たカメラマンも何度もこの「キジ」を撮影しているそうです。
ですからどうもカメラマン慣れしているようで、私が一人で撮影しているときはこちらを見ながらですが、すっかり全身を見せてくれていました。
鳴かなければ私は気が付かなかったのに、もう一人のカメラマンと「キジの格言」について笑ってしまったのでした。


