鬼ヅモ同好会第3支部・改「竹に雀」

鬼ヅモ同好会会員「めい」が気ままに旅して気ままにボヤきます。

萩の月が食べたくて

2019-06-26 | グルメ


平 成 3 0 年 ( 2 0 1 8 年 ) 9 月 1 日 ( 土 )

午 後 4 時 2 8 分

宮 城 県 白 石 市

白 石 駅 へ の 帰 り 道 に て



白石城【白石市指定史跡】を登城し、武家屋敷 旧小関家【宮城県指定文化財】を訪問することができました。
片倉小十郎景綱の墓参りに行けなかったりと取りこぼしはあったものの、平成21年(2009年)「福島二千円の旅」以来の「白石リベンジ」を達成したといっていいでしょう。


帰路、白石駅へ自転車を駆っていると、



かしょ~ さぁんぜ~~ん
かつて仙台に住んでいた私の脳内に、メロディとともに再現される菓匠三全



私が仙台に行くと必ず口にするずんだシェイクを販売しているずんだ茶寮は、菓匠三全が運営しています。
そして菓匠三全といえば、なによりも・・・



仙台銘菓萩の月
仙台が全国に誇る銘菓といっていいでしょう。
仙台のみやげは、これを買っていけば間違いはない!というくらいの定番中の定番です。



コクのあるカスタードクリームを、ふんわりとしたカステラ生地で包んだ「萩の月」。
「萩の月」はビニールで包装され、さらにデザインに凝った化粧箱に1個ずつ入っています。
化粧箱に入っている「通常版」は1個200円、なかなかに高級です。
しかし直営店では化粧箱なしバージョンがあり、1個166円で販売しています。

ただ単に萩の月が食べたい私は、化粧箱なしバージョンを5個購入。
そして1個だけ化粧箱ありバージョンを買うことにしました。



おまけで、ずんだあめをもらいました。
はじめは普通の飴ですが、中に枝豆の成分が入っていて、徐々にずんだの味が出てくる不思議な飴です。
私はずんだは大好物なので、たいそうおいしくいただきました。





店を出てすぐ、白石駅に到着。
駅ロータリーには片倉家の旗印にちなみ、梵鐘がシンボルとして置かれていたんですね。



駅構内の観光案内所にて、レンタサイクルを返却。
名残惜しくはありますが、あとは本拠地・柏に戻るだけです。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿