青い空、緑の木々に囲まれた池、日本各地から集められた石、
こちらは陸上自衛隊土浦駐屯地内にある雄翔園、
一般的は日本庭園とは、一線を画しているという趣です。
予科練出身の約1万9千人もの英霊が先輩、後輩共に
肩を組んで、太平洋から日本の将来と平和を見守るように
日本列島を形作っているのです。

雄翔館は、予科練戦没者の遺書・遺品約1700点を収蔵。
それらを展示しています。

私がここを訪れてみようと思ったのは、
台湾を旅行した際に「神になった日本人」がいることを知り、
彼の日本での足跡を知りたかったからです。
台湾で神と崇められ、毎日お参りする人が絶えないという
その日本人の名は、杉浦茂峰氏、茨城県の出身です。

展示物の一つ一つに目を通していきましたが、
手がかりはつかめませんでした。

こちらにあったPCで検索してみましたが、
卒業生であるのは確かのようですが、何も入力されていません。

駐屯地の中にあるので、物々しい風景で、
緊張した面持ちで入場しましたが、
肩を落として雄翔館を出て行くことになりました。
茨城県阿見町青宿121-1
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校内
2014.5.17
こちらは陸上自衛隊土浦駐屯地内にある雄翔園、
一般的は日本庭園とは、一線を画しているという趣です。
予科練出身の約1万9千人もの英霊が先輩、後輩共に
肩を組んで、太平洋から日本の将来と平和を見守るように
日本列島を形作っているのです。

雄翔館は、予科練戦没者の遺書・遺品約1700点を収蔵。
それらを展示しています。

私がここを訪れてみようと思ったのは、
台湾を旅行した際に「神になった日本人」がいることを知り、
彼の日本での足跡を知りたかったからです。
台湾で神と崇められ、毎日お参りする人が絶えないという
その日本人の名は、杉浦茂峰氏、茨城県の出身です。

展示物の一つ一つに目を通していきましたが、
手がかりはつかめませんでした。

こちらにあったPCで検索してみましたが、
卒業生であるのは確かのようですが、何も入力されていません。

駐屯地の中にあるので、物々しい風景で、
緊張した面持ちで入場しましたが、
肩を落として雄翔館を出て行くことになりました。
茨城県阿見町青宿121-1
陸上自衛隊土浦駐屯地武器学校内
2014.5.17