新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

たっぷり「コムクドリ」つづき

2012-04-16 18:02:22 | 里の鳥
昨日の続きです。

連射のあらしの中、もういいかとひとりその場所を離れました。土手から後ろは広い水田です。まだ手付かずです。
その中を歩いてみました。田んぼの虫を食べにくる鳥はいないかと思ったからです。

しばらく、そうですね1キロくらい歩いたところに桜並木の散策路があります。なぜ田圃の中に散策路だけあるのかとも思います。たぶん水路をこの部分だけ蓋をして、散策路にしたのではと思っています。
桜は花弁は散っており、むしろ葉が茂り始めています。その葉の茂った中に何かいます。数羽くらいと見当をつけて近寄りますと、なんとここにも「コムクドリ」がいるではありませんか。
ここの桜は丈が低く「コムクドリ」はすぐそこです。先ほどの土手の見上げるようなアングルとは全く違う状況です。花弁の散った花の房を食べているのでしょうか。蜜があるのかもしれません。


その画像がこれです。角度が全く違うでしょ。
コメント
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