駐車場のフラワーショップで墓参りの花を買ってから、何かないかとスーパーに顔を出してみました。(それはそうと、墓参りに花が最近高いと思いませんか。手ごろな値段では花の数が少なく、これでは花立に立てても寂しいなと思うばかりです。勿論金に飽かせた豪華な花束も無理するなと墓の中から言われそうです)
さて今いちごの季節です。先日も「紅ほっぺ」を食べました。食べる途中で床に苺をばらまいてしまい、ホコリが気になって水洗いしたらびちゃびちゃで、せっかくの紅ほっぺが台無しでした。
苺のコーナーを覗いてみると、リカちゃんのかわいい写真が目に留まりました。他に苺と比べてもそんなに高くないので、フィルムに描かれたリカちゃんの顔だけで購入してみました。もちろん初めての苺です。
農協のHPによるとさがほのかは1991(平成3)年に佐賀県農業試験研究センターにおいて、「大錦」に「とよのか」を交配し、生まれた実生の中から選抜・育成された品種で、1997(平成9)年に出願、2001(平成13)年に品種登録されました。
これまで「とよのか」を中心に栽培されてきましたが、今ではどんどんこの品種に切り替わってきているそうです。とあります。
リカちゃんはさがほのかのイメージキャラクターです。リカちゃんは佐賀農協ではほかにも活躍しているようです。
果実の大きさは比較的中くらいでしょうか。円錐形で、果皮の色は艶のある紅色で、果実全体にしっかりと色付いています。
果肉は全体に白く色は付いていないと紹介されていますが、べにほっぺほどではありませんが、そこそこうっすら色づいています。
食感はやや硬めで軽い歯ざわりがあり、酸味が穏やかで甘さが前面に出ています。この位ですと、普段はコンデンスミルクをつけるのですが、このさがほのかはそのままでもいけます。
苺の固いのは野菜ぽっくて好きではないのですが、これは大丈夫です。べにほっぺの様にジュースがこぼれるといったポジションではないですが。
私にとっては、見直した苺になりました。
さて今いちごの季節です。先日も「紅ほっぺ」を食べました。食べる途中で床に苺をばらまいてしまい、ホコリが気になって水洗いしたらびちゃびちゃで、せっかくの紅ほっぺが台無しでした。
苺のコーナーを覗いてみると、リカちゃんのかわいい写真が目に留まりました。他に苺と比べてもそんなに高くないので、フィルムに描かれたリカちゃんの顔だけで購入してみました。もちろん初めての苺です。
農協のHPによるとさがほのかは1991(平成3)年に佐賀県農業試験研究センターにおいて、「大錦」に「とよのか」を交配し、生まれた実生の中から選抜・育成された品種で、1997(平成9)年に出願、2001(平成13)年に品種登録されました。
これまで「とよのか」を中心に栽培されてきましたが、今ではどんどんこの品種に切り替わってきているそうです。とあります。
リカちゃんはさがほのかのイメージキャラクターです。リカちゃんは佐賀農協ではほかにも活躍しているようです。
果実の大きさは比較的中くらいでしょうか。円錐形で、果皮の色は艶のある紅色で、果実全体にしっかりと色付いています。
果肉は全体に白く色は付いていないと紹介されていますが、べにほっぺほどではありませんが、そこそこうっすら色づいています。
食感はやや硬めで軽い歯ざわりがあり、酸味が穏やかで甘さが前面に出ています。この位ですと、普段はコンデンスミルクをつけるのですが、このさがほのかはそのままでもいけます。
苺の固いのは野菜ぽっくて好きではないのですが、これは大丈夫です。べにほっぺの様にジュースがこぼれるといったポジションではないですが。
私にとっては、見直した苺になりました。