新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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初見「オオホシハジロ」

2016-03-09 18:02:10 | 水辺の鳥
案の定今日は一日冷たい雨が降っています。明日も雨のようです。
さて昨日は知人と、最近飛来している「オオホシハジロ」を見に行ってきました。
この池は、以前この近くに客先があり年に四回、資料を受け取りに来ていたところです。大きな池で釣りをしている人もいて、関心もわきませんでした。

毎日覗きに行っているブログで、「オオホシハジロ」がいると紹介され狙ておりました。都心近くにいる知人から誘いも受け、交通事情を考えて、見に行くことにしました。情報が掲載されてから10日ほど経過しているので抜けているかと心配しておりましたが、まだいてくれました。
数100羽以上の水鳥の中からたった1羽を探すのですから大変です。それも周囲に多数いる「オオホシハジロ」を見つけるのですから大変です。
一番大きな特徴は嘴ですが、水面に浮かんでいるときは、顔を翼に埋めていますから嘴は分かりません。大きさも少し大きいのですか、距離があればその区別もつきにくいのです。

池のテラスの十数人のCMがおりました。レンズの方向は同じですが、群れの中のどの鳥か分かりません。CMに教えていただいたのですが、数メートル離れた知人のそばに行くと、もうどの鳥か分からなくなります。目当てをしても、視線を外すともう分らなくなります。

300枚ほど撮影しましたが、本日は鳥の紹介までです。ストーリーある紹介はまた後日整理をしてからです。


「オオホシハジロ」の雌です。これが1羽だけです。


前後にいるのは「ホシハジロ」の雄たちです。
コメント
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