昼飯を食べに行った時のこと。
我々の帰りがけに若いお母様3人組が店の玄関にベビーカー3台を当然のように乗り入れてきました。
それぞれお子様はダッコひもで抱っこされていて、ベビーカーにはお荷物が鎮座しておられるのです。
そんなに広くない玄関ですから、ベビーカーがバリケードになって我々が出られない状態。
お店の方がやんわりと「後で畳んでお預かりしますので、玄関の外に置いておいてください」とおっしゃってました。
オヤジの世代ではベビーカーは畳んで電車に乗るのが常識でしたから、当たり前のようにベビーカーを押して電車に乗ってこられ、時にそのベビーカーにはお子様ではなくお荷物が乗っていたりすると正直気持ちの良いものではありません。
配慮は必要ですが、それを当然のこととばかり振る舞われると回りも感情的に配慮したくなくなります。
子育ては大変です。
少しでも楽な方が良いに決まっていますが、その大変さにも意味があるとオヤジは経験者として感じます。
ホントに双方の譲り合いが大事ですね。

---------------------------------------------------------------
<“電車でベビーカー”反対2割 意識調査>
ヤフーニュース 日本テレビ系(NNN)配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月8日
電車などでのベビーカー使用に「反対」の人が2割に上ることが、国土交通省の意識調査でわかった。
国土交通省は2014年、電車やエレベーターなどではベビーカーを基本的に折りたたまずに使えるとのガイドラインを決め、使用をうながすベビーカーマークを導入した。しかし複数回の調査で、電車などでのベビーカー使用に反対する人は最高で21.1パーセントに上った。
「混雑する車両に乗ってくる」「集団で移動して邪魔だ」など、使用者のマナーに対する苦情も寄せられている。
ベビーカー利用者「優しく声をかけてくれる人もいれば、ちょっと冷たい目で見られることも」「ベビーカー専用の車両に乗車します。(満員電車は)赤ちゃん自身にも良くないので、私は避けるようにしています」
調査では、ベビーカーマークの認知度は2割程度にとどまっていて、国交省ではベビーカー使用への理解と譲り合いを求めている。
我々の帰りがけに若いお母様3人組が店の玄関にベビーカー3台を当然のように乗り入れてきました。
それぞれお子様はダッコひもで抱っこされていて、ベビーカーにはお荷物が鎮座しておられるのです。
そんなに広くない玄関ですから、ベビーカーがバリケードになって我々が出られない状態。
お店の方がやんわりと「後で畳んでお預かりしますので、玄関の外に置いておいてください」とおっしゃってました。
オヤジの世代ではベビーカーは畳んで電車に乗るのが常識でしたから、当たり前のようにベビーカーを押して電車に乗ってこられ、時にそのベビーカーにはお子様ではなくお荷物が乗っていたりすると正直気持ちの良いものではありません。
配慮は必要ですが、それを当然のこととばかり振る舞われると回りも感情的に配慮したくなくなります。
子育ては大変です。
少しでも楽な方が良いに決まっていますが、その大変さにも意味があるとオヤジは経験者として感じます。
ホントに双方の譲り合いが大事ですね。

---------------------------------------------------------------
<“電車でベビーカー”反対2割 意識調査>
ヤフーニュース 日本テレビ系(NNN)配信 http://headlines.yahoo.co.jp/ 2016年12月8日
電車などでのベビーカー使用に「反対」の人が2割に上ることが、国土交通省の意識調査でわかった。
国土交通省は2014年、電車やエレベーターなどではベビーカーを基本的に折りたたまずに使えるとのガイドラインを決め、使用をうながすベビーカーマークを導入した。しかし複数回の調査で、電車などでのベビーカー使用に反対する人は最高で21.1パーセントに上った。
「混雑する車両に乗ってくる」「集団で移動して邪魔だ」など、使用者のマナーに対する苦情も寄せられている。
ベビーカー利用者「優しく声をかけてくれる人もいれば、ちょっと冷たい目で見られることも」「ベビーカー専用の車両に乗車します。(満員電車は)赤ちゃん自身にも良くないので、私は避けるようにしています」
調査では、ベビーカーマークの認知度は2割程度にとどまっていて、国交省ではベビーカー使用への理解と譲り合いを求めている。