第70回鬼ヅモ同好会麻雀大会・3日目。
この日も朝から、
「真田十勇士」を進めていきます。
※ご注意
今回も、ネタバレの要素を多分に含みます。
このゲームを自力で攻略されたい方は、閲覧されないことをお奨めいたします。
このゲームを始めて3日。
十勇士のうち、猿飛佐助、望月六郎、三好伊三入道、海野六郎、穴山小助の5人を配下に加え、いよいよ後半戦です。
天竜の町から西に行ったところにある関所を、またしても望月六郎に命じて爆破させます。
ここの関所は頑丈らしく、爆弾を仕掛けること3回目でようやく突破できるようになります。
その先は、北西に行けば甲賀の里、南西に行けば伊賀の里に到達します。
甲賀に行っても何もないので(ネタバレ)、まずは伊賀の里へ。
伊賀の里には、由利鎌之助が住んでいます。
このゲームにおいては凄腕の剣士という設定になっているようです。
そして鎌之助は、平たくいえば「名刀を持って来い」という「お遣い」を要求してきます。
都合のいいことに(?)伊賀の里では、「妖刀はやぶさ」という刀が
琵琶湖のほとりにあるという金色稲荷へ向かう途中に、甲賀の里があります。
この時点では甲賀の里には入れないので、先へ急ぎましょう。
琵琶湖の北岸にある金色稲荷へ。
中は大きな寺町になっています・・・・・・「稲荷」なのになぜ「寺」??
とにかく寺がいくつかあって、
その中の「総本山」的な寺院には、信者以外は入れないようです。
仕方がないので各寺を回り、言われるがままにお布施を恵むなどして、とりあえず信者になりましょう。
「ゆきむらは こんじきいなりの しんじゃになった」というメッセージが出たら、さきほどの「総本山」へ。
入口の僧侶がどいてくれるので、中へ。
金色稲荷のトップと思われる大僧正・・・だからなんで「稲荷」なのに「大僧正」???
ともかく話をすると、えらく物わかりよく妖刀はやぶさをもらえます。
ぽっと出で信者になった人物に、大切な宝物を渡していいのでしょうか?
妖刀はやぶさを持って由利鎌之助のもとを訪ねると、
これで鎌之助が配下に加わりました。
しかしこのとき、鎌之助は「妖刀はやぶさには魂が込められていない」みたいなことを言います。
ちなみに鎌之助の能力は、兵士集めです。
真田軍の兵力を回復・増強する、敵との話し合い以外の唯一の方法です。
しかし鎌之助が連れてくる兵科はランダムであり、また兵士集めに失敗して兵を失うこともあるので、あくまでも緊急手段になりますね。
また戦闘では剣士部隊を率いて戦います。
敵の剣士は、フィールド上をうろついていません。洞窟の中でよく出てきます。
鎌之助がなにやら不安なことを言っていましたが、ひとまず大蛇の洞窟に行ってみました。
剣士を説得して鎌之助の部隊に加え、軍備の増強を図ります。
そして奥の大蛇のもとへ。
う~む・・・やはりダメなようです。才蔵さん、もうしばらくのご辛抱。
妖刀はやぶさを譲られた金色稲荷からほどなく近い、琵琶湖の西。
日本地図でいうと比叡山のあたりに、1軒の民家があります。
そういえばここのじいさんが、「妖刀はやぶさを手に入れたら、一度持って来い」みたいなことを言っていました。
じいさんが、妖刀はやぶさに魂を込めてくれるというのです。
これは鎌之助とともに来ないとダメなようです。
・・・・・・ともかく、これで大蛇は征伐できそうです。
ふたたび大蛇のもとへ。
こうして大蛇ではなく、甲賀忍者の団体さんとの戦いへ。
甲賀忍者100人隊、120人隊、150人隊の3連戦を制すると、甲賀の里の割符が手に入り、ようやく才蔵さんを救出できます。
才蔵さん、お待たせしましたねぇ(^_^;)
めんどくせぇなぁ~、「お遣い」させられた挙句、また洞窟の奥まで来いってか!
仕方ない甲賀の里へ・・・大蛇を倒してしまったから、歩いて洞窟の外へ戻らなければならんのか!
大蛇の洞窟で入手した割符のおかげで、甲賀の里に入れました。
その北東の家に、薬造りの名人が住んでいるのですが・・・
じじいが薬を譲ってくれません。
ここで海野六郎の出番。
彼の特技「物探し」・・・ここに来るまでナゾの特技だったのですが、
要するに物に関するフラグ立てとわかりました。
このあとじじいと話すと、100両で秘伝の薬を譲ってくれます。
今回も洞窟の奥へ。
秘伝の薬で傷が癒えた伊賀忍者・霧隠才蔵が、ここでようやく配下に加わります。
さてと、才蔵の特技は何かな~? そう思いとりあえず命令をしてみました。
なんと仕事の早い・・・(*^_^*)
特技は「情報集め」で、海野と同じくフラグ立ての効果があるようです。
あとはいつもどおり、望月六郎が関所を爆破して、先へ進みます。
関所を爆破して着いた先は、戦国屈指の自治都市・堺です。
ここでは筧十蔵の情報が得られます。
十蔵は、堺から遠く離れた那智の滝の小屋に住んでいるそうです。
堺を離れ、はるばる十蔵に会いに行きました。
今回の「お遣い」は鉄砲のようです(^_^;)
再び堺の街。
さすがは戦国屈指の先進都市、鉄砲鍛冶が2軒あります。
うち1軒の鉄砲鍛冶は、鉄砲をまったく売ってくれません。
ここは物探しの達人・海野の出番。
海野はこの鉄砲鍛冶が「種子島」という鉄砲を持っていることを嗅ぎつけます。
しかし鉄砲鍛冶、頑として鉄砲を売ってくれません。
話は変わって、堺の街の南東にいるひとりのおっちゃん。
このおっちゃんと話して50両を譲ると、大坂への抜け道を教えてもらえます。
堺の北に1本だけ向きが逆の大木があります。
三好伊三入道に命じて大木を動かしてもらうと、洞窟が現れます。
ついに幸村にも縁のある大坂城に着きました。
城下町の北西にいる商人から、「ぴぃなっつ」を500両で譲ってもらいます。
この商人、堺の鉄砲鍛冶と知り合いのようです。
「ぴぃなっつ」を持って鉄砲鍛冶を訪ねると、
あっさりと「種子島」を譲ってくれます。
ピーナッツと高級火縄銃との等価交換が成立するとはどうしても思えないのですが、ともかく「種子島」を持ってふたたび那智の滝へ。
「種子島」で筧十蔵を籠絡し、配下に加えました。
ここでいったんゲームを中断。
残す十勇士はあと2人です。
第70回鬼ヅモ同好会麻雀大会顛末記・決着に戻る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます