新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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初見「オオホシハジロ」続

2016-03-10 18:02:00 | 水辺の鳥
巨大な池のテラスから10mから20mとかなり近いところに浮かんでいました「オオホシハジロ」。10時着で前半1時間は浮かんだままでの休憩タイム、後半1時間は水底の草をかなり夢中に食べるといった、2ステージを見せてくれました。
この位で十分かといろいろ撮影できましたので、昨日から続いて面白そうなカットを紹介します。




このように「ホシハジロ」の群れに囲まれ、「キンクロハジロ」も混じりじっと浮かんでおりました。
特徴ある嘴が見えず、見つけづらかったのであります。風で少しづつ動いておりますので、地元CMさんに「あれだ」と教えてもらっても、自分のポジションに戻ると「果てどれだったか」と言う始末です。
こうやって浮かんでおりましても、他の鳥との微妙な距離を保っておりまして、時々目を開けます。勿論足を動かして移動しているのです。



そのうちに羽繕いを始めました。かなり熱心にやっております。


そして最後にはこんな姿を見せました。たぶん最後に伸びをするのではと、狙っていた結果です。

明日は食事風景を。
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