250円はオープンチラシの目玉としても、確かに安いです。
ただ、関空から阪神間の街に行くのに、リムジンバスを使うと所要時間が1時間前後で片道運賃が凡そ1500円前後。
福岡からのトータルの所要時間は新幹線とほとんど変わりません。
ちょっとだけ期待しましたが、便数やフレキシビリティを考えると、飛びつくほどのことはないかなと思いました。
やっぱりターゲットは大阪南部、和歌山、せいぜい奈良あたりまでのお客さんに絞っているんでしょうか。

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<関空―福岡・札幌「250円」 LCCピーチ就航記念で>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年12月15日
来年3月に関西空港から福岡、札幌線に就航する格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが15日、運賃を発表した。大手2社と最安運賃で比べてもほぼ半分以下で、福岡線が片道3780~1万1780円、札幌(新千歳)線は同4780~1万4780円。就航記念運賃として2路線とも一部座席は片道250円で販売する。
通常運賃は2種類で安いタイプは座席指定や荷物を預けるのには別途、料金がかかる。荷物1個を預ける料金や座席指定料金を含み、ネットでの変更手数料が無料のタイプは、福岡線が片道5480~1万5780円、札幌線が6480~1万9780円。
2種類とも210円の手数料に加え、電話などネット以外の予約はさらに1050~2100円の手数料が必要。
福岡線は1日4往復、札幌線は3往復。販売開始は12月下旬~1月上旬ごろで調整しており、後日発表するという。就航記念のキャンペーン運賃は、3月1日から24日までの搭乗分の一部座席(計5千席、全体の1割程度)が対象。
ピーチは、全日本空輸が香港の投資会社などと共同出資で立ち上げた。来年5月にはソウル(仁川)線にも就航する予定。さらに国内の他都市や、片道4時間以内のアジアの主要都市を視野に路線を拡大する方針を明らかにしている。(稲田清英)
ただ、関空から阪神間の街に行くのに、リムジンバスを使うと所要時間が1時間前後で片道運賃が凡そ1500円前後。
福岡からのトータルの所要時間は新幹線とほとんど変わりません。
ちょっとだけ期待しましたが、便数やフレキシビリティを考えると、飛びつくほどのことはないかなと思いました。
やっぱりターゲットは大阪南部、和歌山、せいぜい奈良あたりまでのお客さんに絞っているんでしょうか。

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<関空―福岡・札幌「250円」 LCCピーチ就航記念で>
朝日新聞 http://www.asahi.com/ 2011年12月15日
来年3月に関西空港から福岡、札幌線に就航する格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが15日、運賃を発表した。大手2社と最安運賃で比べてもほぼ半分以下で、福岡線が片道3780~1万1780円、札幌(新千歳)線は同4780~1万4780円。就航記念運賃として2路線とも一部座席は片道250円で販売する。
通常運賃は2種類で安いタイプは座席指定や荷物を預けるのには別途、料金がかかる。荷物1個を預ける料金や座席指定料金を含み、ネットでの変更手数料が無料のタイプは、福岡線が片道5480~1万5780円、札幌線が6480~1万9780円。
2種類とも210円の手数料に加え、電話などネット以外の予約はさらに1050~2100円の手数料が必要。
福岡線は1日4往復、札幌線は3往復。販売開始は12月下旬~1月上旬ごろで調整しており、後日発表するという。就航記念のキャンペーン運賃は、3月1日から24日までの搭乗分の一部座席(計5千席、全体の1割程度)が対象。
ピーチは、全日本空輸が香港の投資会社などと共同出資で立ち上げた。来年5月にはソウル(仁川)線にも就航する予定。さらに国内の他都市や、片道4時間以内のアジアの主要都市を視野に路線を拡大する方針を明らかにしている。(稲田清英)