個人的に波乱のあった令和4年12月。
さらに波乱のあった令和4年12月28日を経て、世に云う年末へ。
同好会員4名、1年ぶりに集結!
よね先生宅の全自動麻雀卓「アモステーブル」、久しぶりに起動。
ウェロウェロウェロウェロウェロ・・・・・・
なんとも弱弱しいモーター音、そして欠けている牌山。
同好会の麻雀大会にて活躍すること、かれこれ15年。
「アモステーブル」さんもついに寿命がきたのか?!
トライアンドエラーを繰り返すこと数たび、
不安は残るものの、きれいな牌山が形成されるようになりました。
第1試合、開戦。
「アモステーブル」の起動が久しぶりならば、麻雀牌を用いた試合も久しぶりであった同好会員。
いたるところで、ミスを連発してしまいます。
めい(私ですねぇ~)、しょっぱなの第1局で誤開門。
めい(また私ですな)、配牌にて最後の1枚を取り忘れ、少牌。
それでもメンホン(面前混一色)・東・北・ドラドラで、たか先生とのリーチ合戦に勝利。
(今回のドラは、西でした)
3+1+1+2=7翻の跳満ということで、12,000点をゲット。
たか先生の待ちは何だったんでしょう?
ほほぅ、三索の辺張待ちと五八筒の両面待ちの三面聴ですか・・・・・・ん? 不聴立直!
おやおや、私や「アモステーブル」だけでなく、たか先生も本調子ではなかったようですねぇ。
かつ会長「もういっぺんアガリを確認してみな」
メンホン・東・北・ドラドラ。
メン・ホン・東・北・ドラドラ・・・・・・あ!
立直・面前混一色・東・北・ドラドラ・・・1+3+1+1+2=8翻、倍満でした!
最後までトチ狂っていたにもかかわらず、この倍満一発で第1試合を制したのでした。
というわけで、この日の試合結果~。
おおぅ、債務を一手に担う圧倒的最下位・・・。
トップが1回、3位が1回で、あとはすべてラス。
3位というのも僅差でラスを逃れただけなので、実質トップかラスかという荒れっぷりでした。
この日の試合が終わり、ある意味緊張の宴。
たか先生、湯治の旅のお土産。
よね先生、鉄印帳の旅のお土産。
私が持参した、静岡の旅のお土産・カンパチの干物。
会員諸兄それぞれが、思い思いに酒と肴を愉しみながらも、前年の悲劇を繰り返さないように細心の注意を払っているかのようでした。
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