8種類の乗り物でつなぐ立山黒部アルペンルート。
乗り物好きにはたまらないルートですが、
いよいよ最後の乗り物となってしまうのが寂しい限りです。
(長野側から入ると最初になります)
黒部ダムの模型です。
映画「黒部の太陽」は、この関電トンネルが舞台。
後立山連峰の赤沢岳(2678m)を掘ったトンネルです。
トンネルの中の待合室。
トロリーバスは、関電トンネルと立山トンネルでのみ
運行されている日本唯一の存在です。
駅の改札といった雰囲気がしますよね。
鉄道の一種として区分されているからのでしょうか?
ガソリンではなく電気を動力として走るトロリーバス。
山岳地帯の自然環境保護の観点からもクリーンエネルギーを
動力として使われていると思いますが、
充電しないと走れない電気自動車よりも
架線があればいつでも走れるトロリーバスの方が効率的です。
この関電トロリーバスも2014年50周年を迎えました。
その記念すべき年に乗車できて光栄です。
路線のほとんどが関電トンネルと呼ばれるトンネル。
全長5.4kmの長い関電トンネル内は急勾配もありますが、
その勾配に強いというのも特徴です。
動力源はモーターなので非常に静かで振動も少なく
乗り心地も良いトロリーバスで約16分、
扇沢駅に到着となりました。
この立山黒部アルペンルート(立山~扇沢)
8つの乗り物の運賃の合計は、片道8290円になります。
ツアーなので扇沢駅に向かえの観光バスが待機していて
上田駅まで向かいました。
18時58分発、「あさま546号」東京行きに乗車。
グリーン車でゆったりと、上田駅で買い込んだものを
食べたり飲んだり楽しく過ごしました。
快晴の東京駅を出発したのにもかかわらず、
雨、霙、雪とめまぐるしく天候が変化しましたが、
最終日は見事な快晴で満喫した立山黒部アルペンルート。
充実した旅を企画してくれたのは、
クラブツーリズムのプレミアムステージ。
また利用したいと思うツアーでした。
2014.11.4
乗り物好きにはたまらないルートですが、
いよいよ最後の乗り物となってしまうのが寂しい限りです。
(長野側から入ると最初になります)
黒部ダムの模型です。
映画「黒部の太陽」は、この関電トンネルが舞台。
後立山連峰の赤沢岳(2678m)を掘ったトンネルです。
トンネルの中の待合室。
トロリーバスは、関電トンネルと立山トンネルでのみ
運行されている日本唯一の存在です。
駅の改札といった雰囲気がしますよね。
鉄道の一種として区分されているからのでしょうか?
ガソリンではなく電気を動力として走るトロリーバス。
山岳地帯の自然環境保護の観点からもクリーンエネルギーを
動力として使われていると思いますが、
充電しないと走れない電気自動車よりも
架線があればいつでも走れるトロリーバスの方が効率的です。
この関電トロリーバスも2014年50周年を迎えました。
その記念すべき年に乗車できて光栄です。
路線のほとんどが関電トンネルと呼ばれるトンネル。
全長5.4kmの長い関電トンネル内は急勾配もありますが、
その勾配に強いというのも特徴です。
動力源はモーターなので非常に静かで振動も少なく
乗り心地も良いトロリーバスで約16分、
扇沢駅に到着となりました。
この立山黒部アルペンルート(立山~扇沢)
8つの乗り物の運賃の合計は、片道8290円になります。
ツアーなので扇沢駅に向かえの観光バスが待機していて
上田駅まで向かいました。
18時58分発、「あさま546号」東京行きに乗車。
グリーン車でゆったりと、上田駅で買い込んだものを
食べたり飲んだり楽しく過ごしました。
快晴の東京駅を出発したのにもかかわらず、
雨、霙、雪とめまぐるしく天候が変化しましたが、
最終日は見事な快晴で満喫した立山黒部アルペンルート。
充実した旅を企画してくれたのは、
クラブツーリズムのプレミアムステージ。
また利用したいと思うツアーでした。
2014.11.4