今日はとても大事な得意先様へのプレゼンテーションがありました。
その後、場を移しての懇親会でした。酒が回るほどに普段はなかなか話さないような本音ベースのお話しも出てきます。
今回の得意先様に限らないのですが、どこも最終消費者を視ています。当たり前の話ですが、メーカー、卸、小売全てのコストを負担してくださるのは、最後に商品をお買い上げいただく消費者です。
その消費者にいかに支持されるか、それによっていかに自らのビジネスの収益をあげていくか、立場は異なれど目指すところは同じです。
でも、立場が違うと同じ消費者を視る視点が微妙に違います。
同じようにお客様のためでは合意しながら、具体的な取り進め方となると時に互いに相容れないこともあります。
同じメーカーであっても、視点が違うのは茶飯事です。
よく言われるWIN-WINという関係は、理想ですが実際に具現化となるとなかなか難しいと思います。
だからこそ、お互いの視点の違いを理解し合うプロセスはとても大切なことで、商談という交渉の中で理想的なWIN-WINに少しでも近づいた合意点を探しているのかなと思います。
ま、なかなか毎回ハードネゴシエーションですけど(笑)
その後、場を移しての懇親会でした。酒が回るほどに普段はなかなか話さないような本音ベースのお話しも出てきます。
今回の得意先様に限らないのですが、どこも最終消費者を視ています。当たり前の話ですが、メーカー、卸、小売全てのコストを負担してくださるのは、最後に商品をお買い上げいただく消費者です。
その消費者にいかに支持されるか、それによっていかに自らのビジネスの収益をあげていくか、立場は異なれど目指すところは同じです。
でも、立場が違うと同じ消費者を視る視点が微妙に違います。
同じようにお客様のためでは合意しながら、具体的な取り進め方となると時に互いに相容れないこともあります。
同じメーカーであっても、視点が違うのは茶飯事です。
よく言われるWIN-WINという関係は、理想ですが実際に具現化となるとなかなか難しいと思います。
だからこそ、お互いの視点の違いを理解し合うプロセスはとても大切なことで、商談という交渉の中で理想的なWIN-WINに少しでも近づいた合意点を探しているのかなと思います。
ま、なかなか毎回ハードネゴシエーションですけど(笑)