今日の仙台は行きはコートを着ていると暑く感じるくらい暖かく、帰りは一気に冷え込んで雪が舞い、頬っぺたがしびれるくらいの寒さでした。
寒いと言えば消費税についての議論は寒々しいものがあります。
増税の時期の明記がどうだ、表現の仕方がどうだという議論は盛んにありますが、歳出削減の方は「勿論、それが大前提だ。」などと首相はおっしゃっている割に具体的な議論は全くのご無沙汰になっている印象です。
天下りにしても渡りにしてもどうも風向きは逆戻りになってきているようで、歳出削減という大前提も法案さえ通ってしまえば解釈のしようでいくらでも変わってしまい、結局消費税率のアップだけが残りかねません。
とにかく首相が会見で自信たっぷりに言われるほど、いつその言ったことが変節するだろうと勘ぐってしまいます。
首相の会見等での受け答えは明快なんですが、なにしろ明快な内容が時間とともに明らかに変貌を遂げていってしまうのはこれまで何度となくマスコミが取り上げています。
果たしてこれが計算づくなのか、そもそも大雑把なのか・・・いずれにしても言ったことがコロコロ変わっては信頼はされません。
寒いと言えば消費税についての議論は寒々しいものがあります。
増税の時期の明記がどうだ、表現の仕方がどうだという議論は盛んにありますが、歳出削減の方は「勿論、それが大前提だ。」などと首相はおっしゃっている割に具体的な議論は全くのご無沙汰になっている印象です。
天下りにしても渡りにしてもどうも風向きは逆戻りになってきているようで、歳出削減という大前提も法案さえ通ってしまえば解釈のしようでいくらでも変わってしまい、結局消費税率のアップだけが残りかねません。
とにかく首相が会見で自信たっぷりに言われるほど、いつその言ったことが変節するだろうと勘ぐってしまいます。
首相の会見等での受け答えは明快なんですが、なにしろ明快な内容が時間とともに明らかに変貌を遂げていってしまうのはこれまで何度となくマスコミが取り上げています。
果たしてこれが計算づくなのか、そもそも大雑把なのか・・・いずれにしても言ったことがコロコロ変わっては信頼はされません。
