まるみのあっちこっち巡り

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7月13日西武vsオリックス観戦記録

2014-07-14 12:09:32 | 埼玉西武ライオンズ戦球場観戦



西武球場前駅に到着、ファンクラブのポイントアップをし、
手荷物検査が終わった頃、「君が代」が流れてしまいました。
(オリックス側の自由席は空いていましたが、西武側はどこも混雑)







永江選手の先発にニッコリ。
そして、打てますように







2回、斎藤選手がレフトへのツーベース。
そして、金子選手が2アウト3塁で、まさかのホームラン。
糸井選手も必死でボールを捕らえようとしていました。
金子選手は今季初ホームラン、プロ3号でした。
これで、西武が先制点。







その後、秋山選手、永江選手、栗山キャプテンと四球で満塁。
マエストリ投手の暴投で、1,3塁。
(永江クン、何で走らないの思っていたまるみ)
そして、中村選手はショートフライ。
追加点のチャンスだけに残念







立ち上がりは上々、援護点をもらった菊池投手。
鬼の形相、でも、メンタル面が不安です。







イケメンのマエストリ投手はイタリア人。
高温多湿の西武ドームは向いていないのでは?
久しぶりの先発でしたが…。

3回メヒア選手もホームランを打ち、渡辺選手には死球。
早くも降板となりましたが、もっと投げてくれても良かったのに。

5回、T-岡田選手のホームランで西3-オ1。
パドラー選手の内野安打はまるみの席からはビミョーで
いつのまにやら満塁で、ヘルマン選手がタイムリーヒットで同点。
(ヘルマン選手の移籍が悔やまれ

その裏、すぐにメヒア選手が2打席連続のホームランで勝ち越し。
(多くはない年俸で大活躍に頭が下がります)

6回、パドラー選手の2ランホームランで逆転され、
落ち込むまるみでした。







菊池投手から岡本篤投手へ交代。
サードゴロ、ライトフライと2アウト。







7回からはボウデン投手が0点に抑えます。







その裏の渡辺選手が驚きのセーフティスクイズ成功
岸田投手も悪送球があって同点です。







8回からは増田投手、パスボールにはヒヤリ。
しかし、3塁まで進塁させてしまったものの3アウト。







永江選手のファインプレーもありました。







9回を投げたのは守護神の高橋投手。
もちろん、0点です。







その裏は、メヒア選手から始まりました。
延長戦を考えると厳しい展開になりそうなので、
ホームランで決めてくれないかと思っていました。







メヒア選手は、レフトへのヒットで出塁。
シングルヒットにガッカリしつつ、希望をつないでくれたことに
代走に星捕手も驚きましたが、メヒア選手の走塁を考えれば賢明。







2アウト3塁で炭谷捕手が0-2のカウントで、
ライトへのタイムリーヒットで西武サヨナラ。

代打を送られてもしかたないような場面でもあったのですが、
見事な投手リレーも炭谷捕手のリードがあったからで、
野球の神様がここで報いてくれたのかも







ライオンズファン総立ちのゲームセット。







3時間52分の長い試合でした。
首位を争うチームが2失策、ヒットの数も上回りながら敗戦。







ヒーローは、2本のホームランのメヒア選手と
初のサヨナラを打った炭谷捕手でした。







フィールドビューシートに座ると
選手とハイタッチのチャンスがあります。
料金が高くなったので最近座っていませんが、
やっぱりいいな~と、勝ったときには思います。

西武ドーム

2014.7.13
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