ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

共産党宣言?

2009年12月28日 | 戯言
どこまで本音なのか。
敢えて極論を吐くことで世間、世論の動向を読んでいるのか。
少なくとも、いかれた国民の一人として、自分たちだけが正しく、それを認めない大多数こそいかれていると考えている政治屋は信用できません。

大企業性悪説で中小企業にはモラトリアムを、特定郵便局を国の管理で守れ、国民の多数は愚民だから少数の我々エリートが指導、リードしていかなきゃならん・・・これって共産党そのものじゃん。
国民新党は早く連立から離脱して、共産党と合併すべきでしょ。

そもそも独裁が理想なんでしょうから、数は関係無いんでしょうな。

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<【単刀直言】国民新党・亀井静香代表「数だけが力じゃない」>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2009年12月27日

 民主党も自民党も国民新党の政策にすべて寄ってきている。マスコミは素直に認めないけどね。(国民新党は与党内で少数だけど)数だけが力じゃない。どれだけの地力を出すかなんだ。数だけあったって、どうしようもない。自民党がいい例だ。289人ぐらいいたがダメだった。安倍晋三(元首相)も福田康夫(元首相)も1年の短命だった。

 民主党だって308人いるって威張ってるけど、数に安住して国民新党を軽視したらおしまいよ。国民新党と社民党を外したらどうなるとか、政治の社会ってのはそんなもんじゃない。

 政治を死にものぐるいでやれば(他党は)付いてこざるを得ない。民主党は郵政民営化見直しに賛成じゃなかった。それが同調した。小泉純一郎(元首相)のやったことを国民新党が全部、ぶっ壊しちゃう。

 今年を漢字で表せというから「乱」と答えたが、来年も「乱」だ。人心が収まらないだろう。産経新聞みたいな新聞が幅を効かせてるからだ(笑)。

 だからといって、参院選では国民新党が独り勝ちする展望はない。国民は相当数いかれているので国民新党にばーっと支持が集まる可能性はない。

(中略)

相当数のいかれた国民は「亀井けしからん」と言うかもしれないが構わん。オレは今、国民やマスコミによく思われようなんて気は全然ない。本当だよ。

コメント
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