特別史跡「名護屋城跡並びに陣跡」の
保存整備事業と、朝鮮半島との長い交流の歴史を
調査・研究・展示紹介し、日韓の学術・文化の
交流拠点となることを目的として開館。
日本100名城のスタンプもこちらにあります。
常設展示は、日本列島と朝鮮半島の交流史
原始・古代から近・現代に至る交流の歴史を
メインテーマに4つのコーナーがあります。
1592年から7年間にわたって行われた
豊臣秀吉による朝鮮侵略が中核となるコーナー。
テーマ展示は、城の一生ー築く・攻める・守る・壊すー
佐賀県立図書館が所蔵する資料を中心に、
城の成り立ち、機能、破却について
紹介されていました。
豊臣秀吉といえば、「黄金」のイメージ。
黄金の茶室を見学してみましょう。
こちらは警備員が配置されています。
黄金の茶室
豊臣秀吉が名護屋城に持ち込ませ、
茶会や外国使節の歓待に使用した
「黄金の茶室」を、復元公開しています。
触れることはできませんが、
フラッシュ無しでの撮影はできました。
あぁ、眩いばかりで目が痛い!
佐賀県唐津市鎮西町名護屋1931-3
2023.12.9
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