無茶苦茶蒸し暑い・・・。
でも、空は夏空ではなく、気象庁も九州北部の梅雨明け宣言を未だ出さない。
明日も天気は不安定な予報。それでも蒸し暑い。汗が止まりません。。。
さて、滋賀県。
オヤジにとっては新入社員から4年半を過ごした土地です。
滋賀県の知名度低い・・・って、そんな訳ないだろうと思いつつ、もし赴任することが無ければ永久に通過する地域のままだったかもしれません。
認知度を上げるためにそもそも認知度の高い名に変えるのは「県名」としては邪道に感じます。
今の名前の認知度を上げてこそ、その土地に生活する人たちの誇りに応えることになると思います。
今回の県民の意思、県の判断は正しいと思います。
ちなみに滋賀県のHPには、何処にも県名の由来や廃藩置県からの成り立ちといった県の歴史の記述はありませんでした。
ま、そんなもんです。

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<滋賀の県名「変えない」8割 アンケート、県民は愛着多数>
ヤフーニュース 京都新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年7月27日
滋賀県の認知度を高めるため県名を変えるかどうかを県民にアンケートした県は27日、「変える必要はない」の回答が8割を占めたと発表した。定例会見で三日月大造知事は県名変更を検討しない意向を示したが、6割が「滋賀は県外からあまり認知されていない」と受け止めており、知名度アップの課題が浮き彫りになった。
6月に実施した県政世論調査の42問中、県の認知度と県名変更に関する質問を3問入れた。20歳以上の男女3千人に調査票を郵送し、1561人が答えた。
県外からの滋賀の認知度については65・2%が「あまり認知されていない」と答えた。「十分認知されている」はわずか3・0%、「まあまあ認知されている」も20・1%にとどまった。認知度向上のため進めるべき取り組みでは、地元産品のブランド化が33・7%でトップだった。
続いて県名変更について聞いたところ、「変える必要はない」が82・8%を占めた。記入があった主な理由は「愛着がある」「好き」との内容が73件、「変更にコストがかかる」との趣旨が60件あった。
「変えたほうがよい」は6・5%。具体的な県名は78件挙がり、「近江」が41件、「琵琶湖」など琵琶を含む名称が32件だった。理由では「知名度が向上する」「歴史上は近江が有名」との記述があったという。
三日月知事は「県名への非常に強い愛着を再認識した。8割を超える支持がある」として県名は変更せず、「滋賀」のブランド力向上の取り組みを練り直す考えを示した。
県名変更に関しては、2月の県議会一般質問で県のブランド力の低さを指摘した県議が提案し、知事は「議論を深める意義がある」と答弁していた。
でも、空は夏空ではなく、気象庁も九州北部の梅雨明け宣言を未だ出さない。
明日も天気は不安定な予報。それでも蒸し暑い。汗が止まりません。。。
さて、滋賀県。
オヤジにとっては新入社員から4年半を過ごした土地です。
滋賀県の知名度低い・・・って、そんな訳ないだろうと思いつつ、もし赴任することが無ければ永久に通過する地域のままだったかもしれません。
認知度を上げるためにそもそも認知度の高い名に変えるのは「県名」としては邪道に感じます。
今の名前の認知度を上げてこそ、その土地に生活する人たちの誇りに応えることになると思います。
今回の県民の意思、県の判断は正しいと思います。
ちなみに滋賀県のHPには、何処にも県名の由来や廃藩置県からの成り立ちといった県の歴史の記述はありませんでした。
ま、そんなもんです。

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<滋賀の県名「変えない」8割 アンケート、県民は愛着多数>
ヤフーニュース 京都新聞配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2015年7月27日
滋賀県の認知度を高めるため県名を変えるかどうかを県民にアンケートした県は27日、「変える必要はない」の回答が8割を占めたと発表した。定例会見で三日月大造知事は県名変更を検討しない意向を示したが、6割が「滋賀は県外からあまり認知されていない」と受け止めており、知名度アップの課題が浮き彫りになった。
6月に実施した県政世論調査の42問中、県の認知度と県名変更に関する質問を3問入れた。20歳以上の男女3千人に調査票を郵送し、1561人が答えた。
県外からの滋賀の認知度については65・2%が「あまり認知されていない」と答えた。「十分認知されている」はわずか3・0%、「まあまあ認知されている」も20・1%にとどまった。認知度向上のため進めるべき取り組みでは、地元産品のブランド化が33・7%でトップだった。
続いて県名変更について聞いたところ、「変える必要はない」が82・8%を占めた。記入があった主な理由は「愛着がある」「好き」との内容が73件、「変更にコストがかかる」との趣旨が60件あった。
「変えたほうがよい」は6・5%。具体的な県名は78件挙がり、「近江」が41件、「琵琶湖」など琵琶を含む名称が32件だった。理由では「知名度が向上する」「歴史上は近江が有名」との記述があったという。
三日月知事は「県名への非常に強い愛着を再認識した。8割を超える支持がある」として県名は変更せず、「滋賀」のブランド力向上の取り組みを練り直す考えを示した。
県名変更に関しては、2月の県議会一般質問で県のブランド力の低さを指摘した県議が提案し、知事は「議論を深める意義がある」と答弁していた。