ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

ほぼほぼ

2016年12月05日 | 私事
オヤジなりに上手くいったと感じた演奏会の翌日は空虚感に襲われます。

今回は練習にもあまり出られず、練習ではミスらなかった箇所で我ながら信じられないミスを連発しました。
オケ全体での仕上がりも前週の時点ではかなり危機感を感じていました。
決してオヤジとして上手くいったと感じていないのに、今回かなり空虚感と疲労感(これは飲み過ぎか・・・)に襲われています。

いつも忌憚の無い批評をしてくれる友人に開演前「突っ込みどころ満載だからよろしく。」と伝えていましたが、楽しく聴かせていただきましたと肯定的なご評価もいただきました。

さて、どうしてなんでしょう?

きっと名曲中の名曲という曲の魅力に助けられ、全体として「ほぼほぼ」だったからなんでしょうね。
😁
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<今年の新語大賞は「ほぼほぼ」 「『ほぼ』2回繰り返すのは嫌」の意見もあるが……>
ヤフーニュース ITmedia ニュース配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月5日

 辞書出版の三省堂は12月5日、「今年の新語 2016」を発表した。大賞は「ほぼほぼ」、2位は「エモい」、3位は「ゲスい」――という結果だ。IT関連では「VR」や「エゴサ」「IoT」も入った。

 今年の新語は、その年を代表する言葉で、今後の辞書に掲載されてもおかしくないものを三省堂の辞書編集者が選ぶもので、今年で2回目。一般から候補語を募り、応募総数2834語(異なり1192語)からベスト10を選んだ。

 大賞は「ほぼ」を重ねて強調した「ほぼほぼ」。1949年の「国会会議録」にもあるなど古くから使われていたが、今年に入って「ほぼほぼ」という名のテレビ番組ができたり、書籍名に使われるなど「長い時間をかけて、日常会話のことばとして定着した」としている。

 「『ほぼ』を2回繰り返す形が嫌だ」という意見について編集部は、「古代から『いと』を強調して『いといと』と言うなど、日本語には繰り返しことばが多い」と、ほぼほぼの語形を“弁護”している。

 2位の「エモい」は、エモーショナル、つまり感情が高まった状態になっていることを表す形容詞。3位の「ゲスい」は「下品」「やり方があくどい」などの意味。

 IT関連では、Virtual Realityの略語である「VR」が7位に、エゴサーチの略語の「エゴサ」が9位に、Internet of Thingsの略語「IoT」が選外に入っている。

 昨年の大賞は「じわる」、2位は「マイナンバー」、3位は「LGBT」だった。
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