まるみのあっちこっち巡り

ー33,000枚を超える写真とともに綴るお出かけブログー

金森栄治氏に古巣西武の打撃コーチになっていただきたい!!

2012-10-24 15:08:49 | 埼玉西武ライオンズ
2010年ロッテ日本一に貢献した金森コーチを
来季の契約を更新しないとロッテ球団が発表しましたが、
それならば古巣西武の打撃コーチになっていただきたい
そう熱望するまるみです。

金森氏がドラフト2位で西武に氏名されたのは1981年。
この時の1位が伊東監督、6位に工藤氏ですから
この時代のスカウトの方の凄さには驚きを隠せません。

初めてプロ野球観戦をしたのが、1984年4月の西武球場。
選手もルールもよくわからないけれど、
招待券をいただいたので家族で観戦しました。

何度か球場に足を運ぶうちに金森氏のファンに。
初めて好きになった野球選手が金森栄治氏というのも
渋めが好みのまるみらしいと思っています。

84年、85年と死球王の金森氏、
絶対にボールを捕らえるという意欲に燃える守備も
バッターボックスに立つその姿も忘れられません。

日本シリーズでの代打サヨナラなど連続日本一に貢献。
オールスターにも選ばれています。
1988年のシーズン途中、阪神への移籍はショックでした。
その後はヤクルトの日本一にも貢献しています。

打撃コーチ補佐として西武に戻られた時はうれしかったです。
カブレラ選手、和田選手も打撃の師匠として慕っています。
城島選手や井口選手にも大きな影響を与えています。

「腰でバットを振れ」田尾氏の教えで開花した金森氏は理論派。
ラジオで話をされているのを聞いた時に
わかりやすく説明してくれたのも印象に残っています。

もう一度、西武でコーチをしてくれたら中村選手や若手選手にも
大きな影響を与えるに違いありません。


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世界遺産 フエの建造物 トゥドゥック帝陵

2012-10-24 00:16:18 | 2012ベトナム中部世界遺産とリゾート

1864年から3年間かけて建築された
グエン朝で一番在位が長かった第4代皇帝の
トゥドゥック帝の陵。





入場する門には警備員のような男性が座っています。





在位中には離宮として使用されていました。
広大な敷地には中国風の釣殿がかかる蓮池、
月見などを楽しんだ楼閣があります。





天井には星座が描かれています。

舟が一艘だけ通れるほどの小川も造成していて
風流を愛した皇帝の性格が偲ばれます。





皇帝を祀ったお寺もありますが、
墓は皇帝の功績を刻んだ石の墓碑のみのシンプルな造り。
どこで眠られているのかは明らかにしていません。





陵ではありますが、謙宮が建つミステリアスな所です。

ベトナム・フエ

2012.8.1
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